走行時間:0:51'39 走行距離:23.90km 平均速度:27.8km/h 最高速度:45.2km/h 積算走行距離:18681km
【往路】
この日も快晴、当然自転車通勤である。まず越中島通りを走行する。ここは比較的交通量が少なく快走かと思ったところ、2車線のうち左側の車線を走行していた車が前方に停車中の車を避けるため横の車線の自動車の列に割り込もうとしていたため自動車の列が減速してやや渋滞気味になっていた。変な路上駐車があると、路上駐車のある車線が使いにくくなるだけでなく、路上駐車の自動車を避けるための割り込みによる交通渋滞ができる。
そういうわけで路上駐車なんぞ一掃すればいいと思うのだが、遅々として進まない。数年前に違法駐車監視の民間委託がなされたようだが、どうも駐車監視員の姿は時たまみるも仕事をしているのをみることがあまりない。こいつら本当にちゃんと路駐をとりしまっているのだろうか。歩合制にするとかしてインセンティブを与えないとこいつらちゃんと仕事をしないんじゃないか。駐車違反区域に駐車している自動車をとりしまればいいのだから、構成要件は明確である。インセンティブを与えたからといって、職権濫用のおそれはないはず。
越中島通りで上記渋滞を抜けた後、とても悔しいので爆走する。ヘロヘロと走行する自動車はついてこられない。余勢を駆って清澄通りに突入するが、途中2箇所信号に引っかかって快走という感じではない。
清澄通りから晴海通りに入って銀座方面に向け走行する。永代橋にわたる手前のところで、どういうわけかいつもタクシーが客待ちしており、かつ客待ちのタクシーが客を乗せると次のタクシーがその客待ちスペースを狙って待機している。
その待機しているタクシーが前方にいてとても邪魔。そのタクシーをぶっちぎってやはり勝鬨橋を爆走する。すると前方に5台ほど原付が並んでいる。何というか、この日次から次へと走行の障害になるものが出てきて何か気分が悪い。しかもその原付ノロノロと歩みが遅い。てめぇらエンジンつけてるくせに遅えんだよとつぶやきながらそいつらをぶっちぎる。温暖化ガスと騒音ばかり出す割には自転車より遅いオートバイにいったい何の価値があるのだろうか。
悔しいので築地を抜けて東銀座〜銀座と快走する。この日は東銀座〜銀座の区間はさほど交通量は多くなかったため、時速40km程度の快走ペースで走行できた。
数寄屋橋を抜けて日比谷通りに入って走行する。日比谷通りに入ると自転車通勤と思しき車道を自転車で走行する人たちをパラパラと見かける。将来的にはまだまだそうした人たちが増えるのだろう。近時電動アシストの自転車の売れ行きが原付を上回っているようだ。まぁ電動アシストの自転車がさほどいいとは思わないが、これを契機に騒音と温暖化ガスばかり出してしかも危険な原付は早いとこ駆逐されてほしいと思う。
日比谷通りから外堀通りに入る。外堀通りでは、いつもはあまり止められない山王下交差点で止められたほかは比較的快走できた。途中、無理にこちらを追い越そうとしてたタクシーがいたが、結局ぶっちぎってそいつをにらみつけてやった。ファックユーを併せてしてやればよかったと思うと悔しい。
赤坂見附交差点を左折して246に入る。途中赤坂見附交差点で完全に赤信号を無視して交差点を突っ切る小径車に乗った勇ましいご婦人を見かける。100回くらい車に轢かれて死んでほしいと思う。
246のダラダラ坂を時速25km〜26km程度のペースで上る。まぁまぁ通常通りのペースか。その後246を快走して自転車基地に到着する。平均速度は時速28kmちょうどだったので、あちらこちら信号や渋滞で止められた割にはなかなかの快走だったかと思う。
【復路】
この日大体午後7時前後の帰宅である。例によって骨董通りから六本木通りを走行する。相変わらず六本木通りはぐちゃぐちゃで、特に六本木交差点のところがひどい。3車線道路に4台自動車が並んでいる。全くこいつらの神経はどうかしてる。
六本木交差点を過ぎても結構自動車がぐちゃぐちゃいて走行しにくい。そのうえ下り坂の途中にある信号に止められてとても不愉快である。その先にある、下り坂を下り終えたところにある信号には引っかからなかったので結構勢いをつけ、先ほどまで快走できなかった鬱憤を晴らす。余勢を駆って溜池交差点を渡り、官庁街裏のコブを上って下って又上り、そしてまた下って内堀通りに出る。内堀通りでは路面が良いため結構スピードを出して走行できる。内堀通りをぐるりと回って永代通りに出る。
永代通りではまだ大手町近辺では工事を始める時間ではなかったのか、道路工事の占有面積が少なかったので、まぁまぁの走行。日本橋でも客待ちのタクシーに注意しながらの走行で、日本橋を抜けてからようやく快走モードに入れる。この日門前仲町近辺で、時速35km程度でノロノロと走行するタクシーがいたので、折をみてそいつをぶっちぎり、そいつの目の前でお尻ペンペンのポーズをとってやる。立派なエンジンがついて排気ガスをまき散らかしながら走る自動車に乗っていながら人力のみを動力源とする自転車に抜かれるなんていったい何のための自動車かいな、馬鹿だぜ。そのタクシーには二度と抜かれることはなかった。
そんな感じで永代通りを快走し、三つ目通りに入って帰宅する。平均速度は時速27.8kmになっていて、往路の平均速度よりも遅くなっているが、往路の走行速度とそんなに変わらないのでまぁいいかと思う。
8月の月間走行距離は346.67kmであった。お盆休みが入って自転車走行をサボった割にはよく走ったと思う。週末土日のどちらかを自転車走行に当てると、たぶん月間走行距離が500kmに達するのだろう。積算走行距離は18681kmとなり、順調に行けば9月中に積算走行距離が19000kmになるだろう。大分塗装がはげてきたので、積算走行距離が20000kmに達したら再度フレームの塗装をすることにしよう。
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