2008年04月26日

自転車推進議連総会

 2008年4月24日午後4時〜5時、自転車活用推進議員連盟2008年総会が衆議院第一議員会館第一会議室で行われた。自転車活用推進議員連盟(谷垣禎一会長、原田義昭事務局長)は1999年に設立され、「自転車の更なる活用を促すため国の政策として法令の整備、規制の緩和、予算の確保、21世紀の人に優しい町作り、国民への啓蒙普及を図る目的を達成するため」に結成された、国会議員から構成される超党派の団体である。4月23日現在国会議員95名、及び千葉県知事がそのメンバーである。たまたまある機会からこの総会にオブザーバーとして出席することが可能となった。

 谷垣会長及び小杉隆名誉会長から開会の挨拶があった。谷垣会長の挨拶は、道路は今のままでは自転車活用に生かせず、道路特定財源からの自転車促進のための道路整備という話もあった。都市交通の中で自転車がしっかり走れる環境についてすすんできたこともあり、その点の事情もうかがいたいという趣旨のものであった。小杉名誉会長からの挨拶は、自転車を巡る環境も変わってきたのでとくと聞いてみたいというものであった。

 まず、自転車活用推進研究会石田久雄氏から、自転車を巡る近況報告があった。それによると
@ 本年6月の道路交通法改正について。これにより自転車の歩道通行の要件が明確化され、「著しく危険な場合」には自転車の歩道通行が認められることとなったが、「著しく危険な場合」を誰がどう判断するかは不明確であり、この点を明確にしてほしい。また、自転車は車道を走行するのが原則であるが、相変わらず警察官は歩道を走行しており、また警察官が自転車用の手信号をしているのをみたことがない。このあたりは注意喚起してほしい。さらに、自転車に幼児を乗せて3人乗りすることの容認論が一人歩きしており、このことを誰がマスコミに流したかを明らかにしてほしい。

A 全国98カ所を自転車走行環境整備のモデル地区として指定され、そのうち2カ所をみた。渋谷のモデル地区においては青で自転車レーンを車道上に設けたが、違法駐車や荷さばきの自動車があって自転車が走行できなくなっている。自転車レーン上の路上駐車禁止を徹底して欲しい。

B 自転車教育を徹底して欲しい。歩道上での自転車の並走、ベルを鳴らしながらの走行及びスピード走行があり、これまで以上に歩道があぶない。また、車道ではドライバーの自転車に対する幅寄せやクラクションがある。こうした点についての指導が必要である。

次に、政府側から自転車に関する施策の説明があった。

 国交省道路局地方道・環境課長徳山日出男氏から自動車走行空間モデル地区98カ所指定状況を中心とした5分ほどの説明が資料を用いながらなされた。それによると、自家用車から自転車利用への転換により、30万トンの温暖化ガス削減を目標としていることから自転車通行空間の整備を実践し、そのためのモデルとなる地区を全国98カ所に指定した。その態様としては、(1)自転車道の整備、(2)自転車レーンの整備及び(3)自転車歩行者道における通行位置の明示の3種類がある。最後に自転車道の先進事例としてパリの例が紹介された。

 警察庁交通局交通企画課長倉田潤氏から改正道路交通法6月施行準備状況や交通教則の見直しについての5分程度の説明が資料を用いながらなされた。
 それによると、道路交通法改正については、自転車は原則として車道を通行するが、例外として道路標識等により通行可とされている場合の他、13歳未満の子供、70歳以上の高齢者、身体障害者が運転する場合、及び安全な通行を確保するためやむを得ない場合に限り自転車の歩道通行を認める、という説明がなされた。
 道路教則の見直しについては、上記の自転車車道走行の原則と例外の他、「安全な通行を確保するためやむを得ない場合」の具体例として、「道路工事や連続した駐車車両等のために車道の左側の走行が困難な場所を通行する場合や著しく自動車等の交通量が多く車道の幅員が狭いなどのために、追越しをしようとする自動車等の接触の危険がある場合」を定めた。併せて、歩道上での走行上の注意として、歩行者優先で走行すべきこと、歩道では徐行すること、歩道でみだりにベルを鳴らしてはいけないことを定めた。また携帯電話やヘッドフォンの使用をしながら運転をすべきでないことも定めた。

 さらに、文科省スポーツ・青少年局学校安全対策専門官梶山正司氏から学校教育における交通安全の現況が、経産省製造産業局車両課長若井栄二氏からツアーオブジャパン、サイクルスポーツフェスティバル、幼児二人乗用自転車の開発公募(幼児二人乗自転車試作を公募し、その費用の3分の2を出す)の報告がなされた。まさか経産省の役人がツアーオブジャパンなどと口走るとは思わなかった。

 さらに、第二東京弁護士会福井健策氏から、「従来型の自動車道一辺倒から脱して、自転車道の整備、公共交通の補助、環境対策など、環境・まちづくり面に十分な予算が割かれることが、本当に市民が望む選択である。こうした政策転換を求めて、第二東京弁護士会は政府・各政党に意見書を提出したので、是非、前向きに政策議論に反映していただきたい。」とのコメントがあった。

 最後に質疑応答が行われた。まず、有名な疋田智氏が先陣を切った。質問は2つある。
 一つは国交省のモデル98地区に関する質問。自転車利用による温暖化ガス削減のためには自動車利用から自転車利用への転換が必要である。そのためには、ある程度の速度の出せる道路を整備することが必要である。しかるに、モデル98地区の道路を見ると、岡山市の例では路肩を整備した自転車道の路面が歩道のように石畳になっていて走行しにくかったり、水戸市の例のように自転車歩行者道に単にペイントしただけで、自転車と歩行者の通行を分離することが困難となっていて自転車が本来の性能を十分発揮できない例があったりして、モデル98地区といっても自動車の代替交通手段としての自転車走行ができない事例があって問題ではないかということ。
 もう一つは、道路交通法上自転車が歩道を走行できる場合としての「安全な通行を確保するためやむを得ない場合」の具体例として、「道路工事や連続した駐車車両等のために車道の左側の走行が困難な場所を通行する場合や著しく自動車等の交通量が多く車道の幅員が狭いなどのために、追越しをしようとする自動車等の接触の危険がある場合」と定めたことについて。昨年の自転車議連では「安全な通行を確保するためやむを得ない場合」は、「道路工事の場合」との説明であったが、今回の交通教則ではそれから大分変更されている。これはどういうわけか。また、もし交通教則のように定めると、通常道路はそういうところばかりで、結局の所自転車の歩道走行を原則として認めたのと何ら変わりはないのではないか、ということ。
 これに対して国交省の人はモデル98地区に関する質問に対し「歩道のように石畳にしたのは、そこが自転車走行スペースであり、駐車がされないように目立たせた趣旨。改善すべき点があれば改善していきたい。」と答え、警察庁の人は道路交通法上の質問に対して「これは決して歩道走行を原則的形態とする趣旨のものではない。あくまで自転車は車道走行が原則である」旨を答えていた。

 自転車専用のスペースをつくるのは結構であると思うが、自転車が自動車に代替できるような走行ができる実用的な走行スペースを確保すべきと思う。歩道にペイントを施してはい一丁上がりみたいな安直な施策は断固避けて欲しいものだ。もしそれができないのであれば、車道に自転車走行レーンを設け、その部分を駐車禁止にすることで自転車走行スペースを車道に作るべきであろう。
 
 また、「交通量が多くて狭い道であっても歩道走行を禁止にして車道だけ自転車走行させて、本当に事故の危険はないのか」と正面切って聞かれた場合に「それでいいのだ」と答えるのは躊躇するかもしれない。 しかし、そもそもそうした道において、自動車が自転車を追い越すときは十分な間隔をとるとか徐行をさせるとか、自転車に対する十分な注意義務を自動車に課するのが筋ではなかろうか。また、「連続した駐車車両のため左側の走行が困難な場所を通行する場合」とあるが、そもそも道路は駐車を目的とする場所ではなく、むしろ駐車できる範囲を狭めたり、徹底した駐車違反の取り締まりを行うことによって車道に自転車走行スペースをつくることが妥当であると思う。
 無論そうした取り組みは一朝一夕にはできるものではないが、それでもそうした方向の施策を続け、数年先には「安全な通行を確保するためやむを得ない場合」は、「道路工事の場合」に限られるようにしてほしいものだ。

 政府側からの自転車施策に関する説明については上記疋田氏の質問で私の問題意識は尽きたのだが、私はさらに一点、「交通教則では自動車の運転の方法に自転車の安全に対する配慮等を定めているが、二輪車の運転の方法にこれを定めなかったのは何故か」という質問をした。
 二輪車は自転車と走行空間を一にするにもかかわらず、自動車と同様のスピードと危険性を有するため、二輪車にも自転車に対する安全に対する配慮等をする必要性は自動車と同様にあると考えられるのである。
 これに対しては、警察庁の人は「原付などの二輪車に対する考慮を決して怠っているわけではなく、今後も自転車の安全に努めていきたい」という、回答になっていないような回答をもらった。警察庁は意図的に二輪の運転方法に自転車の安全に対する配慮等を定めなかったのではなく、おそらく二輪にまで気がつかなかったのだろう。そうだとすると、将来的には二輪についても交通教則で自転車の安全に対する配慮等を定めて欲しいものだ。

 さらに、谷垣会長から「右側通行する自転車は実に危険である。自転車の左側通行を徹底させて欲しい」とのコメントがあると、会場盛り上がって大拍手となった。確かにこれはその通りである。警察は二人乗りの自転車をみると目の色を変えて注意したり追いかけたりするが、実は二人乗り以上に危険なのが自転車の右側通行である。自転車議連で「自転車は左」が満場一致大拍手で強調されたので、警察庁もこれは無視するわけにはいかないだろう。

 他にも、成人の自転車走行の際のヘルメット着用についての意見や、車道を削って自転車道を設ける際、双方向の自転車道とするのは危険で問題があるのではないかなどの意見があった。
 自動車の代替としての自転車利用をするなら、それ相応の速度で走行するので、ヘルメットの着用くらいは義務づけてもいいと思う。また、双方向の自転車道を造る場合には、パッと思いつくだけでも、例えば@自転車道の幅員によっては、自転車がすれ違う際に接触などの事故が生じる。A左側通行が徹底されていない場合、衝突の可能性あり。B自転車道がガードレールに囲まれた場合、対向車が危険な走行をしたときに逃げ道なし、C自転車道が一方の車線にしかない場合には、他方の車線での走行ができなくなって不便、という問題がある。道路交通法上、自転車道を造る場合には双方向のものでなければならないようだが、この点は法改正を検討して欲しいものである。

 「自転車→歩道へ」の警察庁の動向に対する警戒を反映してか、昨年は道路交通法改正問題が警察庁の予想以上に盛り上がったため、昨年の自転車推進議連には、警察庁交通局長などかなり高いレベルの人が政府側から呼ばれ、かなり自転車フレンドリーな発言がなされた。今年は一応「自転車車道の原則」を前提として自転車利用を推進していくという方向性が定まったため、昨年のように警察庁交通局長のような大物は出てこず、比較的小物が現状の政策を示すにとどまった。今後はこうした政策に対してどのように利用者の声を届けるかが問題となりそうである。

 環境や健康によい交通手段としての自転車利用に対する国家的支援は大いにやってもらっていい。しかしそれは、自動車から自転車への転換というモーダルシフトを大前提とすること、そして自転車利用に対する国家政策については、実際に自転車に乗る人たちの意見を反映させたものであるべきだろう。98箇所モデル地域の指定や交通教則改正をみると、そこらへんについての考慮は不十分で、完成型にははるかに及ばない。自転車利用に対する国家政策をよりよいものとするため、自転車推進議連や自転車活用推進研究会にはがんばってほしいと思う。

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2008年04月24日

4月22日の自転車通勤

【4月22日】(シラス)

走行距離14.83km 走行時間0:33’18 平均速度26.8km/h 最高速度40.8km/h 積算走行距離14498km

往路:家→適当→越中島通→清澄通→晴海通→内堀通→桜田通→役所
復路:役所→桜田通→内堀通→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

この日も好天なので自転車に乗る。昨日はちょっと飛ばすとへばる感じで、病後の体力減退が如実に感じられたが、この日は昨日よりも何となく自転車をこげる感じの雰囲気である。日一日ごとに体力の復活が感じられる。ことに運動もしないで休んでいるだけでなく、適度に運動することが逆に体力の回復にとってはいいかんじである。

この日例によって越中島通〜清澄通を快走して晴海通に入る。晴海通では築地で若干混んでいたが、東銀座のあたりから徐々に道路が空いてくる。しかしそんなに走行しやすいという実感はさほどなく、時速32km位の楽なペースで淡々と漕ぎ進める感じである。

日比谷のあたりに来ると、昨日信号無視をして突っ走った髪が長くてヒゲをはやしたGIOSの若めの中年という風情の人が走行している。いちおうトゥークリップなんぞつけており、自転車には大分乗りなれている人のようだ。しかし、さほどスピードを出して全快バリバリという感じではなく、適度に快適に走る感じの人のよう。当然ぶっちぎる。

祝田橋交差点に来ると法務省の裁判員の看板が目に入る。どうも「裁判員参上」という看板の評判が悪いため、「裁判員誕生」と書き直された。以前私はこの「裁判員参上」が暴走族のようだと論評したが、やはり民主党の国会議員でも同じようなことを言う人がいてセンスが悪いと論難していた。やっぱり「○○参上」という文句は暴走族ないし珍走団を彷彿とさせるのだなぁ。ついでにいうと、「よろしく○○」も、「夜露死苦」という珍走団用語を彷彿とさせるので、こちらもペアで何とかすべきだった。

そういうわけで内堀通から桜田通に入り、霞ヶ関坂を上って役所にたどりつく。そんなに飛ばしたという自覚はなかったが、平均速度が時速26kmを超えていたので、結果的には相当速かったのだなぁと思う。半そで自転車ジャージと半ズボンで走行したので速かったのだろう。

【復路】

この日午前1時頃の退庁である。さすがにこの位の時間になると自動車走行が少ないが、タクシーが無駄に走っていて温暖化ガスの温床になっている。夜中のタクシーは供給過剰でありこいつらをせめて半分にすれば夜間の温暖化ガス排出は相当減少するだろう。

つい1,2ヶ月くらい前までは、この時間結構寒く風もあってさほど高速走行できなかった。しかし、今の時期は自転車走行に最も適していて、暑くも寒くもなく快適な走行が楽しめる。

昨日は4.5kmほど走行した永代橋あたりまで来たところで結構へとへとになっていたが、この日は結構大丈夫である。一日でも自転車で走っておくと、大分違うものである。無論通常時と比べるとへとへとになるが、日一日と徐々に自転車向けの体になっていくのが実感できて面白い。

そういうわけでこの日も楽しく走行して帰宅する。平均速度が時速26.8kmだったので、結構快適なペースで走行できた一日だった。

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2008年04月23日

4月21日の自転車通勤

【4月21日】(シラス)

走行距離14.83km 走行時間0:35’41 平均速度24.9km/h 最高速度41.3km/h 積算走行距離14483km

往路:家→適当→越中島通→清澄通→晴海通→内堀通→桜田通→役所
復路:役所→

【往路】

何というか、久々のブログ更新である。このブログは自転車ネタが枯渇すると更新しなくなるので、この2週間全く自転車ネタがなかったことになる。

先週1週間ほどずっと風邪をひいていた。ここ1年ほど丸一日仕事を休むような風邪はひいていなかっただけに珍しい。しかも先週3日間ほどずっと雨という天候。そういうわけで先週1週間全く自転車に乗っていない。

先週末行われたツールド草津にも行くには行ったのだが、当日スタート前に若干自転車走行したところ調子が悪いので急遽DNSとする。ツールド草津は1年に1度しかない自転車ヒルクライムイベントであるが、他方体調が悪いのにヒルクライムをしても面白くも何ともないのでDNSとすることには躊躇はなかった。とにかく楽しく走ること、これが自転車の基本原理である。もっとも、昨年のパリブレスト・ランドヌールのように、4年に一度、しかも半月近い休みをとってフランスまで出かけるような、そういう人生の内で何度もないようなイベントだと話は別である。このときばかりは連日連夜の雨にたたられつつも1200km自転車で走ってしまった。ただまぁこのときは体調は悪くなかったのであるから、もし風邪を引いたりしていたときはおそらく別の考慮があったかもしれない。
 
それはそれとして、この日久々の自転車通勤である。標高差800メートルの区間を延々と14km程度(パレード走行区間は除いてある。)自転車で上るヒルクライムレースではちょっと躊躇するが、往復14km程度の平坦な道のりを走る程度であれば、かえって何も運動しないよりもよいだろうと思っての自転車通勤である。とはいっても病み上がりなので無理はしない。

2週間まるまるシラスに乗らないというのも実に久々である。しかし一旦自転車にまたがってスイーと走行を始めると、2週間も全く乗っていなかったという感じはせず、通常通りズビャーと楽しく走行できる。あまり病み上がりという感じはせず楽しく走行できる。ここしばらく満員電車でもみくちゃにされてとても不快だっただけになかなか気分がいい。

越中島通を快走する。いつもはスポニチ本社前の信号で止められるのだが、この日は止められずにパスできる。こういうのは何となく得した気分になる。引き続き清澄通を快走する。初見橋交差点の信号で止められた後、そこから200メートルほどしか離れていない信号でもまた止められる。こういうのは何となく損した気分になる。まぁいいやと思って信号が青になった後清澄通を再び快走し、勝どき駅前交差点を右折して晴海通に入る。

晴海通は例によって激混み。特に築地6丁目交差点を過ぎたあたりからどういうわけか道路幅員が狭くなり、ここら辺が特に混み合う。そういうわけでこの近辺で減速を強いられる。築地4丁目交差点を過ぎると幾分かは渋滞は緩和されて走行しやすくなるが、依然交通量は多く快走爆走というわけにはゆかない。しかしそうはいっても満員電車で無遠慮な乗客にもみくちゃにされたり、痴漢に間違えられるリスクを負担したりと、不利益の多い電車を利用するよりも、自転車通勤の方が断然快適である。

JRガード下の小さな交差点で信号を待っていると、ジオスのフレームに乗った髪が長くてひげを蓄えた若者が豪快に信号無視して交差点を突っ切る。この若者車道上の自転車走行にはかなり慣れているようで、自動車の流れに沿って悠々と走行しているのだが、いかんせん信号無視はいかん。珍しく日比谷通りを信号に止められることなく渡ることが出来たので、加速をつけてその若者をぶっちぎり、内堀通に入る。

祝田橋交差点の法務省祝田橋庁舎の跡地にある「裁判員 参上!!」の看板が、「裁判員 誕生!!」に修正されることになったらしいが、修正されたかどうかは確認しわすれた。法務省が出した「裁判員 参上!!」の看板が法務大臣にダメだしを出されてその後どうしたのかと思っていたが、今頃になって修正されることが決まったらしい。

内堀通を走行していると、どういうわけか警察のバスが何台も止まっていて実に走行しにくい。警察なら道路上で何をやってもいいのかと思わせるような傍若無人ぶりである。桜田通に折れようとすると、どういうわけか桜田通の車道が封鎖されている。仕方がないので桜田通を渡って歩道経由で桜田通に入り、特にとがめられることもなかったのでそのまま桜田通を走行する。しばらく走行すると日章旗と韓国の旗が外務省前に立っている。そういえば韓国の大統領が来日するんだったな。確かにそれでは警備がものものしくなるのもわかる。他方、桜田通封鎖のため無駄な自動車が走行していないので、桜田通は走行しやすい状態になっている。

最後霞ヶ関坂を上って役所に到着する。平均速度が時速24kmだったので、晴海通で足止めをされてなぁと思う。


【復路】

この日午後7時半ころに早めの退庁。すでにのどの痛みや鼻づまりはなく風邪は大分軽くなったが、まだ体がだるく嗅覚がない状態。とにかく早く帰って早く休むに限る。

午後7時半ころではあったが、意外と自動車の走行は少ない。そのため比較的楽に自転車走行できる。ただ、病み上がりということがあってか、通常通りのパフォーマンスが出せない。風邪からの回復のため体力が動員されて体力が減少していることがよくわかる。とにかく良く休んで体力の回復に努めることが大事であろう。他方、負担にならない程度の運動も血流を促進する観点から適当と思われる。自転車の場合、体調に応じて運動負担を変えることができるので実に適当な運動であると思う。

それでも新大橋通との交差点のあたりまではまぁまぁ快調だったのだが、ここを過ぎたあたりからくたばりはじめ、永代橋を渡るあたりでは若干しんどくなっている。こういう走行感触は通常ないものであり、やはり病後の体力減退というのはあるのだなぁと思う。こういう状態でツールド草津に出場していたら大変なことになっていたかもしれない。ツールド草津DNSは正解であった。

永代橋を過ぎると家までもうさほど大した距離ではないので、安全に留意しマイペースでゆるゆると走行する。そういうわけでこの日はさほど鬼こぎすることもなくゆるゆると帰宅する。平均速度が時速25kmを割っているので、そのゆるゆるぶりがわかる。

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2008年04月05日

4月4日の自転車通勤

【4月4日】(シラス)

走行距離14.79km 走行時間 0:34’19 平均速度 25.9km/h 最高速度 43.5km/h 積算走行距離14469km

往路:家→適当→越中島通→清澄通→晴海通→内堀通→桜田通→役所
復路:役所→桜田通→内堀通→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

この日晴れ、気候温暖で自転車日和。当然のことながら自転車通勤である。昨日我が巨人が今シーズン初勝利を上げたので、シーズン全敗という金字塔の夢はついえた。そうなるともう、今シーズンは優勝してもらうしかないだろう。

 3月31日の日経を今朝ふと読んでみると、電車での痴漢で誤認逮捕や無罪判決が結構ある話が書いてあった。その中で、痴漢に間違われないように両手でつり革を持ったり電車の端の方にいたりするなどの対策をとることを指導しなければならない時代に来たという趣旨のコメントがあった。
 痴漢に間違われると、「こいつ犯人」みたいな先入観をもって取り調べをされるのだろう。現に、今年3月に起こったいわゆる「痴漢でっち上げ事件」の被害者によれば、警察官が声を荒げて「触っただろう」と被害者の言い分に耳を貸さず、取り調べに関して「何を言っても信じてもらえなかった」という(2008年3月13日22時11分配信産経新聞)。警察も警察だが、こういう馬鹿な警察にかかわるリスクを軽減するとするなら、満員電車に乗る機会をできるだけ減らすことである。そうすると、俄然自転車通勤がその有力な手段として浮上してくると思う。私が常々主張しているところであるが、環境に優しく健康に良く、しかも都市部では最速であるという特色に加え、「痴漢誤認リスクを回避する通勤手段」としても、自転車の意義があると思う。

 そういうわけでこの日も痴漢に間違われることなく自転車で気分良く通勤する。自転車通勤で痴漢に間違われるケースがあるとしたら教えて欲しいものだ。越中島通〜清澄通を時速35km〜40km程度のペースで快走する。

 勝どき駅前交差点を右折して晴海通を走行する。どうにもこうにもスクーターが多い。ノロノロと走行するスクーターを追い抜くとまたその先にスクーター。で、そいつを抜くと今度はでかいスクーターが停車して、自転車であれば通れるスペースをふさいでいる。しかもどいつもこいつも春だというのに真冬で着るようなジャンパーを着てぶくぶくにふくれている。危険、環境に負担、しかも都市部では自転車と時間あたりの走行距離があまり変わらない。地球温暖化の折、原付走行は自動車以上に減らして欲しいものである。

 新大橋通を渡って東銀座〜銀座と走行する。このあたりまでくると築地ほどは混雑していないのでまぁまぁ楽しく走行できる。しかし依然渋滞が続くので、時速25km程度の我慢のペースでの走行である。その調子は外堀通にいたるまで続き、外堀通を渡ってようやく解き放たれたように走行することができる。

 日比谷通を渡ると内堀通。すると皇居や日比谷公園に囲まれて悠々と走行できる。途中祝田橋交差点を通過する。私が司法試験の合格発表をみた法務省祝田橋庁舎は影も形もなくなってしまった。珍走団もどきの裁判員広告は相変わらずである。内堀通から桜田通に折れてここを直進し、霞ヶ関坂を上って役所にたどり着く。平均速度が時速24.9kmなので、晴海通で大分渋滞に止められたかなと思う。

【復路】

 この日午前2時半ころの退庁。この時間だとまだタクシーが結構暗躍していて、しかも車道は自動車しか走行していないと思って結構乱暴な運転をしているので注意しなければならない。そのため、午後10時ころと比べると、かえって慎重な走行となる。

 例によって桜田通〜内堀通を走行する。内堀通の途中の皇居前広場には皇居警察隊がいるので、こいつらに職務質問されないように気をつけなければならない。
 皇居とか、アメリカ大使館とか、とかくやんごとなき建物には神経質なおまわりがいて、そこによってくる人に親のかたきでも取るかのようにこれでもかこれでもかと職務質問する。特にアメリカ大使館近辺のお回りがすごい。私が昔仕事をしようと思って早朝自転車で事務所に向かう途中アメリカ大使館近辺を通ったら、早速「どこ行くんですか」と声をかけられる。私は適当に答えたあと、「私がそんなに犯罪者に見えますか」と捨て台詞を吐いて立ち去った。

 内堀通のお回りゾーンを抜けて永代通に入る。ここには結構タクシーがいて、フラフラと予期せぬ運転をすることがあるので注意しなければならない。特に夜中になればなるほど運転が荒っぽくなる。

 大手町〜日本橋の信号待ちの多い区間を抜けるとあとはひたすら永代通をまっすぐまっすぐ走行する。永代橋をエンヤコラセと渡ると江東区、風景は都心から一変して普通の町という感じになる。葛西橋通との分岐点で左折する自動車に注意しつつ直進し、門前仲町を抜けてから三つ目通に入り、いつものように時速37km程度で楽しく快走して帰宅する。平均速度が時速25.9kmだったので、まぁまぁだったか。

 この日帰宅してMSNのウェッブサイトを見ると、「女性乗務員が操縦室で不適切行為」という見出しがあった。「不適切行為」とあったので一体女性乗務員がどんなすごいことをしていたのかソワソワくねくねしながらその見出しをクリックすると、「女性客室乗務員が操縦桿触る」との見出し!!まさかそれはキャプテンの操縦桿???操縦室でそんなことをやっていたのか!!!」とドキドキと期待しながら記事を読んでいくと、「回送運航中の旅客機で客室乗務員が2〜5分間、副操縦席に座り操縦桿に触れる不適切な行為があったと発表した。」とのことであった。別に機長の操縦桿に触れたりいじったりしたわけではなく、単に航空機の操縦桿に触れただけであった。思わせぶりなタイトルであったが、ソワソワくねくねするようなシチュエーションではなく、期待はずれであった。

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2008年04月04日

4月3日の自転車通勤

【4月3日】(シラス)

走行距離14.77km 走行時間 0:32’43 平均速度 27.1km/h 最高速度 42.8km/h 積算走行距離14454km

往路:家→適当→越中島通→清澄通→晴海通→内堀通→桜田通→役所
復路:役所→桜田通→内堀通→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

この日好天、気候温暖。最高気温は18度になる見込みで、本格的に春開幕という感じである。同時にプロ野球セリーグも開幕したが、我が巨人は球団創立以来初の開幕5連敗と絶不調である。こういう機会でもないと公式戦全敗も可能はできないので、どうせなら今年は公式戦全敗をやってほしいものである。

さて巨人の調子はさておき、自転車走行の調子はなかなかよい。先週末天気が悪かったり電車ででかけたりで自転車に乗らなかったため、週の最初は快走のために若干の苦労があったが、三日も連続して自転車に乗ると、徐々に楽に快走できるようになる。「継続は力なり」である。しかし、ファンライドの記事によれば、私みたいな中年オヤジだと一旦継続したトレーニングをさぼると、ごく短期間でトレーニング前のよわよわ状態に戻ってしまうとのことなので、若い頃に比べると油断はできない度合いは高い。

家を出て越中島通に至るまでの道を時速40kmくらいで快走する。この道は舗装しなおしたため路面がよく走行しやすい。路面の善し悪しは走行のしやすさやスピードに直接影響する。越中島通も引き続き時速35km程度で快走する。このあたり比較的自動車がつながっていてノロノロと走行しているので、次々と自動車を追い越して走行する。自動車を運転する方も自転車に追い越されるとは思わないであろう。

清澄通を走行していると、突如後ろから原付が警報機を鳴らす。こちらは特に危険な走行をしていないにもかかわらず警報機を鳴らす自動車とか原付がたまにいる。自転車が車道を走っているのが邪魔で許せないのだろう。しかしこの馬鹿原付、あっという間に渋滞に巻き込まれて後ろの方で見えなくなる。ざまぁみろ。信号や渋滞の多い都市部においては原付も自転車も時間的移動距離は大して変わらない(場合によってはむしろ自転車の方が速い)のだ。原付は化石燃料を消費し、空気を汚染し、しかも危険で、にもかかわらず自転車とあまり変わらない速度であるので、もうさほど存続の意義はないのではなかろうか。

この日めずらしくいつも引っかかる初見橋交差点の信号に引っかからなかったのだが、その200メートル先の信号に引っかかる。どうも信号の周期が変わったようだ。しかしその後は勝どき駅前交差点まで快走できる。勝どき駅前交差点で、前に3輪オートバイが立ちふさがって通行しにくかった。交差点を渡り、晴海通に向かうときにこいつに先行させると後々走行路をふさがれるので、とにかくこいつに先行されないように晴海通を快走する。その甲斐あってか3輪オートバイは渋滞に巻き込まれて後方のどこかに消滅してしまったようだ。

新大橋通を渡ると渋滞は緩和されて楽に楽しく快走できる。銀座を過ぎると更に自動車が少なくなって閑散としてくる。日比谷通りを過ぎると日比谷公園と閑静な官庁街の趣となり、走行していて実に気分がいい。祝田橋交差点の左手を見やると、法務省祝田橋庁舎の取り壊し工事のために柵ができていて、その柵に、法務大臣からダメだしをされたにもかかわらず相変わらず「夜露死苦裁判員」「裁判員参上」と、珍走団の落書きもどきの裁判員広告が貼ってある。この柵は広告を貼るのにちょうどいいためか、ここぞとばかりにあらゆる宣伝の掲示が貼ってある。何というか閑静な官庁街の雰囲気にそぐわなくてはしたない。

内堀通から桜田通に折れて自転車走行する。東京地裁の前ではこのところ毎日オヤジが一人何やら演説をしている。誰に向かって話しているのだろうか。表現の自由の行使だと思って演説をしているのだろうが、これはもう、官庁街に向かって一人叫ぶ自由という感じである。

この日霞ヶ関坂を上って無事登庁する。平均速度は時速27kmを超えているので、そんなに快走できたかなぁと思いつつも、やっぱり快走だったのであろう。

【復路】

この日午後10時半ころの退庁。この位の時間までの退庁が適当である。数年前までは毎日午前様でも全然平気だったが、最近は午前0時を過ぎての退庁は嫌である。もっとも、役所だとジム机が島になっているような環境での仕事であってそれほど執務環境はよくなく、法律事務所に戻って昔みたいに個室で仕事をするようになるとまた事情は変わってくるだろう。

午後10時半位だと、夜のうちで最も交通量が少ない時間帯である。これが午前0時を回るとタクシーが暗躍する時間となって比較的走行しにくくなる。この日は気候は温暖で走行していて実に気分がいい。桜田通から内堀通にかけて快調に走行する。

内堀通から永代通に出ると、おそらく5km位の間一直線に走行する。このコースで帰宅すると、結構長い間一本道を走行するものだ。例によって大手町〜日本橋はちょこちょこ信号で止められるが、これを過ぎると一本道を快調に走行できる。永代橋を渡るまでだいたい時速37km位のペースである。

永代橋を渡っても快調に走行できる。ただ葛西橋通との分岐点で左折する自動車に注意しなければならない。ここを過ぎて少し走行すると門前仲町である。ここら辺はうざいタクシーがノロノロと走行しているのだが、この日はうざいタクシーはいないので時速40km程度で快走できる。

この日復路は比較的障害なく楽しく走行することができた。平均速度が時速27kmを超えているので、なかなかの快走だったといえよう。

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2008年04月03日

4月2日の自転車通勤

【4月2日】(シラス)

走行距離14.73km 走行時間 0:32’51 平均速度 26.9km/h 最高速度 42.8km/h 積算走行距離14439km

往路:家→適当→越中島通→清澄通→晴海通→内堀通→桜田通→役所
復路:役所→桜田通→内堀通→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

 この日天気よく、気候も温暖で自転車日和。当然のことながら自転車通勤する。この日上は長袖ジャージだが下は短パンにレッグウォーマーである。さすがにまだちょっと半そで短パンだけでは肌寒いか。それでも、自転車を漕ぎ出してから5分もすると汗ばむくらいに暑くなってくる。

 原付だと機械がエンジンなので速く走行しても風が当たって寒いだけであり、そのため着膨れとなるが、自転車だと人間がエンジンなので速く走行すると暑くなるから着膨れの必要はない。原付だと化石燃料も食うし温暖化ガスも排出するし着膨れのため重ね着が必要となる。ほとんど運動にならない。人間だと化石燃料を食わず米の飯を食い(化石燃料は再生産できないが、米は再生産できるんですぞ。)、温暖化ガスといえば呼吸のための二酸化炭素を出すくらい(もし呼吸のための二酸化炭素を出すなといったら、それは「死ね!!」というに等しい。)だし、原付に乗るときのようにだぶだぶの重ね着の必要もない。しかも運動になる(その運動量は原付に乗るときに比べて比較にならない。)。環境保全、省エネルギー及び健康維持の観点からすれば、勝敗は明らかだろう。そういうわけで、原付乗るくらいなら自転車乗れと思いつつ自転車走行する。

 この日越中島通〜清澄通を快走する。最近初見橋交差点で信号に止められたあと、200メートル位走行したところでまた信号に止められてつまらない思いをしていたが、この日は久々に初見橋交差点から800メートルほど爆走することができた。

 勝どき駅前交差点を右折して晴海通に入ると、意外なほどに自動車が少ない。水曜日には稀に築地近辺の自動車の数が極端に少ない場合がある。築地市場が休みのときなのだろうか。しかし、この日は水曜日ではあるが市場は休みではないようだ。何と言うか不思議である。まぁ道路が空いているからいいやと思って快走する。

 晴海通りを走行していると、はるか前方にかっこいいロードバイクに乗った若者をみつける。その若者を目標にかっ飛ばしていくと、あっという間に若者に追いつく。T-Servのメッセンジャーである。メッセンジャーは重い荷物を背負い、一日100km近い距離を自転車で走るので、私みたいに時速30km前後でかっ飛ばすというわけにはいかない。しかし、そうはいっても毎日の過酷な自転車労働で鍛えられているので、時速25km位で重い荷物をしょって一日100km近く走る体力がつく。これは大したものである。毎日好きな自転車に乗って仕事ができると思うと一度メッセンジャーをやってみたいという気が一瞬起こるが、時と場所を選ばず自転車に乗らなければならず、しかもその過酷な労働を思うとやっぱり私にはメッセンジャーは無理だと思う。

 そういうわけで晴海通を快走し、引き続いて内堀通〜桜田通を走行する。東京地裁の前で相変わらず一人の男が何やら演説している。何かうざったいが、日本では表現の自由が憲法で保障されている(21条1項)ので、こいつを弾圧するのは面倒なのだろう。

 霞ヶ関坂を上って役所にたどり着く。平均速度が時速26.2kmだったので、結構な快走だったなぁと思う。

【復路】

 この日午後10時過ぎくらいの退庁である。この位の時間だと自動車が少なくて走行しやすい。洗車して10日位たつがまだチェーンに油が乗っているらしくペダルのふみ心地が軽い。もう数日してチェーンが黒くなってきたら洗車することにしよう。

 内堀通を走行しているとコンパティブルの自動車が接近して通り過ぎる。何と言うか、とにかく自動車に乗って楽しむことだけ考えてあたりの道路交通との調和ということはまるで頭にない危険なドライバーのようだ。こういうのは、自転車なんぞは道路交通においては邪魔なカスで、車道は自動車だけ通っていればいいという手合いであろう。こういうのを見ると、いわゆるカーキチにはろくでもないのが多いなぁという先入観を持つことになる。

 内堀通から永代通に折れて快走する。大手町〜日本橋まで比較的信号に止められることが多いが、そこを抜けると信号が少なくて走行しやすい。

 新大橋通と永代通の交差点で赤信号に停められる。ここには客待ちのタクシーがいて、交差点内で平気で停車している。これは立派な道路交通法違反である。こういうのを駐車監視員の人に徹底的に取り締まってもらいたいのだが、どうもそういうことはしていない模様である。駐車違反取締りの民営化が始まって1年以上経ち、その効果が出ているといわれているが、交差点内で停車しているようなあからさまな駐停車違反を取り締まれないようでは、いくら効果が上がっているといわれても信用できない。あからさまな駐停車違反を取り締まってこそ、駐車監視員への信頼と尊敬が高まるのだ。
 こういうタクシーを駐車監視員が取り締まると、「ここで停車できなければ俺たちが生活できなくなるだろう」といわれるのだろうか。それなら、監視員の人は「タクシーの人は違法行為をしないと生活できないんですか。違法行為をしないと生活できないなんて商売として破綻していますよ」と切り返して取り締まってしまえばいい。それで文句を言ってくればオマワリを呼べばいいのである。

 永代橋を渡り、門前仲町に入ると前を走るタクシーがノロノロ走ってうざったいので、サッサと追い越す。タクシーの運転手も、まさか自転車に追い越されるとは思わなかっただろうな。しかし、きちんとした自転車に乗れば、ノロノロタクシーなんか簡単に追い越せるのである。ママチャリなんかではなく、きちんとした自転車は、原付や自動車の代替的交通手段として立派に通用すると思う。

 そういうわけでこの日も楽しく快走して無事帰宅する。平均速度が時速27km近いので、この日はなかなかの快走だったなぁと思う。

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2008年04月02日

4月1日の自転車通勤

【4月1日】(シラス)

走行距離14.81km 走行時間 0:33’53 平均速度 26.2km/h 最高速度 41.9km/h 積算走行距離14424km

往路:家→適当→越中島通→清澄通→晴海通→内堀通→桜田通→役所
復路:役所→桜田通→内堀通→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

ついに4月になった。もう寒風吹きすさぶ日々とはおさらばである。この日最高気温15度になる見込みで、前日よりも気候温暖、天気もよく実に自転車日和である。当然自転車通勤である。

窓から外を見ると良い天気なので暖かいかと思ったところ、外に出たら意外と風があって少々肌寒い感じ。しかし、一旦自転車をこぎ出すと寒くはなくなる。ただ、風が向かい風になると少々走行に影響する。しかしさほど障害になる風というわけではないため、いつもどおり快調に越中島通〜清澄通を快走する。ただし清澄通では初見橋交差点と勝どき駅前交差点の中間くらいの信号で止められる。ちょうどスピードが乗ってきたところで止められるのは面白くないが、交通ルールなのでこれは仕方がない。

勝どき駅前交差点を右折すると、勝どき橋あたりから早速渋滞が始まっている。それは勝どき橋を渡り終えた後も延々として続いている。ここで止められるのも面白くないので、とにかく走行空間をみつけてゆるゆるペースであっても走行する。その後新大橋通を渡った後はさほどの渋滞ではなく、まずまずのペースで快走できる。さほどの渋滞に巻き込まれることなく晴海通から内堀通、桜田通を走行するが、タクシーとか高級外車とか黒塗りの公用車とかがウィンカーを使わずに車線変更するのには困ったものである。

タクシーの運転は論外であることは縷々述べているが、高級外車に乗ったやつとかも危ない。こいつら運転のスキルが低い上に、下手に高級車に乗っているので、路上ではオレ様が一番みたいな意識があって自転車など交通弱者にあまり注意を払わない傾向がある。黒塗りの公用車も同様の傾向があって、とにかく先生様の自動車様が通るのだから他の交通手段はドケドケみたいな意識があるように思う。そもそも黒塗りだから役人とか国会議員が使いたがるのであって、もしこの黒塗りの自動車が他の変な色だったら乗りたがらないであろう。現在黒塗りの公用車を、例えばピンクに緑の水玉模様とすることを法律で義務づけたら、公用車に乗りたがる官僚とか国会議員はいなくなると思う。地球温暖化の折、自動車利用の削減の観点から、この位のことはやってもいいのではないか。

そういうわけで、霞ヶ関坂を上って役所に到着する。平均時速が25.7kmだったので、まぁまぁこんなものかと思う。

【復路】

この日午前0時半過ぎ位の退庁である。この時間になるとタクシーが暗躍するのであるが、近時意外と客を乗せたタクシーが少ないような気がする。案外サブプライムの影響がこんなところにも出ているのかもしれない。この日は自転車で来ているのでどんなに遅くなろうが国民の税金を使わないで帰宅できる。

往路は風があって若干肌寒かったが、復路では風はなく快適に自転車走行できる。最初軽いギアでクランクの回転数を上げ、徐々に重いギアに切り替えていくことを意識して走行すると、楽に加速できる。ケイデンスを測定できるサイコンにした強みである。

この日も例によって大手町・日本橋で信号に比較的多く止められるほかは永代通りを楽しく快走できる。この日門前仲町のノロノロタクシーがいなかったため、門前仲町の区間も楽しく快走できた。そんな調子で帰宅できる。平均速度が時速26kmを超えたので、結局この日はなかなかの快走であったと思う。

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