2008年06月08日

デュラエースのコンパクトクランク

 久々にCyclingtimeをみてみると、デュラエースのフルモデルチェンジの記事が載っていた。デュラエース7900シリーズである。これはどんなモデルチェンジだろう。ひょっとしてデュラエースのコンパクトクランクでたかな。それともまだダメかな。今回ダメだとあと2年くらいデュラエースのコンパクトクランク先延ばしだろうなぁと思いながら、あたかも受験生が受験番号をみるがごとき心境で記事をみる。

 私みたいなヘタレ脚の人間にとってはフロント52−39Tはちょっと負担で心地よくないなぁと思っており、しかも近時ジロ・デ・イタリアのような、険しい山岳ステージが控えているレースにおいては、プロですらコンパクトクランクを用いているという状況であるから、私みたいなヘタレ素人にはなおさらコンパクトクランクが必要だと思っていた。それゆえ、私はデュラエースのコンパクトクランクを心待ちにしていたわけである。

 そして、「ホローテックIIクランクセット FC7900/7950」のところに注目すると、何と「待望のコンパクトドライブが加わった」と書いてある。おお、ついに私が待ち望んでいたデュラエースのコンパクトクランクが導入された!! この日をどれだけ首を長くして待ちわびたことか!! これはうれしい。50−34Tのみであるとされているがそれで十分である。
 52−39Tだと、スプロケトップ側3〜4枚くらいはあまり使うことはなく、ヒルクライムではロー側26Tとか27Tとかのでかいギアを使わざるを得ない。コンパクトクランクを使うことによって、スプロケをフルに近く使用することができて経済的ではあるし、きめ細かくギアを調整することができて走行しやすくなる。

 無論シマノからはコンパクトクランクはすでにアルテグラSLや105など種々のラインアップから出ており、シマノのコンパクトクランクに取り替えること自体は従来可能であった。しかし、私のマドンSL5.9はフルデュラで組んであり、自転車で一番目立つクランクセットから「DURA ACE」の文言が消えるのは耐え難かった。そういうつまらないが重要な見栄的観点から、今までフロント52−39Tを使っていたのである。今般のデュラエースのモデルチェンジで堂々とDURA ACEのロゴの入ったコンパクトクランクを使用できるかと思うと非常にうれしい。

 おそらくDURA ACEのコンパクトクランクを待ち望んでいた人々は相当数に上るのでは無かろうか。これは間違いなく売れると思う。私も間違いなく買うことにする。注文が殺到して欠品にならないうちに確保しなければ。自転車の部品はちょっと油断するとすぐに長期欠品とかになってしまうので。

 ついでに他をみると、わたくし的に注目すべきは「デュアルコントロールレバーST-7900」である。デュラエースもシフトケーブル内蔵式になった。これで大分ハンドル回りがすっきりする。しかもブレーキレバーがカーボンになって高級感が出ている。また、「リーチアジャスト・メカニズム」で、「ライダーの手に合わせたシフト&ブレーキポジション調整が可能になった」という。私のマドンももう買ってから4年目を迎え、そろそろこのあたりを交換してもいいかなぁと思っている。

 デュラエース7900シリーズの発売は2008年12月を予定しているという。来年のブルベ及びヒルクライムシーズンからの使用となろう。それまでの間なまった体をすこし絞り、新兵器の導入を効果的にできるようにしたいと思う。

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posted by goiss at 00:27| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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