2018年04月07日

BRM317日本橋300(大仏)試走(後編)

BRM317日本橋300(大仏)試走(前編)からつづく

【PC2〜PC3】

さて通過チェックその4のセブンイレブン板橋赤塚5丁目店でパンやプリンなどを食べてから出発する。今度は茨城県牛久方面へ北西に向かう。まずは笹目橋を渡って戸田市へ。笹目橋はワタシがかつて住んでいた高島平近辺であり、またワタシが荒川サイクリングロード(当局は荒川非常河川管理道路とかなんだか役所っぽいネーミングをしている)で清砂大橋から出発した時の折り返し目標の一つであり親しみ深い。しかしここから荒サイに入ってそのまま帰宅しては試走にならないので、笹目橋を渡って戸田ボートの脇の荒川沿いを走行する。

荒川沿いから川口元郷に出るところの曲がり角がよくわからなくてちょっと難儀する。二つくらいの路地に入って出て三つ目くらいの路地に入ってようやくキューシート(曲がり角の交差点名や目印など、コース案内の目印を書いたシート)上の目印(洋品店)を発見して道がわかった。そのため若干時間をロスする。

その後20キロほど走行したところで、キューシート上に書いてある交差点とは全く違う交差点に出てきたので、おかしいミスコースでもしたかと思い、アイフォンでAudax日本橋のHPを検索し、そこに乗っているルートラボの地図を見てみると、どうも本来右折するY字路よりもひとつ手前のY字路を右折してしまったため変なところに出てきてしまったようだ、そんなわけで行って戻って5キロくらいのミスコースをする。ルートラボで正しい道を調べた時間を合わせると、20分〜30分くらいはロスしたのではないだろうか。まぁそれほどまだ時間的にせっぱつまっているわけでもないので焦らず走行する。

このあたりになるとそろそろ日が暮れてあたりは暗くなってくる。200キロを超えたあたりで新大利根橋を渡る。この新大利根橋は長い。橋の全長が大体4q位ある。正面を見ると漆黒の闇の中に深い森のような風景が点在していて、それがこげどもこげども一向に近づくという感じがせず、利根川の雄大さを感じさせる。前半だいぶ信号峠とか渋滞峠とかで悩まされたが、このあたりから田舎道になって信号峠や渋滞峠は解消された感じ。と同時に、少し寒くなってきたので、防寒具代わりのレインジャケットを着て走行する。

新大利根橋を渡って25キロほど走行したところで、ちょっとわかりにくい、事前にキューシートに目印が書いていなかったら絶対見落とすような路地を入って牛久大仏に向かう。「本当にこの道を通って牛久大仏に出られるのだろうか」と思い、時折立ち止まっては何度もルートラボの地図と照らし合わせて走行して時間を食う。しかもこの道はなかなかの漆黒の闇の道。とてもではないがライト1灯では足りず、2灯準備しておいてよかったと思う。そんなこんなで走行していると、突如忽然と暗闇の中に大仏の影が浮かぶ。牛久大仏だ。田舎の大平原に突如現れた圧倒的に巨大な仏像。こんな田舎になぜこんな大仏がと不条理感満載。まぁいいやと思って通り過ぎる。

さて大仏を通り過ぎてそろそろPC3だな〜と思って走行する。この近辺圏央道の阿見東インター近くで、なかなか大きい道路が走っていてアウトレットなんかがあるいかにも郊外という感じの風景である。そんな感じのところを5q位走行していると、第3PCのセブンイレブン阿見東インター入口店に到着する。ここに到着したのが20時59分。PC到着制限時間のだいたい37分前。意外とギリギリの到着である。ミスコースをしたり暗くなって道を確かめたりしてノロノロ走行していた結果、通過チェックその4からここに来るまで75キロくらいの間で意外と時間がかかりすぎてしまった。あと1〜2時間くらいは確実に短縮できたであろう。

その後、ブルべ本番では、セブンイレブン阿見東インター店では、このブルべを走る人のためにわざわざお菓子が提供されていた。何とも頭の下がるご配慮である。

【PC3〜ゴール】

第3PCのセブンイレブン阿見東インター店から来た道を折り返して残り66qほどの距離を走行する。最初25キロほどのところは比較的わかりやすい道だったが、松山下公園Y字路を右方向に行ってから道が細くなってちょっとわかりにくくなった感じ。何回か立ち止まって「曲がり角ここでいいんだっけ」とスマホで検索したこのブルベのコースのルートラボでの表示を見ながら走行する。そんなわけで5キロほどの区間を走行するのに結構時間がかかった。

そこから先しばらくキューシートに沿って走行するが、若干「この道でよかったかなあ、ミスコースしてたら取り返しがつかない」と思いながら走行していたところ、キューシート上の「大松」交差点が出てきてホッとした。ココから先はそれほど曲がり角はなく、残りあと30キロもないので安心はできる。しかしいかんせん関東地方のくせに結構寒く、防寒具がわりのレインジャケットがなかったらちょっと走れる感じではなかったため、あまりペースは上がらない。

大松交差点から11キロ少々走行して、「鬼越二丁目」交差点に出たあたりで残り走行距離が20キロを切り、ようやく時間内にゴールできる目鼻がついたかなという感じがした。

「鬼越二丁目」交差点を右折し、本八幡とか市川とかの駅前を通り過ぎると、「ああ、いよいよ東京だなぁ」という感じがしてくる。そのまま自転車走行を続けて江戸川を渡るとようやく東京に戻る。朝6時に都心を出発して1時間弱自転車で走り、六郷橋を渡って東京を離れてから、夜中になってようやく東京に戻る。

東京に入ってから蔵前橋通り〜丸八通り〜京葉道路と大きめの通りを走行する。時間が遅いため交通量は多くなく走行はしやすい。ところどころ繁華街の信号近辺で酔っ払いの人がブラブラしていないかどうか気を付けて走行する。

両国橋を渡って道なりに走行し、ゴールのセブンイレブン日本橋人形町2丁目店を見つけるのにちょっと手間どったが何とか見つけてゴールする。信号峠と渋滞峠のため思ったようなペース走行ができなかったが、それでも一応20時間の制限時間で19時間37分と、一応制限時間内にゴールできたので、まあいいかと思う。

毎年毎年、一番最初に走行するブルベが一番大変。1回ブルベを走ってしまうと、あとのブルベは距離が伸びてもそれほどしんどいとは思わなくなるので不思議なものである。

昨年は、海外遠征のロンドンエジンバラロンドン1400qブルベや国内でのブルベを含め、完走できたブルベが一つもなかった。ブルベを10年以上やっててこういう年は初めて。そのため今回の300qブルベの完走は実に久方ぶりのブルベ完走。なんとなくうれしいものである。

(完)

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posted by goiss at 15:17| 東京 ☀| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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