2010年05月19日

佐渡ロングライド走行記(その1)

【スタートまで】

 さて5月16日は佐渡ロングライド210の日である。これに参加するため5月14日午後11時半頃に木場の吉田自転車前を自動車で出発、5月15日午前3時過ぎに直江津港に着き、午前7時にフェリーで直江津港を出発して午前9時半頃小木港に到着する。

 その日はたらい舟に乗ったり、魚のおいしい回転寿司で食事をしたりしたあと、スタート/ゴール地点で受付を済ませる。
 スタート/ゴール地点は佐和田地区の河原田小学校。大勢の人たちが自転車をもって現れ、付近には自転車関係のテントが立ち並び自転車イベントの雰囲気がいやがおうにも盛り上がる。ピンク色の受付用紙を持って受付場所に行き、参加賞(米、Tシャツ、三ツ矢サイダー)とゼッケンをもらう。

 その日は桃華園という宿に宿泊する。でかくて元気のいい犬と、母子ヤギがお出迎え。母ヤギの乳が張っているため宿の主人らが乳搾りを試みるが母ヤギが暴れてうまくいかない。
 ここは「佐渡塩釜風呂発祥の地」とのことであるが、塩釜風呂は営業していない模様で、普通の風呂に入る。その後食事。各自にカニが一匹ずつついてなかなか豪華であった。食堂の壁には多くのトライアスリートの写真があり、佐渡国際トライアスロン大会の参加者の常宿となっていることがわかる。
 翌日午前5時45分スタートのため、その日は食事後有無を言わせず午後8時過ぎには寝てしまう。

 5月16日午後3時半ころ起床。私は前日買っておいたジャムパンとエクレアの朝食を摂ってから自転車着に着替える。この日は晴れる見込みでかつ最高気温が20度を超えそうなので半袖ジャージだが、朝のうち寒いのでレッグウォーマーとアームウォーマーをつけ、念のため防寒具兼雨具のレインジャケットをジャージのポケットに突っ込んでおく。その後会場へ出発。駐車場に到着後自転車を出して出走の用意をする。

【スタート〜入崎AS】

 午後5時半頃スタート地点へ到着する。ところがこのくらいの時間になると、スタート地点から整列する人が延々と長蛇の列をなし、私が並んだところはスタート地点から500メートル以上はあろうかと思われる地点であった。しかも私の後にもあとからあとから出走する人が押し寄せ、おそらく最終的にはスタートのゲートから1km位離れたところまで人が並んだのではないかと思われる。

 スタート時刻の午前5時45分が近くなり、大会関係者が何やら挨拶しているらしいのだが全然聞こえない。その後午前5時45分になり、何やらスタートした雰囲気。そしてその後ノロノロと出走者の列は進むのだが一向にスタートのゲートにたどり着かない。どうも6人ずつ横一列に整列させ、その前2列の12人ずつスタートさせているらしい。結局スタートから10分〜15分ほどしてようやく私はスタートすることができた。

 最初数キロは市街地と思しきところを走行する。さすがに信号を無視するような馬鹿はいないが、一列になって走行するように大会本部から言われているはずなのに、集団走行している馬鹿が結構いる。列の走行ペースが合わないので、後方確認をきちんとして追い越す分には仕方がないだろうが、2列3列になっての集団走行はやっぱりまずいだろう。そういうのは最初マーシャルが巡回して注意しないとダメだと思う。

 市街地と思しき所を抜けると、ところどころアップダウンのある道を走行しつつも海岸線を目の当たりにした気分の良い走行になる。市街地近辺では団子状態での走行も、このあたりになると徐々に人がバラけてきて走行しやすくなる。そんな感じの環境の中まずはスタートから40km先である入崎エイドステーションを目標に走行する。

 入崎ASの手前の相川ASでは、わかめそばがふるまわれる。確かにわかめそばは魅力的である。しかし、まだ脚がフレッシュな現状においては相川ASまでの20kmではまだまだ休憩を入れるという感じではない。しかも、その先の入崎ASまでは平坦基調であって取り立てて休憩を要しない。そのため、相川ASには立ち寄らない。

 相川ASを過ぎても、ところどころ軽いアップダウンはあるものの基本的には潮風を受けながら雄大な海岸線を左に見て淡々と走行するという、実に気分のいい自転車走行をすることができる。大体時速30km〜35km位のペースで巡航する。ロングライドの醍醐味を感じる一瞬である。

 そんな気分のいい自転車走行をしているうちに、いつの間にか入崎ASに到着してしまった。ここではトイレを済ませ、テントで配布されているスポーツドリンクや補給食を摂る。補給食として、塩おにぎり、パン、バナナ、オレンジが配布されている。おにぎりは食べやすいように小さめの大きさに握られている。また、スポーツドリンクについては、紙コップにつがれているものの他、ボトルにスポーツドリンクを入れることができるようにもなっている。ASでのサービスは実に至れり尽くせりで、佐渡ロングライドに参加してよかったと思う。

 入崎ASからはじきのASまでの間は32kmあり、しかも2か所ほどタフなのぼりがあるので、ここではおにぎりやバナナを食べてハンガーノックに陥らないようにし、少し休んだ後出発する。

つづく

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posted by goiss at 17:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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