2008年10月14日

天王洲スペシャルオセロ大会優勝

10月12日天王洲スペシャルオセロ大会に参加する。この天王洲スペシャルオセロ大会は、我が畏友で、オセロ全日本チャンピオンやオセロ名人を経験した中島哲也氏が主宰する日本オセロ連盟品川支部が主催するオセロ大会で、原則として各祝祭日に行われるという大会である。中島氏は、この他いくつかの月例オセロ大会を開催しており、多いときには毎週末にオセロ大会を主催しているという状況もある。中島氏のオセロ普及への熱意には全く頭が下がる思いである。

かつて私は全日本オセロ選手権大会で3位に入賞し、世界大会への出場を断ったことがあったほどオセロにのめりこんでいたが、ここ数年は大してオセロをしておらず、1年に一度オセロ大会に出る程度であった。しかし、来年私が競技オセロを始めてからちょうど30周年になるので、ちょうどいい機会と思い、また久々にオセロ大会にぼちぼちと出てみるかと思う。そういうわけで、先月2回、今月も天王洲スペシャルへと、ちょいちょいオセロ大会に出ている。

この大会は午後1時に開始なので、1時間半前に家を出る。この大会の会場は天王洲アイルにあるので、りんかい線か東京モノレールに乗ることになる。最初家から歩いて豊洲駅に行き、そこから地下鉄に乗って新木場に行き、そこからりんかい線に乗って天王洲アイルに行けばよかった。しかし何を間違ったか越中島駅に向かってしまった。自宅から豊洲よりも越中島の方が近いという判断であった。

しかしこれが大間違い。京葉線で越中島から新木場に行く電車は15分に1本くらいしか来ない。しかも前の電車が行ってしまったばかりなので、まるまる15分待たされそうである。越中島から東京駅に行く電車はすぐに来そうだったので東京駅から浜松町に行き、そこから東京モノレールで天王洲アイルに行くことにする。ところがこれも間違い。確かに越中島から東京駅までは大して時間がかからなかったが、京葉線のホームは地下にあり、山手線などがあるホームまでは10分以上延々と歩かされるのである。これは大失敗であった。こんなことなら豊洲から手堅くいくべきだったと思うが後のフェスティヴァル。仕方がないので延々と地下道を歩く。

東京駅の山手線のホームに着くとすぐに電車が来たのでこれはよかったと思い山手線に乗り浜松町に着く。浜松町ではモノレールがまさに発車せんとしていたところだったので、急いで切符を買ってモノレールに乗り込む。ところがこのモノレール、どうも浜松町から羽田空港に直行する便であり、天王洲アイルには停車しないことに発車してから気がついた。時に午後12時半。しまったと思ったときはもう後のラ・フィエスタ。オセロ大会開始が午後1時なので、大会参加を5分の4位あきらめた。とりあえず羽田空港ですぐに天王洲アイルに停車するモノレールが来ることを期待するしかないなぁと思ってむなしく車窓を眺める。15分かけて羽田空港まで連れてこられてしまった。

それでも若干の僥倖を期待して、すぐさま反対側のホームに行ってモノレールを待つと、ほどなくしてモノレールがホームに入ってきた。このモノレールは、流通センターという駅までノンストップで走り、そこから各駅停車となる区間快速という種類のものであった。これはラッキー、ひょっとしたら午後1時に間に合うかもしれないと思って期待してモノレールに乗り込む。時間を気にしてソワソワクネクネしながらモノレールに乗ること10数分、午後1時5分前位に天王洲アイルに到着した。豊洲経由で来れば1時間程度で来られるし、自転車で行っても1時間半なんかかからないような道中だったのに、何とも無駄な道草ばかり食ってしまった。しかしこうなってしまったものは仕方がないので、とりあえず急いで会場である郵船ビルへと向かう。急いで向かうといっても、40を過ぎてオセロ大会にダッシュで向かうのもみっともないので、小走り程度の感じで会場へと向かう。何とか間に合いそうな感じ。

会場近くまで来ると、喫煙所で主催者の中島氏が悠然と煙草をふかしながら他の人と談笑している。それをみてとりあえず時間には間に合ったことを確信して会場へと向かう。

そういうわけで、さまざまなアクシデントにも関わらず、間一髪大会に参加することはできた。しかし、この日、大会での対戦者は一人として楽をさせてくれる相手ではなかった。

1回戦、長崎5段。若手売り出し中の強豪。品川支部主催の大会上位入賞の常連。私はこの人にまだ勝ったことがない。この人最近全日本大会に入賞して5段を取った。急いでオセロ大会に来てヘトヘトのところで1回戦からいきなりこういう強い人と当たるのは全くけしからんことである。しかし、序盤・中盤でいきなりつぶされることなく互角に戦えた。終盤になってやや相手の着手に乱れが出てきたところで返し技をかけ、何とか勝ち。

2回戦、岩田4段。この人も強い。序盤相手の意表を突く展開に持ち込んだが途中私の緩手が続いて試合を決められそうになる。しかし相手の緩手をついて何とか挽回し勝ち。

3回戦 渡辺6段。この人今年の王座戦で3位に入賞。全くこの日はどうしてこんな強い人とばかり当たるかなぁと嘆息。勝てば勝つほど強い人と当たるので全く楽ができない。序盤私の緩手があって何とも打ちようのない形になった。しかし途中相手にも緩手が出て次第に打ちやすくなり、最後相手の読みには全くなかったが、私の頭の中では絶好のタイミングで打ってやろうと思っていた絶妙な珍手が決まり、勝ち。

4回戦 倉持2段。初めて対戦する方である。しかし近時インターネットの普及や、中島氏のような熱心な人たちによる頻繁なオセロ大会の開催により、オセロを修練する場が格段に増えていて、練習の場に事欠かない。こういう環境の下では、オセロを始めたばかりの人でも、あっという間に強くなることができる。だから、最近は誰とオセロをやっても全く勝つ気がしない。実戦では、やや私としては打ちやすい進行かと思いつつも、決定的な決め手がなく終盤まで進んだ。終盤、一応ハメ手ではあるが、まず99%ハマってはくれないだろうと思い、ハマってくれない場合の進行を読んだ上でハメ手を打ったところ、見事にハマってくれたので、結果としては楽に勝つことができた。

第5回戦 我が畏友中島氏。この人と公式戦で対戦するのは実に3年ぶり位。その時は実は勝たせてもらっている。しかしそういうことは稀である。この人に大差で負かされることはないが、かといって小差で勝ったり負けたりということでもなく、いつも穏便な石数で負かされている。この日も比較的穏便な石数で負かされた。

第6回戦 綿引5段。この人若手の強豪。まだ高校生らしい。今年の王座戦で入賞して5段になっている。この日は何とも最後まで苦労させられる。序盤当方が圧倒的に不利ではあるが、土俵の俵に足をかけ首の皮一枚で粘ってチャンスを待つという私が得意とする戦法に出る。事実終盤になって待っていたチャンス到来、ここぞとばかりに勝負手を放って細かいながらも何とか試合を決めることができた。

順当であれば私を破った中島氏が優勝するはずだったのだが、最終の第6回戦であたら好局を落としたため5勝1敗が4人出た。同勝数の場合に順位を決定するためのポイントを計算した結果、僅差で私が優勝することとなった。オセロ大会で優勝するのは、昨年のさいたまオープン以来である。私は最近オセロ大会に出ておらず、しかも私のようなオセロ歴30年というロートルプレイヤーが優勝するのは実に珍しいので、満場大爆笑かつ大盛り上がりであった。何かとてもうれしい。

私の場合、近年はオセロ大会に参加することが少ないのでいわずもがなであるが、昔頻繁にオセロ大会に出ていた頃であっても、オセロ大会で優勝するのは数年に一度という感じであった。そういうわけで、昨年今年と、2年連続でオセロ大会に優勝するというのは、実は結構珍しい。よわよわの人ばかりの大会ではなく、強豪の参加する大会にあっての優勝なので、まだ私もひとかどのオセロプレイヤーとしては通用するかなと思った大会であった。この日大会に来るまでに苦労し、大会に来てからも苦労した。苦労というものは報われることもあるんだなぁと思った一日であった。

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posted by goiss at 19:27| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

自転車のホイール交換

 9月30日シラスのホイールを交換する。吉田自転車エディさんによる手組みのホイールで、リムはマヴィックオープンプロで、ハブはデュラエースである。以前に使用していたホイールの寿命がきたようなので今回交換したのである。前輪のタイヤ交換を含めて43000円位の出費であった。

 私は2003年12月に今乗っているシラスを買い、その後3か月くらいしてからホイールを最初に交換した。最初に交換したときにはアラヤのリムで、ハブはティアグラであった。このホイール交換で、以前のホイールと比べて相当軽く速く走行できるようになり、ホイールの交換が走りに与える影響をまざまざと見せつけられた感がある。

 このホイールで毎日軽く速く走り、自転車走行の楽しさを日々実感していた。ところが、2005年の後半ころから時折スポークが折れるようになってきた。吉田自転車エディさんによると、そろそろホイールが寿命であるとのことである。このホイールで1万キロ近く乗り倒してきたので、確かにもう寿命なのだろう。そのため、2005年11月17日に、マヴィックオープンプロのリム、デュラエースのハブでホイールを組んでもらい、これに交換した。さすがにハブがデュラエースだと軽く速く走る感触が一層増し、走りが格段にパワーアップした。

 前のホイールは2年間使い倒して取り替えたが、今回のホイールは3年近く使っていた。ところが、折にふれてエディさんにホイールを見せると、すでにリムがだいぶ削れていてもうそろそろ寿命だという。そのため、ホイールの交換を検討し、当初アンブロッシオのホイールにすることを考えていた。ところが、その後アンブロッシオのリムを注文したところ、これが当面入荷しないとのことだったので、やはりマヴィックのリムで組んでもらうこととした。ハブはまだ使用可能なのでこれを流用してホイールを組んでもらった。

 9月27日にホイール交換のためシラスを預け、9月28日にホイールが組みあがった旨の連絡を受けたため、9月30日に組みあがったホイールのついたシラスを引き取りに吉田自転車へ行く。吉田自転車に置かれているシラスをみてみると、組みあがったばかりのピカピカのホイールが装着されていて実にかっこいい。また当分の間この自転車で楽しくかっとばせるかと思うと実にうれしい。

 私のマドンのクランクとコントロールレバーを新型デュラエースのものに交換しようと思っているので、その入荷時期を聞いてみると、どうも予定より遅れそうな見込みとのこと。また、新型デュラエースはこれは現行デュラエースとの互換性がないと思われるので、コントロールレバーを交換する場合には、駆動部を全部取り換えなければならないようだ。その場合には、私のマドンについている現行デュラエースの駆動部をそのままシラスに移植してもいいかなと思っている。

 もう私のシラスのコンパクトクランクは相当使い込んで(4年半以上使っている)おり、だいぶ痛んできているので、この際交換するのもいいかなと思っている。私のマドンについているクランクをシラスに移植すると、コンパクトクランクではなくなるが、通勤や東京都内を走行する分にはコンパクトクランクを必要とするような急坂はないと思われるので、まぁいいかと思っている。ただ、今までコンパクトクランクを使って走行しやすかったので、シマノFC R700を装着してもいいかなとも思っている。

 それにしても最近自転車に乗れていない。10月4日中央大学に出講であるが、この日講義後コンパを予定しているので自転車で行くわけにいかない。中央大学には再来週の出講のときに天気が良ければ自転車で行くことにしよう。

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posted by goiss at 18:52| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする