2007年02月22日

2月21日の自転車通勤

【2月21日】(シラス)

走行距離14.49km 走行時間0:32'35 平均速度26.7km/h 最高速度42.4km/h (2月19日と通算) 積算走行距離 12378km

往路:家→適当→東京海洋大前の道→清澄通→晴海通→内堀通→祝田通→東京地裁の横の通→役所

復路:役所→桜田通→内堀通→晴海通→清澄通→適当→家

【往路】

 この日朝のニュースによると3月下旬から4月上旬くらいの暖かさになるという。これは義をみてなさざるは勇なきなりと思って自転車通勤をする。当然ウィンドブレーカーは着ない。しかし若干風があってそんなにこの日は暖かいかいなと思う。

 自転車走行自体はおおむね快調である。清澄通りでは初見橋の交差点から晴海通との交差点まで信号待ちなしに一気に行けて気分がいい。この通りは道が広くて自動車の数も永代通りほど多くなく、走行しやすい。

 清澄通から晴海通に折れて走行する。築地〜東銀座特に混雑している感じがなく、楽に走行できる。しかしそれほど速いスピードで走行しているという感じはない。その感じで引き続き内堀通を走行する。祝田通交差点の信号で止められるので、左折して祝田通を走行し、東京地裁の横の通りを通ろうと思う。事務所で働いていたときは祝田通は爆走ポイントであったが、今は祝田通の途中で東京地裁横の通りに折れるため、爆走ポイントではない。

 東京地裁横の道を通って桜田通を渡り役所に到着する。この日桜田通で信号に止められなかったのでIDカードを信号待ちの間にカバンから出して首にぶら下げるいとまがなく、役所の門の前でいったん止まってIDカードをカバンの中から捜索する。守衛さんは特に不審がる様子もなく待っていてくれる。かつて「どちらへ」と不審者扱いされたことがあったが、最近は自転車で来ている人がいると守衛さんの間で評判になっているのだろう。
 そうはいってもIDを見ないと中に入れないのが守衛さん達の商売だから、いくら「ああ、あの自転車の人」といっても、顔パスというわけにはいかない。IDカードを出して守衛さんに見せ、役所の中に入れてもらうことができた。

 この日サイコンのメーターをリセットするのを忘れたので、前回の自転車走行と通算した走行記録が出る。そのため本日分の走行記録を計算すると、平均速度が往路時速26.2kmとなった。あまり速度は出ていないなと思っていたが、意外と快走できたのだろう。信号待ちや渋滞が少なかったからだろう。

【復路】

 ここ1ヶ月ほど極めて忙しい。私の担当しているプロジェクトで若干すったもんだが生じたため連日夜中電話会議である。会議は夜中まで続いて大変だが、相手の様子を待ったりしている間にプロジェクトの人と仕事の話をしたり雑談したりして結構楽しい。
 そういえば、電話会議の相手の待ちうけの音楽で、スタン・ゲッツの「ゲッツ/ジルベルト」に入っている「オ・グランジ・アモール」や、ディヴ・ブルーベック「タイムアウト」に入っている「トルコ風ブルーロンド」を使っていてなかなか趣味がよかった。

 そんなわけで夜中に帰宅する。夜中は基本的にどの道を通ってもタクシーしか通っていないので、心理的に一番近道と思われる晴海通〜清澄通コースをたどって帰宅する。私の場合、隅田川を渡ってしまうともうすぐ家だなと勝手に思うため、隅田川を一番早く渡れるこのコースが心理的に近道なのである。

 夜中の晴海通は朝のようにごちゃごちゃしておらず快走ポイントである。ただこの日は勝鬨橋のたもとで信号に止められる。勝鬨橋ののぼりは勢いをつけてのぼりたいため、ここで信号に止められるとちょっとやだ。しかし勝鬨橋ののぼりを一からのぼるのも脚の鍛錬になるのでまぁいいかと思う。

 勝鬨橋を一気に渡って晴海通を左折し清澄通に入る。ここは永代通りみたいに変な駐車タクシーが少なく走行しやすい。ちんたら流しているタクシーがいて、邪魔なので追い越す。

 帰宅して平均速度を計算すると時速26.7kmである。まぁまぁの走行ができたなぁと思う。

 この日それほど寒くない。それゆえ夜でもウィンドブレーカーなしで全く問題なかった。これからおそらく時折寒い日があるのだろうが、もう寒いのもあとわずかである。3月になると、心なしかもう春だなぁという気がする。

【この日の音楽】

Bill Evans / Affinity

 私の同僚の人に「goissさん、何か落ち着いて癒されるジャズないですかねぇ。」と聞かれたので、私は即座に「うん、Bill EvansのAffinityなんかいいですね。」と返す。

 このBill Evansは極めて美しい演奏をするジャズピアニストで、"Portrait in Jazz""Exploration""Walts for Debby""Sunday at the Village Vanguard"が有名であるが、この"Affinity"は、実は隠れた大傑作である。Bill Evansの表4部作を上述の4作品とするなら、裏4部作として私は、"The Bill Evans Album" "Paris Concert (Edition 1 & 2)""You Must Believe in Spring"そしてこの"Affinity"をあげたい。

 AffinityはBill Evans TrioにハーモニカのToots Thielemansが客演した作品である。Bill Evansの美しいタッチのピアノにToots Thielemansのリリカルなハーモニカがマッチしてすばらしい。この作品を軟派な作品としてけなすアホがいるが、そいつの耳はどうかしている。3000時間くらいBill Evansをエンドレスで聴かせて洗脳するしかない。

 この作品を癒しの作品として薦めた手前自分でも聴いてみるがやっぱり癒されるいい作品である。それはそうだろう。ヴァイオリニストの千住真理子、カシオペアのギタリストである野呂一生がこぞって癒しの作品として賞賛しているのである。

 ところがこの作品、それほど早期にCD化されたわけではなかった。私がジャズを聴き始めたのは1986年、大学2年生のころである。そのころこの作品の存在は知っていたがまだCD化されておらず、アナログレコードしかなかった。私の下宿にはレコードプレーヤーがなかったため、帰省のたびに親元にあるレコードプレーヤーで聴くほかはなかった。当時この作品のCD化を首を長くして待っていた。
 1988年、私が大学4年生のときにようやくアメリカでCD化されたものが日本で入手できるようになってこの作品をCDで聴くことが出来るようになったのである。この作品を入手したときは本当に天にも昇る気持ちで、一日に何度も何度も聴きまくったものである。

 この作品、それからしばらくして国内盤がワーナーパイオニアから出たが、現在国内盤は廃盤中である。しかし輸入盤がタワーレコード、ヴァージンメガストア、HMVあたりで容易に入手できる。ビル・エヴァンスが奏でるバラードに癒されたい人に超おすすめ。

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posted by goiss at 03:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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