2010年05月31日

BRM529沼津クラシックブルベ完走!!

【5月29〜30日】(マドン)

走行時間:? 走行距離:611.11km 平均速度:22.6km/h 最高速度:55.8km/h 積算走行距離:11743km

5月29日に行われたBRM529沼津クラシックブルベに参加し、完走した。

 ブルベとは、オダックス・ジャパンの各支部が主催する自転車走行会であり、その指定する一定のコースを一定時間内に自転車で走行すると完走と認定される(その認定はオダックス・ジャパンを通じてオダックス・クリュブ・パリジャンにより行われる)。
 ブルベにはその走行距離により200km、300km、400kmおよび600km、1000kmおよび1200kmのものがある(ただし1000kmおよび1200kmのブルベの開催は稀である)。そして1年間に200km、300km、400kmおよび600kmブルベをすべて完走すれば、シュペール・ランドヌールと認定される。

 BRM529沼津クラシックは、オダックス神奈川の定めた600kmあるコースを40時間以内(5月29日午前6時スタート〜ゴール地点クローズ5月30日午後10時)に自転車で走行すると完走と認定されるものである。
 オダックス神奈川が600kmブルベを始めたのは2006年と思われる(2005年にも600kmの自転車走行会を行っていたが、その走行会にはオダックス・クリュブ・パリジャンによる完走認定は行われていなかった。)が、オダックス神奈川最古の600kmブルベが、この沼津クラシックである。

 私はこの沼津クラシックに2006年の初回と2007年に参加している(当時の名称は「沼津600」)。他方2008年はMt.富士ヒルクライムと重なり、2009年は天気が悪いと思われたため出場しなかった。従って、今回の沼津クラシックへの参加は実に3年ぶりである。600kmブルベを走行するのも実に3年ぶりである。それゆえ、私の体が600kmブルベに耐えうるのかどうか若干の不安はあった。

 このブルベのコースは次のようである。まず学習院沼津遊泳場をスタートし、富士川まで海岸沿いに走行する。富士川鉄橋を渡って東海道沿いに走行し、御前崎(第1コントロールポイント(「CP」)。CPで買い物をしてレシートを貰い、それをCP通過の証明とする。)まで南下する。この区間は全般的に海沿い・平坦なので、ところによっては海岸線を目の当たりにしながら心地よい自転車走行を楽しめる。
 御前崎から掛川を経由して天竜(第2CP)に至る。海岸沿いからやや内陸にはいるが、平坦基調で車通りがそう多くないところを通るので、心地よい自転車走行を楽しめる。
 そこから佐久間、東栄を通って新野峠を越え、飯田に至る(第3CP)。この区間は140kmある本ブルベ最長区間であり、かつおそらくここが最難関区間であろう。第2PCから佐久間までの間は天竜川沿いに比較的平坦な区間なので風光明美な中快適な走行ができる。佐久間のあたりからアップダウンが生じ、国道151号線に入ってなかなか登り甲斐のある区間に入る。太和金峠に至った後いったんは下るものの、新野峠に向けて再びのぼり甲斐のある区間となる。新野峠を越えた後、いわゆるループ峠に入り、ここで豪快なダウンヒルを楽しめる。しかしその後、飯田までの間、新野峠までの登りと同等、否それ以上かもしれないアップダウンで脚をすり減らすことになる。
 飯田から駒ケ根、伊奈、塩尻を通って松本に至る(第4CP)。この区間、新野峠から飯田までの間ほど熾烈ではないが、若干のアップダウンを伴う区間である。この区間は、アップダウンとの戦いではなく、むしろ眠気との戦いかもしれない。
 そこから塩尻峠を越え、諏訪湖西岸を通った後富士見峠を越えて韮崎に至り、国道52号線で鰍沢まで走った後JR身延線沿いに下部温泉まで走行する(途中第5CP)。塩尻峠の7km位のダラダラ登りと、富士見峠近くでの若干の登り、そしてCP直前の小さい峠を除けば、ほぼ下りまたは平坦基調である。また、諏訪湖西岸間近を通るため、諏訪湖を目の当たりにして気分のよい走行ができる。国道20号線で意外と向かい風があり、その強さによっては、思いのほかスピードが出ないかもしれない。
 下部温泉を経て波高島からしばらく富士川を右に見て走り、最後富士川鉄橋を渡って、来た道をスタート地点へと戻る。CPを出た直後、意外と登り甲斐のある峠を越え、その後身延まではさほど困難もなく山間部を淡々と走行できるが、南部に入ったあたりから芝川までおそらく20kmほどアップダウンがつづいてここで結構脚がすり減る。アップダウンの最後の方に激坂があってここでダメを押される。そこを越えれば難所はなく、あとはゴールまで一直線である。
 
 激烈な山岳区間ばかりというわけではないが、それでも走り甲斐のあるポイントがところどころ設定されているため、楽というわけでもない。タフさという観点からすれば、総じて中庸を得たコースと思う。それにしても、ブルベ主催されるオダックスの方々、よくもまぁこういうコースを600kmにあわせてピッタリと設計してくださるなぁと感心しきりである。

 私はこの沼津クラシックを好きである。上記のように走り甲斐という観点からすると中庸を得たもので走行していて心地よくまた楽しい。また、海岸沿いを走ったり山間部を走ったりと走行に際して目の当たりにする風景にも変化があって面白い。さらに、発着点は学習院遊泳場で、ゴールした後ここでお風呂に入ったり仮眠をとったりできる。そういうわけで、私は沼津クラシックをこのんで走行している。

 2007年にこの沼津クラシック(当時は沼津600km)に参加した時は途中でパンクして大変であったが、今回は特段機材トラブルはなく、久方ぶりに600kmブルベを完走した。先に述べたように、600kmブルベに耐えうるかどうか自信がなくて若干ソワソワクネクネしたが、200km、300km、400kmと順を追ってブルベに参加してきたので何となく長距離自転車走行に体が順応してきたのだろう、かつて600kmブルベを走った時と比べて特段の苦難もなく完走できた。
 ただし、「特段の苦難もなく」といっても、それはかつて600kmブルベを走行した時と比べて、という意味であり、ブルベの走行も600kmともなると、若干の修業的色彩を伴うことを申し添える。

 今回沼津クラシックを完走したことで今年200km〜600kmブルベを制覇し、3年ぶりにシュペール・ランドヌールになることができた。趣味・道楽の世界なので、だからといってどうということもないのだが、しかし何となく達成感があってうれしくはある。

詳細な走行レポートは後日。

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posted by goiss at 21:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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