2017年04月04日

2017年4月4日の自転車通勤

【往路】

距離:29.93q 走行時間:1:06.51 平均速度:26.8q 最高速度:45,9q

この日およそ半年ぶりくらいに自転車通勤。例によって家から東京海洋大(旧商船大)の前の道を経由して清澄通りを通る。清澄通りはあいかわらず交通量が多くも少なくもない感じでまずまず走行しやすい。

ビンディングシューズをはいてヘルメットをかぶり、自転車に乗るのは結構久々で、ひょっとしたら今年になって初めてどころか、10月にグレートアース石垣ライドで自転車に乗って以来かもしれない。そういえば、どうもヘルメットがないなぁと思って探していたら、昨年末位に洗濯してなかったグレートアース石垣ライドの着替えと一緒に袋に入っていたのを見つけて、とても臭かったのを覚えている。

だいたい午前7時10分ころに家を出る。清澄通りから晴海通りに右折して築地を通過し、新大橋通りに折れる。新大橋通りは市場に出入りする車が多くてあんまり自転車にやさしくない感じの通り。そこを走ったあと海岸通りをちょっと走り、浜離宮前の信号をわたってちょっと直進、第一京浜(国道15号線)に入る。国道15号線に入ったらあとは一直線でわかりやすい。

浜松町〜田町のあたりまでは都会を感じさせるが、札の辻交差点のあたりから建物の背が低くなって都会を感じさせる度合いが少なくなる。で、品川まできて再び都会になるが、八つ山橋を越えると建物の背が低くなって、都会というよりは下町という趣になる。

大井町をすぎ立会川にさしかかったあたりから交通量に比してちょっと道が狭くなる感じだが、まずまず走行しやすい。第一京浜は平らで交通量がそんなに多いというわけではなく自転車走行しやすい道である。これが第三京浜となると、交通量が多くなって坂が多く、若干走行しにくい。一度多摩川あたりまで第三京浜を走行したことがあるが、あまり愉快な道ではなかった。

途中、緑が茂っていて公園のようなところがあるが、なんとそこが鈴ヶ森刑場跡。かつてそこで数多くの死刑が執行された。江戸時代の刑罰は磔火あぶり斬首と、割と残虐なものが多く、しかも刑事裁判の制度が低くて無実の人もずいぶん命をもっていかれたものと思われる。今も昔も生きていくうえでの不条理な取扱いは存在するが、こと日本においては国家による不条理な取扱いで命までもっていかれることは昔に比べると格段に少なくなった。

鈴ヶ森を抜けると大森。大森は人が多い。大森駅の方向から歩いてくる人がどういうわけか多い。ちなみに京浜東北線に乗っていると大森駅で降りる人がめちゃくちゃ多い。乗り換えのない駅での乗降者数は日本一だそうである。どういうわけなんだか謎である。大田区だと蒲田よりも大森で働く人が多いのだろうか。

大森から蒲田まで3キロくらいで大した距離ではないのだが、人が多くて信号もソコソコあるので意外と時間がかかる。京急蒲田駅を過ぎたあたりから、なんとなく周囲が閑散として来て、さらに進んでいくと六郷橋。六郷橋を渡ると川崎市に入る。家からここまでだいたい1時間ちょっとくらい。目的地まで残り6〜7キロという感じ。それほど交通量は多くなくて走りやすい。

鶴見に入って大黒町入口交差点を直進する。大黒町入口交差点までは、どういうわけかいつも渋滞していて意外と長蛇の列なのだが、この日の長蛇の列はさほどでもなかった。その先キリンビールの生麦工場を前方に見ながら快走すると目的地の自転車基地。平均時速は26.8km/hとなかなか快走の部類に属する。やっぱり自転車通勤楽しいわ。

【復路】

距離:30.22q 走行時間:1:11.41 平均速度:25.3q 最高速度:39.9q

この日、日が暮れてからの自転車走行。夜間に入っての走行で、しかも自動車が朝に比べると増えているので朝と比べると若干慎重に走行する。

横浜の区間だとまぁ普通に走行できるのだが、これがゴム通りを越えて川崎に入るととたんに運転マナーが悪くなる。ワタシは横浜はキライだが川崎はもっとキライ。街全体の雰囲気が悪くて殺伐とした感じ。なんだか川崎だけ日本の法律と異なる法体系で動いているような気がする。

それでも川崎を走行する区間は短いのでまぁじっと我慢してやり過ごし、六郷橋を渡る。東京から川崎にわたるときは六郷橋の車道を自転車で走行してもいいのだが、どういうわけかその逆の場合自転車が車道を走行することはできない。そんなわけで六郷橋の歩道を歩行者に注意しながら走行する。

六郷橋を降りるときは変なループ状の道をとおって降りる。そのあと第一京浜に戻る道がよくわからず、かつて迷ったことがあったが、ようやく慣れた。

多摩川を越えて東京都に入ると、別世界のように運転マナーがよくなる。「都」と「県」ではこうも違うものかと驚く。

しかしまぁそこは大田区。ド京浜工業地帯の名残も明らかな土地柄。なかなかにファンキーな趣が漂っている。第一京浜沿いは、なかなか澄ました風貌を見せていても、京急蒲田あたりだと一歩通りを踏み込むとファンキーな別世界に引きずり込まれる。

で、蒲田を通り過ぎてしばらく行くと今度は大森。こちらもまたウジャウジャと人が多くてファンキーな雰囲気が漂っている。ただし川崎みたいにヤンキーっぽくて殺伐としていないのがいい。そこはさすがに「都」としての矜持を保っている。

大森を過ぎると比較的背の高いビルが遠くに見える。品川だ。そこから都心に入る。やはり都心は美しい。大田区は都心でもなんでもないが、一応「都」「区」である。「区」であるところで三鷹とか八王子とかと一線を画す。

八つ山橋を越えると品川。都心に戻ってきた。新子安の自転車基地から20キロくらいか。本来ならこのあたりで働きたいのだが、自転車通勤で片道30キロ走行するのはなかなかいいトレーニングになるので、今のところも悪くないかと思う。

品川駅前で人うじゃうじゃ。で、次田町の駅前で人うじゃうじゃ。帰宅のひとたちをひっかけないように注意する。

第一京浜を新橋まで行って、昭和通りに入る。さすがに都心のど真ん中なので、自動車も多い。注意深く走行する。都心で働いていたころは、このあたりは帰り道がはじまったばかりという感じだったが、片道30キロを自転車で通勤するようになると、「もうすぐおうち」という感覚になる。何とも不思議。

都心で働いていたころは、大体片道長くても9キロくらいの感じ。ちょっと物足りない。片道30キロも走行すると、まあおなか一杯という感じである。片道30キロも通勤走行していると、「いったい何のトレーニングだ」と思われそうである。

昭和通りから晴海通りに入って勝鬨橋を渡り、清澄通りに入ってから東京海洋大(旧商船大)の前を通り帰宅する。さすがに慎重に走行しただけあって復路の平均速度は時速25.3km/h。それでもまぁ楽しく走ったからまぁいいや。やはり自転車通勤楽しいわ。

人気ブログランキングへ←他のブログも面白いですよ
posted by goiss at 23:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック