2009年11月29日

石垣島アースライド(その4)

石垣島アースライド(その3)からつづく

【平久保崎灯台〜船越漁港】

 さて平久保崎灯台を後にしてスタート地点へと折り返しの道を歩む。ギバリヨー!コースの往路は上り坂が多かった印象なので、復路はおそらく下り坂のほうが多いだろうと勝手に思い込む。

 まずは平久保崎灯台からウニャウニャと曲がりくねってアップダウンのある細い道をチョロチョロと走行する。私は比較的先頭の方の集団にいたので、次々と平久保崎灯台に向かう人とすれ違う。

 件の細い道を抜けて突き当たりT字路を右折し、広い道に出る。ここから先下り基調で爆走快走する。ギバリヨー!コースの道中で、大勢の人たちとすれ違う。
 
 吉田自転車のグループでは、まず家内とすれ違った。家内意外と自転車走行が速くなったなと見直す。その後も吉田自転車のグループの人と時折すれ違う。

 私が読んだとおり、やはりのぼりよりくだりの方が多い感じで、比較的長い距離の間緩やかな下り坂を時速40kmを軽く超えるスピードで快走爆走する。とても気持ちがいい。
 くだりが終わると比較的ダラダラとしたのぼりに入るので、ここは最初くだりの勢いを駆って上るが勢いが尽きるとフロントギアをインナーに入れてじわじわと上る。その間、大勢の自転車走行する人たちとすれ違う。

 そんな感じの走行を続けていると、例によって日刊スポーツの黄色ゼッケンをつけた人が入っている2〜3人の健脚集団が私を追い抜いていく。日刊スポーツの黄色いゼッケンをつけた人みんながみんな速いというわけではなく、ゼッケン18番の人が力強く健脚集団を引いている感じである。

 そういうわけで、アップダウンを繰り返す道を走行していると、不意に船越漁港のエイドステーションの入り口に出くわす。「あれっもうついちゃったか」という感じである。一応寄っていって一休みでもしていくかと思いそこに立ち寄ることにしたが、他の参加者の様子をみてみると、別に復路ではエイドステーションに立ち寄る義務はなさそうである。

 船越漁港ではおにぎりを食べようと思ったが、案の定おにぎりは売り切れていた。大勢の人たちがここに立ち寄っておにぎりを食べていったのでやむを得ないか。仕方がないのでバナナを食べてハンガーノックに陥らないようにする。

 船越漁港では吉田自転車の社長さんと、社長さんがフォローしている女性の方と出会う。社長さん朝は体調が悪そうだったが、自転車に乗っているうちに体調がよくなってきたとのことである。ただし社長は「100kmはしれば十分」とのことだったので、今回は100kmコースに留めておくようだ。

【船越漁港〜米原ビーチ】

 船越漁港でバナナを食べて5分ほど休んだ後、再び米原ビーチのエイドステーションに向けて走行を再開する。先ほど来た道を戻る形になるので、大体の道の感じはわかる。さほどきつくないアップダウンが続くが、基本的には平坦地の走行、という大雑把な感触が頭に入っているため、安心して走りに集中できる。山と海に囲まれて信号のない美しい道のりを楽しく走行する。

 この区間になると、もうさほどすれ違う人は多くない。むしろ、100kmコース折り返し地点を折り返した人たちを追い抜く形となる。そんな感じで、またしても「あれっもうエイドステーションか??」という感じで次の米原ビーチに到着する。時間的に余裕があるので、ここでは缶コーヒーを飲んで一息つく。しかし、復路ともなると、あらかたエイドステーションの補給食は食べつくされた感がある。そのため、特にここでは補給はせずに少し休んだだけで走行を再開する。

【米原ビーチ〜ゴール】

 米原ビーチを出た後は、ほとんど参加者に出会わなくなった。時折ゆるゆると走行を楽しむ人を追い越す程度である。しばらく走行していると、若干遠くのほうに、目標とするのにちょうどいい感じの人が見えたので、その人を目標として走行する。その人との距離がなかなか縮まないので、おそらく私と同じくらいのペースで走行しているのだろう。これはいいペースメーカーの人がいたわいと思って、若干遠くのほうにいる人ではあったが勝手に目標にさせてもらう。

 しばらく走っていると、右手のほうになにやら紺色のテントがあって、そこに石垣島アースライドの参加者が数人休んでいる。そこで私もちょっと一休みをしようと思う。そこではシークワーサージュースが振舞われていて、まずはそれを一杯飲む。
 テーブルの上に、さまざまな果物やお菓子が並んでいて、とても魅力的である。私はそこからスターフルーツをとって食べる。とてもおいしかったので、思わず「うまいっ!!」と叫んでしまった。最初一切れだけの予定だったが、おいしいので許可を得て5切れ食べてしまった。
 また、すっぱいものが好みといったところ、アセロラの実もすすめていただいた。こちらも実においしかった。
 これだけもてなしてもらって元気が出たので、「元気になりました。ありがとうございました」とお礼を言って走行を再開する。あとで聞いたところ、そこは地元出身・ツール・ド・フランスを日本人として初めて完走した人の一人、新城幸也選手のお母さんの実家だそうである。いやぁ実にお世話になりました。

 新城選手のお母さんの実家前の私設エイドステーションで一休みして元気が出たので再びガシガシと走行する。途中、100km地点折り返しと思しき他のアンカーツアーの人たちが前方に走行していたので、「お疲れッス!!」と声をかけてパスしていく。何というか、同じツアーの人が走っているのを目の当たりにすると、これまた元気付けられて巡航速度が時速2km〜3km増す感じになる。

 さてそろそろ残り15kmだからエイドステーションもあるかなと思って、往路エイドステーションがあったあたりのところを見回すと、ものの見事にエイドステーションが撤収されている。残り15km地点でバナナでも食べて補給しようかと思っていたので、ちょっと精神的にダメージを食らった。こりゃエイドステーションはこの先なくて、この先休むとしたらもうゴールだなと思った。

 しかし残りの距離は15kmとわずかであり、その程度ならたいしたことはないわと思って走行する。残り5kmくらいのところから、若干向かい風が強くなってきてちょっとタフな走行になる。しかも結構おなかがすいてきてあまり力がでない。初期ハンガーノックという感じである。しかしその状況が残り5km程度のところでよかった。これが残り50kmという状況であったらかなりやばかっただろう。とりあえずマイペースを維持して無理をしないことだけを心がけて走行した。
 その甲斐あって残り3km、2kmとなっても何事もなく淡々と走行し、走行しているうちにスタート地点近くの見慣れたホテルが視界に入り、ようやくゴールが近いことがわかった。
 そしてそのホテルが徐々に大きく見えるようになり、やがてそのホテルをパスすると係員の人が右方に誘導するのが目に入った。ゴールである。ああついに125kmの楽しい自転車の旅が終わってしまった。

【ゴール後】

 係員の誘導に従い、公園の芝生を少し走ってゴールのゲートをくぐる。DJの人が「ゴーーーーール」と叫ぶのが聞こえる。時間をみると午前11時50分くらいである。そこには人影はまばらで、比較的早いゴールだったことがわかる。
 ゴールがちょっと早すぎたかとは思ったが、山と海がめまぐるしく入れ替わる信号のない道をひたすら気持ちいい気持ちいいと思って走っていれば、このくらいの時間に到着するペースになるだろう。

 海はあくまで青く、広い芝生は緑色。空は果てしなく広い。温暖な気候と清浄な空気の中で、海の青、空の水色、そして山の緑をバックに、信号のない道で自転車をひたすらこぎ、本当に幸せな時間であった。

 ゴールしてから自転車を置いてアンケートを書き、完走証をもらう。ゴール地点で水とバナナを貰ってこれを摂っていたが、とにかくめちゃくちゃに腹が減っていたので、どこかに食べるものはないかとあたりを見回したところ、「八重山そば」ののぼりがあったので、そこに吸い寄せられるように行く。一杯300円で八重山そばを食べる。

 八重山そばはとんこつと鶏がらベースのスープで比較的あっさり目の味付け。麺は沖縄そばのような感じで、肉とネギが入っている。ひろい公園の芝生の上を吹きわたる気持ちの良い風に吹かれて、青い空と海を目の当たりにしながらのんびりとおいしい八重山そばを食べる。とても満足な食事である。一杯だけでは足りないので二杯食べてしまった。

 芝生に座りこんでのんびりしていると、三々五々という感じで参加者の人々がゴールする。参加者がそれほど多くないので、何となくのんびりしている感じで良い。1時間ほどのんびりしていると、家内がゴールする。ずいぶん家内も速く自転車走行できるようになったものだ。その後店長さんたちや同行のヒゲさん、ウリさんもゴールする。どうもヒゲさんウリさんはあちらこちらで写真を撮ってのんびりと走行していたらしい。そりゃ石垣島の景色は、是非とも写真を撮ってくださいと言わんばかりの美しい景色なので、そりゃ写真の好きな人だったら撮るでしょう。

 吉田自転車一行がみなゴールし、一休みしたり八重山そばを食べたりした後、自転車を箱詰めにし、東京に送る手配をしてホテルに引き揚げる。

ちなみに走行データはこんな感じ

【11月15日】(マドン)

走行時間:4:37’26 走行距離:124.05km 平均速度:26.8km/h 平均ケイデンス:74 最高速度:58.9km/h 最高ケイデンス:161 積算走行距離:9874.0km

つづく

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2009年11月27日

石垣島アースライド(その3)

石垣島アースライド(その2)からつづく

【第2エイドステーション〜第3エイドステーション】

 米原ビーチを出てから自転車走行を再開する。先導と思しきオートバイがチンタラと走行しているため、最初みなチンタラとしたペースでみな走行している。

 何故みんなこんなにチンタラとしたペースで走行しているんだろうなぁといぶかしく思ってチンタラペースを脱して快走し、オートバイについて走行していると、たちまちのうちに健脚集団が追いついてきてペースがアップする。
 この健脚集団、なかなかハイペースで飛ばしている。いったんこの健脚集団に追い越されたので、様子を見て健脚集団についていこうとする。すると手元のサイコンでは時速40km近いスピードを示している。すると、この健脚集団、時速40km前後のペースで飛ばしていることになる。これはなかなかすごいペースである。

 しばらく走行してようやく健脚集団に追いつく。上り坂のあたりで時速25km程度にペースは落ちるが、下り坂から平坦地にかかると再び時速40kmを超えるスピードで走行する。全く信号がなく、ほぼ平坦な道のりなので、この程度のスピードで走行するのが結構気持ちよい。
 最初健脚集団を引いていた人がそろそろばてて後退してくると、その後に走っている健脚ライダーが後を引き取って力強く列を引いていく。時速40km前後の高速走行が実に楽しいので、私もその列にくっついていく。そんな感じでしばらくの間走行していく。

 やがてその健脚集団も適宜バラけてきて、後はパーティでの各自ご歓談くださいみたいなモードになっている。なんというか、つかず離れずの感じで参加者の人たちと走行するのがとても楽しい。あまり密集したり、速い人にぴったり後につかれて引かされたりするみたいなのは避けたい。

 依然として緩やかなアップダウンを繰り返す道のりが続く。先導と思しきオートバイが先を引いており、私の前を走行する人たちがまばらであるところをみると、本アースライドの先頭近いところまで来てしまったのだろう。信号がなくて自動車の通行が少ない景色のきれいな道を調子に乗って走っていると、あっという間にペースが上がってしまうものだ。もっときれいな景色を楽しみながらのんびり走ればいいのではとも思うが、こればっかりは私の性なので仕方がない。

 この石垣島アースライドのルートは曲がりが少なくて実にわかりやすい。曲がり角があっても、看板があったり係員の人が誘導したりしていて、絶対にミスコースしない。至れり尽くせりである。下り坂を折りきったところに曲がり角があるなど、曲がるために用心をしなければならない箇所はあるものの、大勢に影響はない。

 米原ビーチから次のエイドステーションまでは20kmほどあり、前の区間と比べると5kmほど長い区間となっている。しかし、その程度であれば、やはり走行上の大勢に全く影響はない。むしろ自転車走行の距離が伸びて楽しいくらいである。

 そういうわけで、引き続き適度なアップダウンを伴う山の緑と海の青を目の当たりにした風景の中、ひた走りに走って次のエイドステーションである船越漁港に到着する。
 私は相当の先頭集団に位置していたのか、まだこのエイドステーションでの人影はまばらである。ここを午前11時までに通過すれば、平久保崎灯台までの次の区間に進めるのだが、私がここに到着したのが午前9時くらいなので、全然余裕である。

 そのエイドステーションには地元の高校生が用意したおにぎりやバナナ、お菓子など、豊富な補給食が用意されていた。しかし、まだ走り出して2時間、食事をしてから3時間くらいしかたっていないので、それらを食べようという気にはまだならない。おそらく平久保崎灯台に行って戻ってきたころにおにぎりを食べるとちょうどいいのだろうが、おそらくそのころにはそれらは食べつくされていることだろう。

 まだ50km程度しか走行していないのでぜんぜん疲れておらず、早く次の目的地に行きたい私は、10分ほど休んだ後、ひげを生やしたでかい係員の人に「そろそろ行ってもよいか」と聞いたところ、「先導のオートバイが出てから行ってください」と言われる。ところが、その先導のオートバイ、なかなか出る気配がない。

 ちょうどいい機会なので、「日刊スポーツ」の黄色いゼッケンをした人たちが何者なのか気になっていたため、その黄色いゼッケンの人たちに何者なのかを聞いてみる。すると、この人たちは地元のサイクリングクラブの人たちであり、この日はボランティアで誘導係りをやっているとのことであった。引いてほしかったら遠慮なく言ってくださいとのことであった。何とも心強い。
 このサイクリングクラブの人たちは、週末になるとこのコースを毎週自転車で走行しているとのことである。そういえば、道中黄色いゼッケンを着用した人が列を力強くひいて爆走していたのを見送ったことがあったが、むべなるかなである。何ともうらやましい話である。こうしたアップダウンのある景色のいい道を毎週走っていれば、新城幸也選手のような逸材も生まれてくるのだろう。

 それはそれとして、いつの間にか先導のオートバイが出発してしまった。そこで「もう走ってもいいですね」とひげをはやしたでかい係員に聞くと、「いや後方の列が詰まっていて云々」と要領を得ない回答が返ってきてなかなか出発させてくれない。
 しかしそうこうしているうちに、何人かの人たちがそそくさと出発しているので、「あれっ!! 行っていいなら行っちゃいますよ〜ん」と、一見係員の了解を求めていながら実は係員が了解しなくても断固出発するつもりで走り出してしまう。すると、やっぱり行きたい人たちがポロポロとついてきて、なし崩し的にスタートとなる。ここをスタートしたのが大体午前9時半ころなので、30分近く休んでしまった。

【第3エイドステーション〜折り返し地点(平久保崎灯台)】

 船越漁港のエイドステーションから平久保崎灯台までは「ギバリヨー!コース」と呼ばれ、オプショナルコースの取り扱いである。ギバリヨー!コースになったからといって、特にタフなコースになったとか、そういったことはない。今までどおり適度なアップダウンを繰り返して楽しいコースである。

 ところが、これまでのコースは、山の緑が深いながらもところどころ人里が点在していたところ、ギバリヨー!コースになると、人里のようすがグッと少なくなり、石垣島の自然の中での走行を楽しむ、という度合いがグッと強くなる。そのため、これまでとは違った趣の自転車走行を楽しめるようになる。やはりここまでこないと真に石垣島を自転車で走ったことにはならないなぁと思う。

 この、船越漁港からギバリヨー!コースの折り返し地点、すなわち石垣島アースライド125kmコースの折り返し地点である平久保崎灯台(石垣島最北端の地)までは12km少々。さほどたいした距離ではない。しかし、なかなか楽しみ甲斐のあるアップダウンが繰り返され、その中には思わずフロントギアをインナーに入れて走行してしまうようなダラダラとしたのぼりもところどころあったため、あまり12km程度の走行という感じはしない。しかし、そういうことがないとわざわざ石垣島まで来てサイクリングをする甲斐がないというものである。

 前のエイドステーションで30分も待たされたので、ちょっと調子が狂ってしまったところがあったが、すぐにリズムを取り戻して快走する。相変わらず黄色い日刊スポーツのゼッケンをした人が強力に健脚集団を引っ張っていく。コースを進めば進むほど、景色は荒涼としてきていかにも自然の懐という感じになってくる。ときおりハッという感じで人里を通るが、そこを過ぎるとまた荒涼とした自然の懐に戻る。

 大分灯台に近づいたなと思われるところで、突如バコーンという感じで壁のような坂にぶち当たる。これはインナーに落としてじっくり行かねばなと思ってギアをインナーに落とすと、後ろから「カコン」という感じのギアチェンジの音が聞こえる。
 後ろを振り返ってみると、勢いよく坂を上ってくる日焼けした屈強そうな人が後ろから来て、「この坂を上りきったところにエイドステーションがあって、そこから灯台はもうすぐです」と親切に教えてくれて私をパスしていく。

 その人に元気をもらった気になってお礼をいい、エンヤコラホイサッサと坂を上ると、坂を上りきるか上りきらないかという中途半端なところにエイドステーションがあって、お菓子、バナナ、水が用意してある。

 そこでバナナをもらって一休みしていると、先ほど私をパスして行った日焼けの屈強な人がエイドステーションに詰めている女子高生くらいの子に話しかけている。

日焼け人「君たち高校生?」
女子高生「はい、高校生です」
日焼け人「卒業したらどうするの?」
女子高生「え〜っと・・・・」
日焼け人「うちで働かない?」
女子高生「どちらですか?」
日焼け人「石垣海上保安部っ!!」
女子高生「キャ〜!!」

 !!なるほど!! この屈強そうな人、毎日海上保安部で船に乗って仕事をしているらしい。道理で日焼けして屈強そうな体躯をしているわけである。よくよく見るとヘルメットから見える髪も刈り上げていて、いかにも海の男という感じである。鍛え方が違う。そりゃ壁みたいな坂もものともせず上っていくわけだわ。

 バナナや水を摂って一休みしてから折り返し点の平久保崎灯台へと向かう。上り坂の途中にエイドステーションがあるため、ちょっとスタートしにくい。ちょっと上ってから左折して後はクネクネと曲がってアップダウンを伴う細い道を走行し、最後上り坂をエンヤコラホイサと上ると、広い踊り場みたいなところがあって、そこで係りの人が待っている。その先若干急な短い上り坂があって、そこを上ると平久保崎灯台にいけるとその人が言う。ここに到着した人たちが続々と自転車でその坂を上っていくので、私も遅れてはならじとばかりに坂を上って平久保崎灯台に到着する。

 平久保崎からの海の眺めは格別である。白くて美しい灯台のはるか向こうに青くて澄んだ大海原が果てしなく広がっている。風はあくまで澄み切って涼しく、今までの自転車走行の汗を洗い流してくれるかのよう。この眺めを目の当たりにするために自転車で石垣島に来て本当によかった、と思わせるようなすばらしい眺めであった。とにかく、山と海に囲まれた信号のない道をひた走ることに楽しみを感じていた私も、さすがにこの大スペクタクルの前にはしばし呆然として酔いしれる他はなかった。

 私はそうした光景をまぶたの裏に焼き付ける方針であるため、特にカメラを持ち歩いて撮影をしたりしない。しかし、こうした風景をカメラに収めたいという人の気持ちもよくわかる。大勢の人たちがこのすさまじく美しい風景をカメラに収めていた。
 すると、先ほどの石垣海上保安部の屈強な人が、「よろしかったら写真取りますよ〜」と撮影係を買って出て、多くの人たちのために灯台をバックに自転車とともに写っている写真を撮っていた。いや〜石垣海上保安部の人えらい!!

 平久保崎灯台の風景をまぶたに焼き付けて灯台を後にし、再び先ほどの広い踊り場のような場所に戻る。そこには缶コーヒーの自動販売機があったので、缶のホットコーヒーを買って柄にもなく一休みする。何というか、平久保崎灯台の感動的な風景の余韻に少し浸りたかったので。こういうシチュエーションでの缶コーヒーは感動的にうまい。自転車を趣味としてよかったなと思う瞬間である。

 缶コーヒーを飲み終えて再び自転車走行を始める。まだ残り60km以上も信号のない山と海に囲まれた道のりを自転車で快走できるかと思うと、実にうれしいものである。逆に、「もうあと60kmしかないのか」という気もしないでもないが。

つづく

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2009年11月24日

11月24日の自転車通勤

【11月24日】(シラス)

走行時間:0:17’39 走行距離:6.14km 平均速度:21.0km/h 最高速度:37.2km/h 積算走行距離:17047km

【往路】

 この日好天のため自転車通勤とする。石垣島アースライドから東京に帰ってきて気温差が大分あったせいか、風邪を引いてしまったようで、しかもそれがなかなか抜けないため、この3連休はずっと家にいた。
 何とももったいないようにも思えるが、家でのんびりしてジャズを聴いたり本を読んだりするのもそれはそれで楽しいのでまぁいいかと思う。

 自転車通勤については特筆することはない。距離が片道3km程度であり、しかも台場に通勤していたときのようにカッ飛ばして走行するというものでもないので。
 ただ、家からの最寄り駅に無駄に10分も歩いたり、満員電車にもみくちゃにされたり、電車を降りたら降りたで無駄にまた10分ほど歩いたり、という無駄な移動、無駄な体力消耗がない、というところに自転車通勤の最大の意義が見出せる。これは重要なことだと思う。

 また、たかだか片道3km程度の自転車通勤ではあるが、その間運動をしていることには間違いはない。このように、わずかでも毎日運動することは体力の維持に決してマイナスにはならない。ただし、もう少し運動量を増やすことは必要だが。30分〜1時間程度のローラー台運動をすることになろうか。

 先日自転車で事故った谷垣議員が、本日より活動を再開した記事が出ていた。多摩川サイクリングロードは道幅が狭いため、ついうっかり対向車線に膨らんでしまうことがある。そして、ところどころカーブで見通しが悪いところがまれにある。おそらくそういうところでぶつかったのだろう。私も多摩サイの左側を走行していたところ、対向車線からはみ出してきた自転車にぶつかりそうになったことがある。
 谷垣議員の鶴の一声で、多摩川サイクリングロードの道幅を拡張してもらうことはできないか。私もたまに自宅から自転車で中央大学に行って講義することがあるので、多摩サイの道幅が広がることは歓迎である。それにしても谷垣議員、寸暇を惜しんで多摩サイを自転車で走るのだから、この人本当に自転車が好きなんだなぁ。こういう人がいると、自民党に一票入れたくなる。

【復路】

 この日風邪を引いて体調が悪いので午後6時ころの帰宅である。体調が悪いといっても、自転車に乗ると自転車に乗るなりの体調になるのだから、まだそんなに体調が悪いというわけではないのだろう。

 午後6時くらいだと、まだまだ交通量が多い時間帯である。当然のことながら、無灯火、右側通行、携帯電話、信号無視といった馬鹿自転車が横行しているため、自然と慎重な走行となる。

 そういうわけで、巡航速度は決して速くはない。時速30kmがせいぜいというところであろうか。しかし、電車を使うより圧倒的に速くて便利で楽しいので自転車を使う。

 明日の天気予報は雨の予報であるが、午後からは天気が回復する見込みなので、往路時にたいして雨が降っていなければ自転車通勤することとしよう。

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2009年11月23日

11月20日の自転車通勤

【11月20日】(シラス)

走行時間:0:22’05 走行距離:7.88km 平均速度:21.4km/h 最高速度:40.0km/h 積算走行距離:170413km

この日まずまずの天気。当然ながら自転車通勤である。往復の距離は以前の自転車通勤と比べてだいぶ短くなったが、自転車通勤の場合例によって自宅の最寄り駅までの歩行時間で執務先についてしまうという、何とも便利な通勤である。

しかも昼の行動範囲が広い。徒歩10分程度のところでも自転車なら一瞬で行ける。執務先の近くは昼食をとれるところは少ないのだが、自転車で行けば昼食のとれるところまで早く行けるので実に便利。

何とも能のないコメントである。とりあえず走行記録のついでに記しておく。

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2009年11月22日

石垣島アースライド(その2)

石垣島アースライド(その1)からつづく

【スタートまで】

 さて11月15日石垣島アースライド出走当日である。午前7時スタートで午前6時に朝食が開始なので、午前5時半ころにおきて準備をし、そのまま出かけられる用意をしてホテルの朝食に出かける。ホテルの朝食はバイキング形式で通常の観光ホテルのそれと同様和洋とりまぜたメニュー。お粥が用意されていたのでこれをとる。メニュー自身にはとても満足だった。100%果汁のジュースが用意されていなかったところに「オヤッ」と思ったくらいか。あまり時間がないのでソコソコの量をサッサと食べる。

 午前6時40分ころアンカーツアーの吉田自転車組で出発する。出発前どひゃーと雨が降っていたようで、若干地面が濡れていたが、出発時にはすでに乾いている。ソウルオリンピック日本代表に引いてもらって会場へだいたい10分程度で到着する。このイベントは順位を定めるものではなく、かつ参加者がベラボーに多くて早めにいかないと渋滞する、というものでもないので、会場到着のタイミングとしてはこんなもので十分である。

【スタート〜第1エイドステーション】

 午前7時スタートである。あまり渋滞しないように一応10人ずつに区切ってスタートする。しかし、参加人数がさほど多くなく(300人前後か)、しかも信号がコース内に全くないため、全く渋滞せずに走行できる。私も午前7時から少々遅れてスタートする。

 私を含んでスタートした組は、私のペースを下回る走行ペースだった。そのため、最初様子見と思ってチンタラとその列で走行していたが、後ろの方から速めのペースでその列を追い越して行った人を見るや、サッとペースをあげてマイペースでの走行を始める。

 最初のエイドステーションまでだいたい15km位。この程度の距離であればアッという間だろうと思いガンガンと飛ばす。まだこの区間は比較的アップダウンが少ないため、海と山の美しい景色を目の当たりにして、信号のない道を気分よく走行する。山の中の緑の中を走っていたかと思うと、突如として視界が開けて水平線が広がる、という、景色の展開が何とも面白い。

 そんな感じで調子に乗って走行していたため、若干バテ始めたかと思ったところ、いきなりドバーンと急坂が現れ、ヘイコラサと上り切ったところに、最初のエイドステーションがあった。ここにいる人たちはまだまばらで、ずいぶん先に来てしまったかなと思う。

【第1エイドステーション〜第2エイドステーション】

 しかし5分ほど休んだだけで、すぐにエイドステーションを出発してしまう。そんなに焦って走行しなくても、道は逃げはしないさとは思うが、反面信号のない美しい景色の道を与えられると、これはもう楽しく、寸暇を惜しんで自転車で走るしかないなと思う。

 最初のエイドステーションを出発して再び海と山の美しい景色の中を信号なしという絶好の環境で快走する。最初水面の美しい風景を左手に走行するが、ドバーンと上り坂に直面してこれを登ると風景がいっぺん、山とみどりの中をひた走る。

 最初のエイドステーションを出てから、妙にアップダウンが多くなった。しかし、峠道のようにのぼりが延々と何キロも続くというものはなく、たいていのものは1km足らずの上り坂である。この上りは全く過酷ではなく、実に適度なのぼりである。平坦なコースもそれはそれでいいが、上りもないと面白くない。
 時にその上り坂は、下り坂で爆走した勢いをかってあっという間に上ってしまうというものもあった。しかし、たまには長い上り坂とか壁のような上り坂があって、そうしたものにはフロントギアをインナーに落としてじっくり走行する。無駄に重いギアを使って上るのは楽しいものではないし、体力の無駄使いである。あくまで自分の体が快と思うペースで走行する。

 海と山、上りと下り、集落と自然という、風景が目まぐるしく変わる中、信号のない道を温暖な気候のもとマイペースで走行する。これ以上の幸せを感じることは、そうそう滅多にないと思う。石垣島アースライドに来て本当によかったと思う。

 最初のエイドステーションを過ぎると、時折石垣島アースライドの参加者に遭遇して追い越すという感じで、ほとんど参加者を見かけることがない。参加者はだいぶバラけて走行している。こういう自由な走行感が大事である。
 私がツールド千葉に参加した時は、参加者は数十人からなるいくつかのグループに割り振られ、そのグループの中で列になって一定のペースで走行することを強いられた。数人の気の合う者の自由な走行の中で自然発生的に走行ペースが生じてそれにのっとって走行するのはいいのだが、最初から強制的にペースを作らされてそれにのっとって走行するのは実に苦痛であった。
 そうしたイベントに比べると、石垣島アースライドは実に自由な走行をできて楽しいものである。自転車は本来自由を旨とする乗り物だから、自由な走行感が大事なのである。

 自転車でのそうした自由走行を楽しんでいたところ次のエイドステーションまで残り5kmほどあたりのところから、突如として腹痛に見舞われた。野グソをすれば一発で解決するのだが、不幸にして紙を持っておらず、かつそのときの走行個所は集落であったため野グソに適切な茂みもなかった。上り坂を気合いに任せて上ったりすると実が出たりもしかねない。仕方がないので若干気合いを落とし、ゆるゆるという感じで残り5kmを走行する。

 そうした苦労の甲斐があって、何とか腹痛をやり過ごし、第2エイドステーションの米原ビーチに到着する。ここはキャンプ場のようで、自動販売機やトイレなど各種施設が比較的整っている。ここに到着するや否やトイレに駆け込んで用を足す。いったん用を足してしまえばもう無敵である。用を足した後は5分ほど休み、再び自転車での走行を開始する。とにかく自転車で走りたくて走りたくてたまらない、という環境なので、寸暇を惜しんで自転車走行するわけである。

(続く)

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2009年11月21日

石垣島アースライド(その1)

 さて11月15日は石垣島アースライドの日である。石垣島アースライドは、ほぼ石垣島南端にある舟蔵公園をスタートとし、石垣島西側海沿いの道を走行して、最長で石垣島北端の平久保崎灯台に至り、そこから折り返してスタート地に戻るというコースである。平久保崎灯台に行って折り返すコースが最長で125km。以下、100km、60km、40kmのコースがある。
 順位はつけないので、参加者は午前7時のスタートから9時間の制限時間内に各自好きなだけ走ればよいという実にお気楽なイベントである。15km〜20kmごとにエイドステーションがあり、そこにはトイレがあり、かつそこで水やバナナやお菓子などの補給ができるので、休憩に関しては心配ない。道中信号が全くないので実に快適に走行することができる。

 今般、ブリヂストンアンカーが石垣島アースライドのツアーを企画した。そして、吉田自転車サンのお誘いで、石垣島アースライドへのツアーに参加することになった。私の家内が石垣島アースライドの話を聞いたとたんとても乗り気になり、私自身も一度南の島で信号のない道を快走してみたかったのでそのツアーに参加することとした。
 ブリヂストンアンカーのツアーは11月14日〜16日まで。おおざっぱに1日目はアースライドの準備、2日目はアースライド、3日目は竹富島観光、という日程である。事前に自転車を現地に送るため、11月3日ころ、アースライドで使用するトレックマドンSL5.9を吉田自転車サンに預けておく。

 1日目、羽田空港に7時過ぎに集合のため、午前5時くらいに起床し、若干の準備をしてから午前5時半ころ家を出る。早朝のため地下鉄がさほど頻繁に運行していないことを考え、時間に余裕をもって出かけるのである。
 午前5時45分くらいに東西線に乗り、日本橋で都営浅草線=京浜急行に乗り換える。午前5時台だというのに東西線は座る場所がないほど込んでいた。全く東西線はどうかしてるわ。日本橋で20分くらい電車を待たされたが、幸い羽田空港に直行する電車があり、かつ電車では座れたので楽に羽田空港に行くことができた。

 羽田空港の集合場所に午前7時少し前に到着した。そのときはまだ誰もいなかったが、そのうち添乗員さんの人が来、吉田自転車の社長さんが来、やがて参加者の人が続々と来る。アンカーツアーの参加者は吉田自転車の組が6名、入間の自転車屋さんの組が10数名というところ。
 参加者が少なかったので添乗員さんは同行できず、その代わりに、ブリヂストンアンカーの鈴木さんがツアーを仕切る。この鈴木さん、ソウルオリンピックの日本代表(自転車ロードレース)である。しかしブリヂストンアンカーの営業をやっているだけあって実に腰が低い。一般的に自転車ロードの選手及び元選手は、どういうわけかものすごく腰が低い方々ばかりである。

 受付を済ませてから私と家内は空弁を買ってまずは那覇空港行きの飛行機の搭乗口へと向かう。ところがどういうわけか搭乗口前のセキュリティチェックのところがめちゃくちゃに混雑している。私の前に数十人が並んでおり、そうした列がいくつもいくつもあってメドゥーサの髪のように広がっている。これほどの搭乗口への混雑を体験したのはほぼ10年ぶりくらい。全く何があったんだか。現に、本来午前8時15分ころの飛行機のフライトだったのだが、混雑のため20分くらいフライトが遅れた。
 しかし、飛行機は何事もなく出発し、2時間ほどで予定通り那覇空港に到着する。那覇空港で1時間ほど待ったあと石垣空港行きの飛行機に乗り、1時間ほどで石垣空港に到着する。石垣空港は滑走路のほかは広々とした草原が広がっている典型的な地方空港の趣である。

 石垣空港からバスに乗り、まずは石垣島屈指の観光スポットである川平(かびら)湾に行く。川平湾では、青い海に緑の木々が生い茂る小さい島が3つくらい点在してとても美しい。
 鈴木さんが「グラスボートにはぜひ乗るべき」と強く主張されるのでツアーの皆でグラスボートに乗ってみる。船底が透明になっていて海底がよく見える船である。私はそれほど船が好きというわけではなかったのであまり興味はなかったが、いざ乗ってみると青い海の中にさまざまなサンゴやシャコガイが展開する幻想的な海底風景に引き込まれてしまった。アースライドのコースには川平湾は含まれないのでここに寄ってよかったなという感じ。

 川平湾を出てからスタート地点である舟蔵公園へと戻る。ここでは受付を済ませ、ここにおいてあるコンテナから自転車を出して組み立てる。鈴木さんがアンカーツアーの人たちのゼッケン引換券をまとめて持っていてくれたので、鈴木さんがまとめて受付をしてくださる。その間に佐川急便の受付に伝票を持って自転車を引き取りに行く。佐川急便の人がコンテナからダンボールに入った自転車を出してくれる。
 吉田自転車サンが私の自転車をママチャリ用の比較的でかい箱に入れていてくれた。そのため、自転車の組み立ても比較的楽で、特にハンドルの調整とかシートポストの取り付けとかは要らず、単にホイールとペダルをつけるだけですんだ(ペダルは吉田社長がつけてくれた)。
 若干タイヤの空気が抜けていたので、会場にあった空気入れを使ったが、これが使えない代物で、あまりうまく空気が入らない。結局鈴木さんが持参していた空気入れを使って空気を入れることができた。自転車の組み立て等を終え、午後5時ころ吉田自転車ツアーの人たちと自転車で舟蔵公園を後にし、宿泊先であるホテル日航八重山へと向かう。

 ホテル日航八重山でチェックインする。現在使用していないホテルの1階のレストラン部分が自転車置き場として開放されているので、そこに自転車を置く。午後7時から夕食なので、それまでの間ホテルの部屋で休んだり大浴場に入ったりしてのんびりする。

 午後7時からアンカーツアーの人たちみんなで夕食をとる。ホテルのレストランの一角にみんなで座って飲み放題・好きなメニュー注文し放題形式で行われる。白戸太朗さんのご好意でこちらの会場で夕食会をできるようになったとのこと。また、アンカーツアーの随行人数が少なかったため添乗員が同行できないが、その埋め合わせとして一人3000円くらいの補助金が出されているとのことであった。したがって、本来この夕食会、一人3800円くらいにつくのだが、800円で済んだ。

 一人800円なので、これは頼まなければ損とばかりにあれこれと注文する。ところが、注文してから料理がなかなかこない。そこで、どんなに頼んでも同じ値段なので、客が酔っ払ってわけがわからなくなったすきを伺って注文をうやむやにしてしまう作戦かと思い一瞬ムッとする。 しかし、注文してからとても時間はかかったが、さすが一流ホテルだけあって忘れられずに料理は出てくる。しかし注文してから10分後に出てくるなどという生易しいものではない。注文してから忘れたころに料理が出てくるというものである。記憶力を試されているのかと思った。

 しかも、一皿の料理の盛りがとても上品である。店の説明だと、一皿あたり二人分くらいはあるということであったが、出されたものを見ると一人分あるかないかという感じである。高級ホテルなので上品に行きたいのはわかるが、やはりドカンドカンと料理を盛ってもらうと宴も盛り上がるものだ。

 そういうわけで、とりあえず出てきた料理をあっという間に平らげ、主としてビールなどのアルコールをバシバシ飲みながら適当に盛り上がる。特に、鈴木さんのロードレースの話や自転車業界の話がとても面白かった。ソウルオリンピックロードレース日本代表のオーラをもらった思いである。

 最後アンカーツアーの各自転車屋さんグループの人の挨拶で私が挨拶することになり、入間の自転車屋さんのグループの人が「私はアルコールがあると楽しいです」とおっしゃっていたので、私が「私は生まれつき酔っ払っているのでアルコールがなくても全然OKです」というと、とてもウケがよかったので安心した。

 そういうわけで、料理がくるのがおそいと文句を言っていたわりには結構いっぱい注文していっぱい食べたので、それはそれで満足して部屋に戻る。翌朝午前7時スタートのところ、午前6時から朝食なので、午前5時半くらいにおきて準備しなければならない。そういうわけで、午後10時前くらいにはもう寝てしまう。それにしてもどうして自転車イベントは朝が早いのだろう。

(つづく)

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2009年11月20日

11月19日の自転車通勤

【11月19日】(シラス)

走行時間:0:16’47 走行距離:6.12km 平均速度:21.9km/h 最高速度:36.9km/h 積算走行距離:17033km

【往路】

 この日くもり。日中雨になりそうなので自転車通勤どうしようかと悩んだが、夕方〜夜にかけて雨があがりそうなので、自転車通勤には支障なしと判断し、自転車通勤することとする。

 この日11月にしては異常に気温が低い。東京の最高気温の予想は摂氏9度らしい。おそらく真冬でも最高気温摂氏9度というのは滅多にないであろう。しかしこの程度の気温であれば自転車通勤にはあまり支障はない。300メートルも自転車走行すればあっという間に体が温まるからである。
 東京の冬は、北風さえなければたいしたことはない。ニューヨークとか、フィラデルフィアとか、ワシントンDCの冬のほうがもっと激烈であった。アメリカ北東部の冬は、空気が違う、なんと言うか、凍てついてピリピリするような感じなのである。ダウンジャケット位の重装備でないと外に出られない。

 それはそれとして、真冬の予行演習としてまぁまぁいいやと思って自転車走行してみる。予想通り300メートルほど走行すると体が温まって気分よく走行できる。

 ここ100年少々の間、人間は地底の底に眠る石油を燃やして自動車などを走行させていたが、これからは人間の底に眠る脂肪を燃やして走行する時代である。体を動かし脂肪を燃やしてやせるのが一番である。そういうわけで自転車走行して無事執務先に到着する。

【復路】

 この日最初曇りだったが、夕方くらいから雨になる。しかも結構激烈に降りつけている。そのため自転車での帰宅はどうしようかと思う。この日19日で、一部のジャズCD専門店ではスィングジャーナルが発売になっている。そこで、ディスクユニオン御茶ノ水ジャズ館に地下鉄で行ってみて、戻ってきたときに雨が降っていなければ自転車で帰宅するかと思う。

 そういうわけで、ディスクユニオン御茶ノ水ジャズ館に行き、「エチオピア」でカリーを食べてから再び執務先に戻ると、雨があがっていて道路もソコソコ乾いていたことから、自転車で帰宅するかと思う。

 道路は湿っていたが、さほどぬれているというわけではないため、ホイールが跳ね上げる水で服がぬれるということはなかった。また道路がぬれているため滑りやすいということもなかった。それゆえ、自転車走行自体には問題はなかった。ただし、雨中走行に近い状態での走行なので、あとで注油をするなどの手入れはしっかりしておかないとまずいなと思う。この日も速く、楽しく、安全に自転車走行して帰宅する。

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2009年11月19日

11月18日の自転車通勤

【11月18日】

走行時間:0:22’42 走行距離:8.11km 平均速度:21.4km/h 最高速度:?km/h 積算走行距離:17027km

 この日まずまずの好天だったので、自転車通勤とする。前日雨で自転車通勤を断念せざるを得ず、満員電車にもみくちゃにされたのでこの日自転車通勤できて実にうれしい。
 何せ私が使っている東西線のうち、最も混雑する箇所の駅から私は乗っているため、電車に乗るのがやっと、という状況で電車に乗るわけである。私が通勤する時間帯は比較的早めであるため、最混雑時よりも余裕がある。最混雑時は一体どうなるのだろうか、はたして生きて通勤できるのだろうかと不思議に思う。そんな状況でも毎日死者もなくみな通勤できているのだから、人間というのはすごい生き物だなぁと思う。

 それはそれとして、この日いつもどおり自転車通勤とする。かつて通勤距離が9kmとか7kmとか6kmのときは、自転車走行服に着替えて自転車通勤していた。やはりそれだけの距離乗るとなるとそれ相応のスピードと走行快適性が要るのである。
 しかし、現在のところ通勤距離が距離が片道3km程度なので特に自転車走行用の服を着ていかない。自転車走行用の服を着ると、到着してから着替えるのがかえって面倒である。

 そういうわけで、この日も自転車走行してらくらく楽しく通勤する。私の執務先のビルで働く人にも三田あたりから自転車で来る人がいる。やはり満員電車でもみくちゃになるのがイヤだし、何しろ楽しいからだろう。満員電車で通勤するのは意外と体力を使うし精神衛生上よくない。そんなことで体力を使うなら、自転車で通勤するほうがよっぽどいい体力の使い方だと思う。

 この日昼食を執務先から1kmほど離れたところにある「オスカー」というジャズ喫茶で摂る。そこまで歩くと結構時間がかかるが、自転車だと一瞬である。自転車通勤していると、行動範囲が広くなって便利である。
 通常ランチタイムは食事のできる店は込み合うのだが、「オスカー」は通常ぜんぜん込んでいない。この日も客が私を含め3人位しかいなかった。そのためノビノビとジャズを聴きながら昼食を摂れて実に贅沢な時間を過ごすことができる。
 この日かかっていたのが、リニー・ロスネスのトリオ作品。一部女流に見られるようなヒステリックでスリリングなピアノとは無縁。上品でリリカルなピアノで昼食時にうってつけ。ところで上品でリリカルなピアノが最近随所で氾濫していて若干食傷気味という感じ。もうちょっと毒があって油っぽいピアノは、最近受けないのだろうか。
 ランチセットにコーヒー付で950円。コーヒー付のランチだとまぁこのくらいだろうか。コーヒーを飲んでジャズを聴けるところがなかなかよろしい。

 こういうネタはむしろゴイス音楽日記で展開すべきなのでこの辺にして、「オスカー」で昼食を終えてから執務先に戻る。やはり徒歩だと時間がかかるが自転車だと一瞬である。

 この日だいたい午後7時ころの帰宅である。帰宅時電車で通勤する人たちは、これから過ごすであろう満員電車での時間、とりわけ座席に座れなかった場合に長時間たちっぱなしですごすであろう時間に思いをはせて帰宅の途に赴くのであろうが、私はそんなこととはぜんぜん無縁である。
 ぜひ多くの人が自転車通勤での楽しみを知ってほしい。通勤全区間自転車通勤である必要はない。激込み区間を電車ではなく自転車を使い、乗換駅で電車がすいてきたあたりで電車通勤に切り替えるという方法もある。

 そういうわけで、この日も満員電車に乗ることなく、しかも速く帰宅することができた。これから寒くなるが、自転車通勤の場合少し自転車をこぐと体が温まるので、通勤に関しては全く問題ない。むしろ下手に電車で通勤して、駅から目的地まで歩く方がよっぽど寒いくらいである。自転車通勤は寒くない。

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2009年11月17日

石垣島アースライド125km完走

 11月14日〜16日まで石垣島に出かけたた。そして、11月15日に行われた石垣島アースライドに参加し、125kmのコースを完走した。

 石垣島アースライドは、石垣島の南端近いところをスタート地点とし、最長で最北端まで行って9時間以内にスタート地点に戻る(40km、60km、100km、125kmの4コースあり)という長距離ライド自転車イベントである。特に順位を競うというものではなく、各自好きなペースで好きな距離を制限時間以内に走ればいいという、実にお気楽なイベントである。

 11月の石垣島は最高気温が25度くらいであり、自転車走行にはかなりうってつけの気候である。しかも、コース中には信号が一個もなく、自動車走行もきわめて少なく、しかも海の青と山の緑という実に美しい環境の中で自転車走行できるという、自転車好きの人にとっては天国のようなイベントである。そのコースは、基本的には平坦なのだが、適度にアップダウンがあって実に楽しめる。

 当然のことながら私は125kmのコースに参加する。海と山に囲まれた離島でまさか自転車に乗るなどとは自転車を始めたころは全く想像だにしなかった。石垣島の美しい自然の中で走行できるのだから、写真をとったりしてのんびり走行すればいいのだが、とにかく自転車で走ることが大好きな私は、美しい自然の中ひたすら自転車で走行することだけに没頭してとても楽しかった。

詳細なレポートは追って。

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2009年11月13日

11月10日、12日の自転車通勤

【11月10日】

走行時間:0:15’47 走行距離:6.12km 平均速度:23.4km/h 最高速度:39.3km/h 積算走行距離:17009km

【11月12日】

走行時間:0:19’33 走行距離:7.04km 平均速度:21.6km/h 最高速度:36.6km/h 積算走行距離:17016km

 走行距離が少ないと、自転車走行それ自体にはあまり感激はなくなる。とりわけ、台場に通っていたころのように、道路広く自動車少なく快走できる区間とは異なり、道路狭く他に歩行者や原付や自転車や自動車にも注意せねばならない区間だと、走っていてそれほど面白いというわけでもない。しかし、電車で通勤するよりも圧倒的に時間がかからないし、何より楽しいので、雨が降っていない限りとにかく自転車で通勤する。

 実際、雨が降った場合に電車に乗って執務先に向かうのだが、電車は行きも帰りも最悪である。私が利用する路線は、東京メトロでもっとも混雑する路線のひとつである東西線で、私の通勤区間はその中でも最も混雑する区間である木場〜門前仲町間を通る。
 私の執務先の業種は朝早いので、電車は最混雑時ほどは混雑しておらず、しかも2駅くらいの区間なので、まぁいいかと思っているが、それでもやっぱりイヤなものはイヤである。

 ちなみに11月11日朝から結構強い雨が降ったため、自転車通勤を断念せざるを得なかった。家を出たときはたいした雨ではなかったので、傘はいらないと思って傘なしで家を出た。傘をさして歩くのはうっとおしくて嫌いなので、雨が降ってもよほどのことがないと傘はささないことにしている。
 しかし、家を出てから数分歩いたところで突如として雨脚が強くなり、傘なしで歩くことは困難になった。仕方がないので途中のセブンイレブンで傘を買っていった。その後満員電車にもみくちゃにされたことは言うまでもない。

 そういうわけで、11月11日は自転車通勤できなかったが、11月10日及び12日には雨が降っていなかったため、自転車通勤する。さすがに11月も真ん中近くなると、徐々に風が強くなって寒くなってくる感じである。しかし、東京の冬は風さえなければチョロいものである。いくら寒いといっても自転車で少し走行すれば簡単に体が温まって快適になる。東京の寒さ程度であれば、これからどれほど寒くなっても全く自転車通勤には影響しなくて結構な話である。

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2009年11月10日

11月9日の自転車通勤

【11月9日】(シラス)

走行時間:0:16’27 走行距離:6.10km 平均速度:22.4km/h 最高速度:37.7km/h 積算走行距離:17002km

この日よい天気なので自転車通勤。通勤に関しては特筆することはない。いつもどおり、適度な走行速度で楽しく安全にというところであろうか。

ちなみに11月6日も自転車通勤したのだが記録はとっていない。

そろそろYPKのワイヤーキーが掛けにくくなってきた感じである。このYPKのワイヤーキー、結構長い間使っている。この手のものは修理するには及ばないので、そのうち交換することにしよう。

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2009年11月08日

11月5日の自転車通勤

【11月5日】(シラス)

走行時間:0:53’39 走行距離:17.20km 平均速度:19.8km/h 最高速度:40.3km/h 積算走行距離:16993km

【往路】

 この日も好天のため自転車通勤とする。さすがに11月になると季節は冬に向かって驀進しつつある。しかしまだ強い風が吹いていないので自転車通勤には好都合な季節である。しかし後1月足らずで木枯らしの季節となり冬本番となろう。

 この日いつもより5分ほど遅れて家をでる。私はマンションの10階に住んでいるのだが、ほぼ1階抜かしくらいの感じでエレベーターが止まり、1階につくまでに2〜3分かかるという有様である。

 おまけに、通勤道中に遭遇する信号のすべてにひっかかる。こういう日も珍しい。そういうわけであせるかと思いきやそうでもない。いつもより遅く家を出、信号のすべてに引っかかっても測ったかのようにちょうどいいタイミングで執務先に到着する。それもこれも、家から執務先まで3kmほどしかないことによるものだろう。家から執務先まで10km位離れているとなかなかそうもいかない。

 この日昼食をとりに自転車で出かける。私の執務先はこの近辺でも比較的大きいビルにあるのだが、食事をできるところは極めて少ない。徒歩7〜8分位のところまで行くと結構食事をできるところがあるのだが、やはり徒歩はかったるい。自転車で行けばものの1〜2分でそこに到着できて便利である。やはり都市部においては自転車が最強の交通手段となろう。
 昼食後まだ昼休みがあまっていたので仕事に使う本をみて行こうかと思ったが、あまりゆっくり本をみる時間がとれそうもないのでやめておきまっすぐ執務先に戻る。

【復路】

 この日入荷する予定のCDがあるので、CD屋に寄ってから帰宅することとし、都心方面に走行する。秋葉原方面に向かうか銀座方面に向かうか迷うが、銀座方面の方が若干近いと思われるので、銀座方面に向かう。

 そういうわけで、新大橋通りを銀座に向けて走行する。銀座に向かうにつれて人が増えてきて走行しにくくなる。特に恰も時午後7時半ころ、帰宅の人たちが最も増える時間帯なのでなおさらである。

 銀座の山野楽器とHMVを回るが、この日入荷のはずのCDが入っていない。その間夜の銀座を自転車で駆け回るわけであるが、とにかく人ばかり多くて実に走行しにくい。夜の銀座ってこんなに人多かったっけと思うくらい人が多い。

 人ごみの中神経を使って自転車走行してヘトヘトになっていたし、しかもめちゃくちゃに腹が減っていた。そういうわけで、このままあきらめて帰宅するのもシャクだったので、石丸電気を見ていくかと思って秋葉原へと向かう。

 その途中に東京駅の前を通る。それゆえまた帰宅の人たちの波につきあたって減速を強いられる。秋葉原に向かう途中で神田駅の前を通るため、ここでもまた帰宅の人たちの波に突き当たって減速を強いられる。

 そういうわけでやっとの思いで銀座から秋葉原にたどりつき、石丸電気に到着する。しかしここにも目指すCDはなかった。石丸電気は目指すCDを出しているレーベルの特設コーナーを作ってを熱心に販売しているのだが、そういう店にも置いていなかった。そういうことならおそらくまだ目指すCDはどこにも入荷していないのだろう。それなら仕方がないと思い帰宅することにする。

 人ごみや混雑する道路で神経を使ってへとへとになり、しかも極度の空腹の状態であったが、それでも自転車をこがないことには仕方がないので気力を振り絞ってペダルを進める。いったん意を決して自転車をこぎ出してしまうと自転車走行が楽しくなり、空腹は気にならなくなる。こういうところが自転車通勤のいいところであろう。電車通勤だったらそういうことはないため、帰宅過程が全然楽しくない。自転車通勤のしていてよかったと思う瞬間である。

 そういうわけで、この日も楽しく安全に帰宅する。久々に走行距離は伸びたが、平均速度がとんでもないことになっている。まぁやむをえないか。

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2009年11月05日

11月4日の自転車通勤

【11月4日】(シラス)

走行記録なし

【往路】

 この日よい天気。しかし幾分か気温が低い感じ。しかし、まだ寒いという感じではなく、自転車走行中に体が暖まることを考えると、かえって好都合である。当然のことながら自転車通勤である。

 今の執務先は職業の性質上朝が早いため、7時45分には家を出ている。従来の執務先にいたときと比べると1時間早く家を出ている。それ以前に法律事務所で執務していたときと比べると1時間半早く家を出ている。家から執務先までの距離は短くなりつつあるが、出勤時間は早くなりつつある。意図的にそうしているわけではないのに何とも不思議である。

 この日もいつもと同様さほど広くないが比較的自動車の走行が少ない道を選んで走行する。このくらいの時間帯だと小学生の集団登校に出会うので注意しなければならない。時折馬鹿な班長がいて、突如として走り出して後ろに並んでいる小学生をあおったりする。学校の指導力がよくわかる。

 そういうわけで、この日も無事に執務先に到着する。このところ好天のため自転車通勤をしており、電車に乗る必要がなくて本当に便利で楽しい。

【復路】

 この日午後7時ころの帰宅である。この日ライトのスイッチを入れたがライトが点灯しない。つい2日ほど前に電池を入れ替えたというのにである。ひょっとしたら気がつかないうちにスイッチが入れっぱなしになってしまったかもしれない。
 まぁいいやと思ってそばにあるコンビニで電池を買って電池を交換するとちゃんと点灯する。しかしそのため自転車走行を始めるまで結構時間がかかった。

 歩道をゆっくりと走行してさぁ車道にでて快走しようというときに、いきなり後ろからヒョイと自転車通勤風のマウンテンバイクが出てくる。まぁまぁの速度(時速22〜23kmくらいか)であるが、その勢いから見ると、どうも歩道でもそのくらいのスピードで走行していたようで、実に不埒である。軽く流すような感じで走行してあっという間に追い越す。

 後は特筆することもなく、比較的余裕をもった速度で走行して帰宅する。おそらくサイコンは作動していたのだろうが、どこかで走行記録を消してしまったようだ。

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2009年11月03日

最近の自転車通勤

【10月28日】(シラス)

走行時間:0:17’20 走行距離:6.22km 平均速度:21.5km/h 最高速度:36.5km/h 積算走行距離:16951km

【10月29日】(シラス)

走行時間:0:16’44 走行距離:6.16km 平均速度:22.1km/h 最高速度:41.5km/h 積算走行距離:16957km

【10月30日】(シラス)
走行記録なし

【11月2日】(シラス)

走行時間:0:24’14 走行距離:7.94km 平均速度:19.6km/h 最高速度:42.5km/h 積算走行距離:16969km

最近自転車走行記録を毎日つけるのをさぼっている。そのため今般まとめてアップする。走行距離が依然と比べて格段に少なくなった。そのため、特筆すべき事項が少なく、あまり自転車通勤記録を書く気がしないからである。

しかし、人間の感性は必ずしも通勤走行距離に比例するわけではない。短い距離ながらも何かしが記事にとどめることはあるはずである。にもかかわらず通勤記録を書く気がしないのは、ひょっとしたら感性が鈍ったのか、はたまた単なる怠惰なのか。たぶん後者なのだろうと思う。

しかし、通勤手段としての価値は以前と変わらず高い。通勤時間が徒歩+公共交通機関による通勤の半分で済むからである。

とりあえず本ブログに書きとどめておくこととしては、

○先週末ブレーキのホルダーを交換したこと。
 どうも先週来からブレーキが鳴くので応急処置を施してもらったが、やはり鳴くので、ブレーキホルダーを交換した。現状なかなかいい感じであるが、これ以上鳴くのであれば、カンチブレーキへの交換を検討するとのことである。
 2003年12月23日シラスを買い、自転車通勤を始めてから早くも6年近く経つ。その間でシラスに改造に改造を重ね、現在残っているのがVブレーキとフレームだけ。いよいよブレーキも交換を検討する時期に来たか。

○11月2日の通勤。
 前日に家内に風邪をうつされたが、のどが痛い程度で大したことはないため自転車通勤とする。若干だるさはあるが自転車走行には支障がない。むしろ混雑する電車に乗るほうが無駄に体力と精神力を使うし、空気も悪いので、1億倍位かぜの回復に悪そうである。
 この日昼休みに医者に行く。歩いていくと職場から10分以上かかるのだが、自転車だと5分程度で行けるので実に便利である。この医者は、私が勤めている業界の診療所である。医者が4人いて、かなり混んでいてもすぐに診てもらえる。そういう診療所があるとちょっとかぜをひいたときでも気軽に行けて便利である。
 帰りにすごい風雨で自転車での帰宅どうしようかと思う。かぜを引いているのにびしょぬれになってかぜが悪化しないかという危惧はあった。しかし、走行距離は短いし、風は強いが雨はそれほどでもないので、自転車で帰宅することとする。
 自転車での帰宅後、かぜが悪化することはなかったのでよかった。めでたしめでたし。

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