2006年08月07日

8月5日の猟盤

8月5日ディスクユニオンお茶の水ジャズ館に行く。中古ジャズCDを猟盤するとなると、量質そして自宅からの距離を考えると、どうしてもここが安全パイとなる。

東京の場合、中古ジャズCD屋はいくつもあるのだが、ディスクユニオンの寡占状態である感はまぬかれない。私が関西にいたころ、大阪にはいくつも個性の強いジャズCD中古屋があって多極的だったのだが、東京だとどうしてもディスクユニオンに行ってしまうし、とりあえずそれで事足りてしまうのである。レコファンという中古CDチェーン店が東京にあるが、こちらはあまり専門性はなく手当たり次第中古CDを売っているという感じで、ジャズCDに関してはディスクユニオンの対抗軸足りえない、かつてディスクマップという良い中古CD屋があり、このあたりがディスクユニオンの対抗馬として有力かと思えたが、10年ほど前に破産して消滅した。

それはさておきディスクユニオンお茶の水ジャズ館の2階をまずは見る。1990年代のジャズピアノのセールをやっていたらしく、最近のジャズピアノCDが箱に入っている。その箱スペースの3分の2くらいがCDで埋まっていたので、箱に入っていたCDの3分の1は既に売れている。ジャズピアノのセールにしては売れたほうだろう。見てみると、Dave Peck"Out Of Seattle"が1600円で売っている。いわゆる「廃盤掘り起こし本」に掲載された後に再発された盤であり、かねてから関心のあった盤である。一応手にとってキープしておく。

新入荷中古CDの棚をみてみる。最初ろくなものがないなぁと適当に見たが、他の棚をみたあともういっぺん新入荷の棚を見ると、Al Viola "Solo Guitar"という恐ろしいCDがあるではないか。この人のソロ作品自体が少ない上に、Modeというレーベルは10年以上前にCD化されて以来日本盤はほぼ市場から姿を消している。しかも、アコースティックジャズギターのソロ作品は意外と少ない。そういう希少性の高い作品が1800円で売っているのでとりあえずこれもキープする。

あと例によってしらみつぶしに棚を見るが、これはと思う作品は散見されなかった。結局この日Dave Peck とAl Violaの作品が俎上に上がった。Al Violaのものは買うとして、Dave Peckをどうしようと散々悩んだ挙句買うことにする。Dave Peckを新品で買うと2400円くらいする上に、Dave Peckのこの作品を中古で入手できる可能性がない場合もあるからである。とにかくこの日Al Violaでおなかいっぱいになってしまった。あと3階の新品CDも見ていくが、特にインパクトのある作品がないので何も買わない。ただ店内にかかっていたTom McKinley/Miroslav Vitousがなかなか興味深い作品だなぁと思った。

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posted by goiss at 01:16| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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