2010年05月21日

佐渡ロングライド走行記(その3)

佐渡ロングライド走行記(その2)からつづく>

【両津BS〜多田AS】

 両津BSを出発する。両津港近辺にはいくつか信号があるが、そこを抜けると再び信号なく平坦で海に臨み潮風を浴びつつ気分よく走行できる。この区間は40kmだが、特に激烈な坂はなく淡々と走行できるかと思った。

 ところがこの区間、結構向かい風が強い。海からの向かい風なので結構圧力があって抗いにくい。そのため結構労力が必要となる。しかもスピードがガクリと下がり、時速25km程度の走行となる。

 また、この区間あたりから、若干首が痛くなってくる。自転車走行中の首の痛みは結構ネックになる(いや決して洒落のつもりではない)。やはり継続して風に抗う労力が必要になったので、首のあたりにも力がかかったのだろう。

 そういうわけでこの区間、予想に反して結構タフな区間となった。しかもこのあたりになると参加者もバラけて走行しており、ちょうどいい自転車の列車が通りがからない。向かい風に抗いながらのタフな走行が続く。

 残り5km位のところで、ドシャーと5〜6人くらいからなる自転車列車が後ろから通りがかった。残り5kmだしこの辺で少々楽をするかと思ってこの列車に乗っかる。するととたんに走行が楽になって、今まで時速25kmペースだったのが、一気に時速35kmペースになる。こういうのって何となくよろしくないような気もするのだが、残り5kmという短い区間だから許して、と思って走行する。

 そういうわけで、最後5kmで少し楽をして多田(「ただ」ではなく「おおだ」と読むらしい。)ASに到着する。ここでは補給食の塩おにぎりの他、疲労回復のためにオレンジを多めに摂る。
 ここでは勇壮な太鼓演奏が行われていた。何というか、佐渡ロングライドは一種の地元のお祭りという感じ。太鼓演奏が終わるとエイドステーションの人が参加者に「いってらっしゃい」「がんばってください」とか声をかけてくれるのだが、その声のかけ具合が体育会系で、とてもテンション高いものであった。太鼓演奏を終えた直後なのでテンションが高いのだろう。

【多田AS〜小木AS】

 この区間は22km、しかも取り立てて登り下りはなし。短くて平坦な区間なので完全な足休め区間であった。多田ASまでの間に吹いていた向かい風はほとんど影をひそめていた。

 この区間では例によって海岸線を遠く臨み潮風に吹かれて実に気分の良い自転車走行をする。しかも多田ASで少し多めに食べたオレンジが効いてきたのか首の痛みもいつのまにか引っ込んでいた。やはり疲労回復にはクエン酸を多めに摂ることが有効である。そしてロングライドではそうしたことが体ではっきりと感じられる。

 そういうわけで、この区間では比較的楽に走行して体力を温存し、小木ASに到着する。例によって塩おにぎりとオレンジを摂る。いよいよ佐渡ロングライドも残り38kmとなった。もうそれほど大した距離は残っていないが、この後最大勾配15%の激坂区間と、二つのダラダラ登り坂が控えている。そう考えると、小木AS出発が大体午後1時頃だったので、ゴール到着は午後3時前後くらいになるかなと思って小木ASを出発する。

つづく

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posted by goiss at 22:01| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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