2010年05月25日

久々の荒サイ走行

【5月25日】(シラス)

走行時間:1:51’39 走行距離:48.65km 平均速度:26.1km/h 最高速度:45.2km/h 積算走行距離:17629km

 この日久々に荒川サイクリングロード(荒サイ)を走行してみるかと思う。先の日曜日に雨が降っていなければ中央大学まで自転車で行ってみるかと思っていたのだが、雨のためそれができず、昨日も雨のため自転車に乗れず、この日は何が何でも自転車に乗るぞと思っていた。

 しかしそうはいっても朝起きてジャズを聴いてウダウダしており、昼食を摂ってから昼寝なんかしてしまったので、結局荒サイへと出発したのは午後3時頃になってしまった。

 この日意外と風が強い感じ。それでも、私が家を出た午後3時頃は走行に障害になるほどという感じではなく、まぁ普通に走行できるかなと思っていた。のちになってその見込みが見事に外れることが分かる。

 家から5kmほど自転車走行し、清砂大橋のたもとから荒サイに入る。この日は岩淵水門までまで行って帰ってくるコースで、大体走行距離50km程度の走行となる。

 荒サイの河口に近いところを冬以外の季節に走行する場合、下流から上流に向かって走行するときは追い風で快走できるのだが、上流から下流に向かって走行する場合には激烈な向かい風のため結構タフである。河口に向かって走行するときは、荒サイのことを「荒川峠」と呼ぶ人もいる。

 確かにこの日、下流から岩淵水門に向かって走行するときは、追い風に乗って時速40km近いペースで走行していた。さすがに平日の昼間だけあって、人はほとんどいない。休日のように野球ガキが無秩序に荒サイ上でフラフラしているようなことはなく、実に楽しく快走できる。

 さすがに初夏ともいえる時期なので、結構暑い。もっとも真夏のようないやったらしい暑さではなく、まだ空気が乾いていて実に気分のいい暑さである。しかしそうはいってもなかなか暑いので、額からタラタラと汗が出てきて目に入り、結構目が痛い。

 堀切橋を渡ったところの河川敷に、どういうわけかジャージを着た女の子がいっぱいいた。何かの競技のサークルなのだろうか。しかしその割には何か競技をしているという風には見えなかった。この辺では時々ラクロスをしている女の子たちを見かけることがある。

 堀切橋を過ぎてケーズデンキが見える。そうすると、もうすぐ岩淵水門だなぁという感じがする。荒サイを走行するのは本当に久々で、おそらく1年以上荒サイを走っていないような気がするのだが、それでも、荒サイ近辺の風景はさほど激変するものでもないので、ランドマークで大体の走行距離とか走行位置がわかる。

 岩淵水門にたどり着いて折り返す。すると、早速激烈な熱風向かい風のお出迎えである。最初それでも向かい風はさほど激烈ではなかったため、時速27km程度で走行することができた。走行スタイルは基本的にはやまめポジションである。

 しかしながら、3kmほど走行すると、どういうわけか向かい風の激烈さの度合いが増し、突風という感じになる。荒川峠の向かい風は覚悟していたが、この日下手をすると吹き飛ばされるような、予想以上の猛烈な向かい風である。そのため、あっという間に速度が激減する。時速23km位でればいいかという感じ。激烈な疾風が瞬間的に吹くため、走行速度が瞬間的に時速20kmをしたまわることもしばしば。

 時折ヘルメットをかぶり、自転車ジャージに身を固めてロードバイクで疾走する人たちとすれ違う。こうした、本格的な仕様で道路を走行する人たちが本当に増えたと思う。そして一向に減る気配がない。やっぱり一度自転車に乗ると、便利で、しかも楽しくて、止める気にならないのだと思う。

 前方をみると、やはりロードバイクに乗ってヘロヘロと自転車走行している人がはるか遠くに見える。その人をぶっちぎろうという気持ちはまるでないのだが、自然体で自転車をこいでいくと、徐々にその人の背中が大きく見えていき、一瞬を境にしてその人が視界から消える。今度はその人が私の背中が徐々に遠くなっていくのを目の当たりにする番だろう。

 依然として猛烈な疾風の中20km程度を走行する。普段ならアウターで全然OKなのだが、この日の向かい風は半端でないくらい激烈だったので、インナーでないと無理である。インナーにフロントギアを入れて20km程度走行するのだから、これはもう20km程度のダラダラ坂登りトレーニングと一緒である。そう考えると、タフではあるけれども実のある自転車走行だと思う。

 荒サイの場合、基本的には河川敷を淡々と走行する形になるので、基本的には景色は単調になりがちなのだが、荒川には橋がいっぱいかかっていたり、時折目立つ建物があったり(例えば、ケーズデンキの店舗とか、小菅の東京拘置所とか)して、ペースメーカーとなるランドマークには事欠かない。そのため、タフな自転車走行であっても、「ああここまで来たかまだまだだな」「ここまできたらもうひと頑張りだ」というのが大体分かる。
 復路の場合、たかだか20km程度なのに「まだまだ」「もうひと頑張り」などというのも変な感じなのだが、この日の場合、とにかく向かい風が尋常ではなかったので、そういう心境になる。

 そういうわけで、岩淵水門から20kmほど走行して清砂大橋のたもとまでたどり着いたときは結構ヘトヘトになっていた。なかなか良いトレーニングであった。

 清砂大橋から帰途をたどる。清砂大橋から永代通りの走行になっても、風の勢いは一向に衰えない。むろん河川敷の吹きさらしでさえぎるもののない中自転車走行するようなむごいことにはならないが、それでもなかなかタフな自転車走行を強いられる。

 途中家の近くのコンビニでクリスタルガイザーを2本買っていく。自転車走行した後のシュワシュワは実にうまい。ちょっと腹が減っていたので、ついでに冷やしたぬき+きつねそばも買っていく。

 この日久々に荒サイを走行した。予想を超える向かい風のため実に実のある走行となった。また折を見て荒サイを走行したいものだ。

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posted by goiss at 21:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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