2012年04月03日

4月2日の自転車通勤

【4月2日】(シラス)

走行時間:0:54'37 走行距離:23.88km 平均速度:26.2q/h 最高速度:40.5q/h 積算走行距離:21632q

【往路】

 この日からいわゆる新年度である。4月から新年度が始まる理由には諸説あって、稲作を営む農家からの税収が多かった当時、1月を年度初めにすると、稲作が終わってから年度初めまでの短い時間で予算を策定できないため、年度末を3月とし年度初めを4月にしたという説(そうすると、稲作がちょうど4月ころから始まるのと平仄がとれて都合がいいということがある)や、明治時代にイギリスが4月を新年度の始まりにしていたのでこれにならったという説がある。

 年度初めを4月にしているのは今では世界中で日本だけらしい。まぁ確かに日本だと4月に桜が咲いて暖かくなり何かを始めようというときに良い雰囲気なので4月にするのは気分的にはよさそうだが、この国際化のご時勢にはあまりにも日本特有の事情過ぎる。
 稲作を営む農家からの税収という実質的事情を考慮しなくてもいいので、4月年度始めという実質的根拠は既に失われている。もう年度はカレンダーイヤーでいいんじゃないかと思う。

 それはそれとしてこの日天気と気候がいいので自転車通勤とする。明日は雨で木金と酒を飲むため自転車通勤できない。今週自転車走行できるのは本日と水曜日だけのようである。雨が降ったり酒を飲む用事があったりするので一月の中で自転車通勤できるのは意外と少ない。

 例によって越中島通りに出てから清澄通りを走行する。自転車通勤を再開し始めた頃に比べるとややスピード走行できるようになってきたかなと思う。自転車走行の場合、筋力復活もさることながら、心肺機能の復活も重要。そのため若干負荷をかけて走行する。楽なペースでばかり走行していると心肺機能が復活しない。かといって仕事前なのであまり過度には追い込まない。

 清澄通りは道幅が広くて走行しやすいのだが、時折タクシーや運送関係の自動車が不規則な動きをするので注意しなければならない。

 勝どき駅前交差点を右折して清澄通りから晴海通りへ。このところ以前に比べて頻繁に自転車通勤の人たちを見かける。地震があっていっとき交通機関が完全にマヒしていたことから、自転車が「災害に強い」交通機関として注目を浴びたのだろう。地震直後、公共交通機関が完全にマヒした後、自転車屋さんにママチャリを買う人が殺到してあっという間に売り切れたらしい。
 その後にわか自転車ツーキニストが増えたようだがそのうちのいくばくかが引き続きマジ・ツーキニストになったのであろう。ひところに比べると俄然自転車通勤が脚光を浴びている。
 その副次的な効果と思えるが、近時自転車イベントの締め切り時期が例年に比べて早い。例えば佐渡ロングライドも、従前申し込んでいた時期に申し込みをしようとしたらとっくに締め切られていた。もう自転車利用の奔流は警察であろうと止められないであろう。

 相変わらず晴海通りの勝鬨橋から築地四丁目交差点までの間は自動車が多い。この日年度初めだから自動車が多いのだろうか。年度初めとか、五当日とか、何かと理屈をつけては狭い道を自動車で走りたがるというのが日本人の習性だろうか。全く困ったものである。

 築地四丁目交差点を渡ると晴海通りの走行量が減って快走出来る。その調子で晴海通りをドヒャーと走行し、日比谷交差点を左折して日比谷通りを走行する。日比谷通りはなぜか走りやすい。時折帝国ホテルの横から出てくるタクシーに注意するくらいか。

 西新橋交差点を右折して外堀通りに入る。ちょっと走行したところで珍しく西新橋一丁目交差点で止められる。ここで止められるのは珍しい。しかし次の虎の門交差点では信号に止められずに通過できたのでまぁいっか〜と思う。虎の門交差点を過ぎるとどういうわけか交通の流れがスムーズになってバシバシ走行できる。そんな調子で赤坂見附交差点を左折し、246に入る。

 246に入ると例によってゆるいがダラダラとした坂が数百メートル続く。赤坂郵便局のあたりで坂を上りきってあとは平坦基調でバシバシ走行する。その後表参道交差点を過ぎたあたりで自動車がダラダラとたまっていてところどころ減速せざるを得なかったがまぁいいか。この日も無事に自転車基地に到着する。平均速度が時速26qを超えていたのでまぁいいやと思う。

【復路】

 この日大体午後8時チョイすぎ位に自転車基地を出発する。相変わらず246を走行する。途中どういうわけかパトカーがダラダラと時速30q足らずで走行していた。さすがにポリスだと何を言ってくるかわからない狂犬みたいなところがあるのでぶっちぎりにくい。とりあえずチンタラ走行してポリスをやり過ごす。

ポリスをやり過ごして南青山3丁目交差点を渡り、外苑前交差点をとおって坂を上る。ここからさき内堀通りに至るまで上って下って上って下る。味わいのある地形である。

 内堀通りに出てドヒャ〜と走り大手町を目指す。途中霞が関官庁街の明かりが目に入る。ああ、そういえば私も霞が関の住人として2年間働いたことがあった。それからもう4年も経つのか、早いものだなぁと思う。

 祝田橋交差点を左折して引き続き内堀通りを走行し、永代通りに入る。大手門交差点ではどういうわけか道路工事の人々が道路を占拠して激しく工事をしている。よほど道路工事が楽しくて仕方がないんだろう。しかしメディアでその楽しさが伝えられていないところをみると、道路工事カルトの人たちはその楽しみをギルド的に封じ込めてあまり大勢には広めたくないようだ。

 この日永代通りではまだ激しく工事をしていなかったようだ。大体午後9時を過ぎるころになると激しく工事を始めるようだ。

 JRのガードをくぐってしばらく走行すると大手町を抜けて日本橋。ここをフラフラタクシーに留意して切り抜けると茅場町に入ってようやく走行しやすくなる。日本橋に比べると暗い街である。

 暗い街を通り過ぎて永代橋を渡ると下町である。しばらく走行すると門前仲町に入る。この日相変わらず自動車がノロノロと走行していて邪魔だった。ノロノロ自動車はことごとくぶっちぎって走行する。

 で、永代通りから三つ目通りにはいって帰宅する。平均速度は時速26.2qだったので、まぁまぁか。往路も復路も時速26q台で走行できるようになったので、だいぶ脚が持ち直してきたかと思う。

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posted by goiss at 00:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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