2009年08月27日

8月26日の自転車通勤

【8月26日】(シラス)

走行時間:0:39’52 走行距離:18.16km 平均速度:27.3km/h 最高速度:45.7km/h 積算走行距離:16786km

【往路】

 この日比較的涼しい。やや雲が多い感もあるが自転車通勤には全く支障はない。そういうわけで当然ながらこの日も自転車通勤である。

 このところめっきりと涼しくなった感じ。このまま夏が終わるのだろうかとも思われるが、他方9月に入って激烈に暑い日があることもありうる。私がガキのころは、9月になるとあまり夏らしくない気がしたが、このところ5月半ばから9月一杯まで夏という感覚である。地球温暖化という、全地球的な問題の影響か。それともヒートアイランド現象という、局部的な問題の影響か。多分両方なのだろう。

 で、その原因の一つに、間違いなく自動車の使いすぎがある。電気自動車やバイオエタノールなど、化石燃料ではないエネルギー源での自動車走行が検討されているが、現在はまだ実験段階であり、実用化はまだまだだろう。その間に、そもそも自動車を安易に使うという習慣自体を減らし、代替交通手段の一つとしての自転車利用を促進していくのがいいだろう。

 この日例によって三つ目通りから豊洲駅へと向かう。この日ちょうどいい塩梅で走る原付がいたので、その後ろについて走行する。私のようなスポーツ自転車とともに走行できるようなペースが原付の本来の法定速度での走行なのだろう。
 メーカーの自主規制で、原付は時速60kmくらいまでしか出せないとされているらしいが、そもそも時速30kmに法定速度が制限されているものを、60kmまで出せるように作っているのが間違っていると思う。しかも騒音がうるさいし。
 ちなみに最近ペダルのついた原付、つまりエンジンのついた自転車をたまに見かけることがあって驚く。原付とはもともとそういう乗り物であったようだ。日本ではそれは衰退しているが、ヨーロッパでは依然として存在するらしい。

 豊洲駅前交差点で正面の信号が青になっていたのでこれは直進できるかと思ったが、左折する自動車がややつまり気味だったため、無理をせず走行したらやはり赤信号に変わって止められた。安全に走行することが重要なので無理はしない。

 豊洲駅前交差点で信号待ちしていると、少なからぬ人がロードバイクにのって快走しているのを見かける。ロードバイクに乗って人が走ることは特別ものではなく、もう日常的な風景になった感じがある。私が自転車通勤を始めた6年少々前に比べても、大分ロードバイクに乗って走る人たちが日常的になってきたと思う。
 しかし、そうした人の中でも、歩道を走行する人がいるのが若干残念。自転車は車道を当然走るものと思って交通ルールを守って走れば、車道は怖いものではない。

 豊洲駅前交差点からは自動車が少なくなり快走モードになる。とにかく東京23区にしては珍しく道広く自動車少なく実に快適できる。時折トラックが通ったりでかいトラックが駐車していてじゃまだったりもするが、取り立てて快走の妨げになるというものではない。
 体の前方に体重を預けるような感じで重力の助けをかりてペダルを踏み出すと、スイスイグングンという感じで前に進む感触がある。その調子で晴海大橋南詰交差点の先も進んでいく。そのあたりになると時速40kmを超えるペースとなり、チンタラと走行しているライトバンがうっとおしい。そのまま平坦ならちょっと気合を入れてぶっちぎるのだが、その先に有明北橋があって、その橋を渡るときに上りになっていてペースが落ちるので、ライトバンをぶっちぎるのは見送る。

 有明コロシアム交差点を右折して台場へと向かう。ここも例によって前に体重を預けるような形でペダルを踏み出して走行する。この場合に重要なのは、上半身に無駄に力を入れない、ということであろう。そんな感じで大体時速35kmくらいのペースで快走する。

 この日レインボーブリッジ入口交差点で止められることもなく走行して台場の駐輪場に到着する。平均速度が時速29.4kmであった。これは、自転車走行環境がよかっただけでなくて、自転車走行での体の使い方がよかったのかもしれない。

 この日台場の駐輪場の隣にある職場のあるビルに行き、2階にあるトイレの個室で着替えようとすると、何と例によって3つ有る個室が3つともふさがっている。
 私は色々の職場で働き色々なビルで働いてきたが、毎日のようにトイレの個室がふさがっているかどうか心配しなければならないようなところは初めてである。しかし3つある個室の真中がすぐに空きそうだったので、少し待つと予想通り真中が空いたのでそこを使って着替える。
 他の人が使用した直後の個室を使う場合、すさまじい臭いが残っている場合もあって心情的にはいやだが、早く着替えなければならないので背に腹は変えられない。しかし実際は全く臭くなかったのでまぁいいかと思う。

【復路】

 この日HMV数寄屋橋が9月6日に閉店との報を聞き、どんなようすか見に行くため銀座へと向かう。まず台場の駐輪場から有明コロシアム東交差点まで1.5kmくらい走行する。例によってトラックが多い。有明テニスの森交差点を過ぎるあたりからトラックが減って走行しやすくなる。

 有明コロシアム東交差点を左折して晴海大橋南詰交差点まで道なりに走行する。この間通常は自動車が少ないのだが、この日そこそこ自動車が走行しているので注意しながら走行する。ゆりかもめ下道はトラックが時折通るほかは交通量が少なく、その割に自転車練習するひとはいるものの少ないので、自転車の練習コースとしては穴場である。

 晴海大橋南詰交差点を左折すると、あとは銀座まで一本道である。この、東京の一等僻地を貫く道路が、銀座の有名な交差点につながっているとはなかなか信じがたい。

 晴海大橋を渡る。この橋を渡るためののぼりが結構ダラダラと長い。しかし上りきってからの下りでは、下のほうに信号待ちの車が控えているためあまりスピードは出せない。
 晴海大橋を渡ると風景が一変して都会になる。渋滞する自動車がめちゃくちゃ多い。日ごろ自動車の少ない道を走行するようになってから、何となく懐かしい風景である。しかし、懐かしいとはいっても渋滞で減速または停止を強いられるので、自転車走行としてはさほど面白いものではない。

 勝どき駅前交差点を過ぎて勝どき橋を渡る。勝どき橋は隅田川にかかる最も河口よりの橋である。この橋は、子供の頃図鑑か何かで跳ね上がって開く橋だということで記憶にあった。まさかその橋を実際に通勤で渡ることになるとは思わなかった。

 勝どき橋を渡って築地に入る。築地の道は意外とそれほど混んでなくて、スイスイという感じで走行できる。それでもだいたい時速33km程度の感じだろう。
 もっともそれだけのスピードがあれば、交通の流れに沿って自動車と遜色ない走行ができる。逆にいうと、都市部においては自動車はせいぜい自転車程度のスピードでしか走行できないということだ。そうなると、自動車は荷物や大勢の人を運ぶ以外では、都市部においては場所はとるわ排気ガスは出すわで有害なヴィークルである。

 築地から銀座も、自動車の数は多いが、意外と交通は流れているため時速30km程度のまずまずのスピードで走行し、HMV数寄屋橋の入っている阪急ビルに到着する。

 閉店モードに入って在庫が極端に少なくがらんどうのようなHMV数寄屋橋をあとにして、帰宅の途に赴く。今度は晴海通りを築地に向かって走行する。
 相変わらずタクシーが多くて邪魔。最近kmタクシーが事業許可を取り消されたらしい。タクシーに関する規制緩和を是正できないなら、タクシーに対する道路運送法違反をバシバシ取り締まることによりタクシーの数を減らせばいい。

 勝どき橋を渡り、勝どき駅前交差点を左折して清澄通りを走行する。かつての通勤路である。かつて快走区間が800メートル程度しかないとかブログに書いていたのが懐かしい。

 自転車通勤環境からいうと、快走区間がほとんどである台場で働くほうが圧倒的によい。しかし、職場をとりまく環境としては台場はいまいちの感じ。治安はよいとはいえないし、観光施設があるので若干緩和されているとはいえ、基本的に倉庫街でなんとなく殺伐とした雰囲気があるからである。

 この日清澄通りではさほど信号にひっかからず比較的快走できた。東京海洋大学の先の小道を右に入って適宜運河沿いに走行する。
 6年8ヶ月ほど前に自転車通勤を始めたときはここを時速30kmで走行で走行するのがやっとだったのだが、今では時速30kmなんて屁でもなく、安全のため逆に時速30km程度に抑えて走行しなければならなくなっている。年はとったが自転車能力は6年8ヶ月前よりも逆に上がっている。人間やればできるものだ。

 そういうわけでこの日楽しく走行して帰宅する。平均速度が時速27km台になっている。往路の平均速度が時速29km台だったので、まぁこんなものかと思う。

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posted by goiss at 22:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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