2010年08月21日

2010年沖縄旅行(その2)

【一日目続き】

さて那覇空港に午後4時過ぎに到着した後タクシーで宿泊先であるロワジールホテルに行く。このホテルは結構値が張るのだが、居心地はそれ相応によく、しかも温泉があるので沖縄での常宿としている。

 ホテルについて一休みしてから温泉につかり、その後家内と国際通りへと繰り出す。主目的は牧志第一公設市場での食事である。ここでは1階の魚屋で新鮮な魚を買い、2階の食堂で調理してもらって食べる。それが沖縄での楽しみの一つである。

 そういうわけで、今回も仲田水産という魚屋で刺身と夜光貝を買った。ところがどうもこの日店員おばちゃんの愛想が妙に悪い。しかも、2階に案内されると思っていたところ、仲田水産のおばちゃん、脱兎のごとく市場を飛び出して市場の外の、最近できたと思しき居酒屋に案内する。「2階じゃないんですか」と聞くと、「最近うちはここに案内してるんです」という。

 案内された居酒屋にはあまり客がいなくて落ち着いた感じである。市場の2階の食堂はおいしいが客が多くてワサワサした感じなので、こういう客がいなくて静かな雰囲気も悪くないかもしれない。

 刺身と夜光貝はすでに頼んだので、あとオリオンビール、ソーキそばとグルクンのから揚げを注文する。ところが居酒屋の店員、グルクンを知らない。その店員、厨房に確認すると、一応あるというので注文する。それにしても、たいていの沖縄の居酒屋にあるグルクンをこの居酒屋はメニューに載せていないのだから、不思議である。どう解釈したらいいのか。

 刺身と夜光貝の味は立派で、グルクンとソーキそばもおいしかった。2階のワサワサしたところではなく、客がいなくてせいせいした雰囲気の中で食事をしたいときは仲田水産で魚を買うことにしよう。

 いつもはこの後ジャズ人間国宝の一人である与世山澄子さんの経営する「インターリュード」に行って与世山さんの歌を聴いてくるのだが、この日食事を終えたのが午後8時。で、インターリュードのショータイムが午後10時からなので、若干時間が中途半端である。そこでいったんホテルに戻る。ホテルに戻ると眠くなったのでそのまま寝てしまう。
 その後、インターリュードでの与世山さんのショーは水金土しかやっていないことを知り、ホテルに戻ってそのまま寝てしまったのを後悔する。

【二日目】

 この日はナガンヌ島という小さな無人島へ海水浴に行く。那覇の泊港からナガンヌ島へのツアー便が一日3便(往復)出ていて、船で20分くらいで行ける。今年は往路午前9時半泊港発ナガンヌ島行き、復路午後3時ナガンヌ島発泊港行きの船を使う。

 今年は若干波があって例年よりも船が揺れる感じ。私は船で揺れるのはあまり好きではないのだが、私が「おおぅ」と心の中でどよめくくらいの大きい揺れだと、他の人も「おおぅ」とどよめくので、私の船揺れ耐性は他の人より弱いというわけでもなさそう。

 午前10時前位に船がナガンヌ島に到着し、パラソルとデッキチェアを借りて(2500円くらい)あとは日がな海水浴である。昨年ここに来た時は、かなり早い時間に干潮となり、海水浴ができる限界を示すブイのところまで歩いていけるような感じだった。そのため、シュノーケルを借りて海水浴していた人はほとんどそれを使う暇もなかった。しかし今年はさほど干上がることもなく普通に海水浴できる。

 昨年日焼け止めを着けずに海水浴をしたためその後背中がヒリヒリしてひどい目にあった。そこで今年はせめて背中には日焼け止めを塗っておくことにする。すると、塗った個所は全くヒリヒリしなかった。日焼け止めというものはそういう効果があるのかと感嘆しきり。

 私は泳ぎは得意でないので、浮き輪をつけてブラブラと海の上に浮いて遊んだり、パラソルの下でデッキチェアに寝転がったりしてノビノビする。そんな感じでノビノビと遊んだり食事をしたりしているうちにあっという間に時間が過ぎる。青い海と空、そして白い砂浜。降り注ぐ陽光と暑い夏。これを楽しむために沖縄に来たんだなぁと思う。

 海水浴を終えて船に乗ってナガンヌ島から泊港に戻り、ホテルに着いたあと温泉に入る。やはり宿泊先にはちゃんとした大きい風呂があるといいなぁと思う。午後4時半頃なのでさほど入浴客は多くない。

 風呂から出て一休みしてから国際通りにあるサムズステーキレストランに行く。ホテルから歩いて3分くらいのところにバス停があって、そこからバスに乗って行く。通常20分おきくらいにしかバスが来ないのであるが、このときはどういうわけかバス停に着いてから5分くらいの待ち時間でバスが来た。結局今回の旅行の間、バス停とは相性がよく、バス停に着くたびに5分程度しか待たされずにバスに乗ることができた。

 毎年ここでステーキを食べることにしている。ここでは目の前でコックの人がステーキを焼いてくれる。コショウの入った缶をジャグリングするパフォーマンスを見せてくれてなかなか楽しい。若いイケメン風のコックの人だが、「いやぁ、自分はもてないっすよ」とはにかむなかなか純朴な青少年である。相変わらず味は立派である。ノンアルコールのカクテルを頼むと、その入れ物がシーサーの形をしていて、帰りにその入れ物をお土産でもらえた。なかなか面白い顔をしているので、玄関にでも飾っておくかと思う。

 さて前日うっかりホテルに戻ってジャズを聴き逃しているので、この日はジャズを聴いて帰ろうと思う。この日の目的は「live in 寓話」というライブハウスである。ステーキを食べ終わったのが午後8時過ぎ位であり、ブラブラとあちらこちら見ながら歩いて午後9時頃寓話に到着する。ショータイムが午後9時半なのでちょうどいい感じ。寓話でのライブの様子はこちら

 そういうわけでジャズのライブを堪能してホテルに戻る。寓話からホテルまでは歩いて10分程度なのでそれほど遠くなくてよかった。

(つづく)

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posted by goiss at 19:28| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
goiss様

ご無沙汰しています。東京は暑かったです。お盆前に台風まで出てきて、こちらの5年分くらいの湿気を2週間足らずの間に浴びてきました。
沖縄、いいですねえ。goissさんなら当然のように「実はロードバイク持ち込み」で、奥様と一緒に美ら海水族館まで快走されるのだろうと、話の展開に期待しています。
Posted by mitsu at 2010年08月28日 22:35
>mitsuサマ

コメントありがとうございます。「実はロードバイク持ちこみ」で、「奥さまと一緒に」といったシチュエーションは、おそらく1万パーセントありません。家内は自転車の走行速度がとても遅く、私と全くペースが合わないのです。そういうわけで、家内と自転車走行しても不愉快になるだけなので、ご期待に添えない展開になりました。

それにしても東京は暑いです。沖縄よりも湿気がずっと多い感じです。沖縄だと、潮風が湿気を吹き飛ばすらしいので意外とカラっとしているのですが、東京だとそうはいかないので湿気がすごいのでしょう。
ちなみに、ワシントンDCの湿気も結構すごかったです。私はワシントンDCとフィラデルフィアに住んでいましたが、双方ともアメリカでは湿気が多い方らしいです。もっとも、東京ほどではないですが。
Posted by goiss at 2010年08月28日 22:54
goiss様、

自転車なしとは残念です。帰りの飛行機の中で水族館のドキュメント(ガイヤの〜)をやっていました。美ら海水族館はできてまもない頃に一度だけ行ってとても楽しみました。あれからさらに工夫を凝らした展示をしいるということで、goissさんが行かれたのでしたら、きっとおもしろいエントリーが読めるのではと思っていました。

聞いた話によると、ワシントンDCはバージニアとメリーランドが、お互いにいらない沼地を連邦政府に提供したとかで、あのあたりはとんでもない湿気です。おまけに物価は高いし、道は混んでいるし。。あのあたりに住まわれている日本人の方達はかなりストレスレベルが高いように見受けられます。
Posted by mitsu at 2010年09月01日 10:10
>mitsuサマ

コメントありがとうございます。美ら海水族館には今回の旅行でも行ってきました。その話は後にアップします。

ワシントンDCはお互いにいらない沼地を連邦政府に提供してできた街ですか。なるほどそれでは湿気が多いわけです。ワシントンDCから車で30分ほど行くと結構広々としていい感じの街がおおいのですが、ワシントンDCおよびその近辺はダメですね。私はヴァージニア州アーリントンカウンティに住んでましたが、そのあたりだとワシントンDCと全く変わらぬ気候です。
Posted by goiss at 2010年09月04日 14:55
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