2007年02月18日

千葉200kmブルベ走行記(その1)

【2月11日】(マドン)
走行距離208.6km 走行時間8:26'41 平均速度24.7km/h 最高速度55.7km/h 積算走行距離 634.1+3931.3km 最高ケイデンス115 平均ケイデンス 71 最高心拍数165 平均心拍数145 消費カロリー5356kcal

【スタートまで】

 2月11日はBRM211千葉200mの日である。これは200kmブルベと呼ばれるイベントである。私の過去のブログで縷々述べているように、ブルベとは、オダックスジャパンという団体により主催され、主催者が定めた一定の距離を有する一定のコースを一定の時間以内に自転車で走るというイベントである。このイベントにいかなる意義を見出すかは全く参加者の勝手である。トレーニングの場と考えてもいいし、大人の自転車遠足と考えてもいい。

 私と家内はこのイベントに参加するため2月11日午前4時20分ころ自転車で家を出発し、10分位自転車で走って新木場駅に到着する。新木場駅で輪行の準備をして新木場駅午前5時5分発蘇我行きの電車に乗り、蘇我で午前5時52分発内房線に乗り換え午前6時17分袖ヶ浦駅で電車を降りる。
 集合場所の袖ヶ浦海浜公園への道がよくわからなかったので、最初タクシーで集合場所に向かおうとしたが、タクシーがつかまらないので自転車を組み立て、自走して袖ヶ浦海浜公園に向かう。袖ヶ浦駅前の通りを千葉方面に向かい、左折して昭和通を走ると、集合場所への道のりを思い出すことが出来た。自転車で自走してみると精々4〜5km程度であり、タクシーを使うほどの距離ではなかった。
 会場に向かう途中、大勢の自転車集団とすれ違う。スタート時間(午前7時)20分位前なのだが、ブルベの場合ブリーフィングを終えて検車が済むとスタート時間前でも出発できるので、検車を終えたブルベ参加の人たちが大集団で走行を始めているのである。この日のブルベ申込者は100名を越えているのでこういう大集団になるのだろう。
 何十人もの人が一気に自転車で走る光景はなかなか迫力がある。このような光景を見ると、私も早くブルベ走行を始めたくなり、心ははやるのだが、後ろで家内がノロノロと自転車をこいでいるので、とりあえず集合場所までは家内をほったらかしにするわけにはいかない。

 ちなみにこの日のブルベにおいては、家内とは別走行とすることにしている。別にブルベで家内と一緒に走るつもりは私には全くなく、単に私の参加するブルベが、たまたま家内の参加するそれと同日・同場所で行われたに過ぎない、という理解である。家内は極端に自転車走行が遅いので、私のペースに全くついてくることが出来ず、逆に私が家内のペースに合わせると私にとっては全く面白くないからである。
 ご夫婦でブルベに参加し、一緒に走行する方も無論いらっしゃるが、私には今のところとてもできそうにない。家内が私と走りたいというのなら、ビンディングペダルを使いこなせるようになった上で、もう少し修行する必要があるかと思っている。

【スタート〜第1PC】

 スタート時刻15分前に集合場所である袖ヶ浦海浜公園に到着する。昨年の千葉ブルベのときもここが集合場所で、激烈な寒風が吹きつけてまともに字も書けないほど凍てついていた。今年も風は激烈だったがそれほど寒くはなかった。受付でブルベカードをもらい、検車をしてもらう。検車では、前照灯、尾灯及びベルが自転車についていること、ブレーキが作動すること、並びにヘルメット及び蛍光タスキを身につけていることが確認される。家内の出走準備を手伝い、家内が自力でスタートできることを確認した上で、午前7時少し前にスタートする。

 スタートしてからしばらく広い道をまっすぐ進み、橋を渡るとT字路らしきものがある。キューシートによるとそこを右に曲がるようなのだが確信をもてないのでゆっくり進んでいると、後からブルベ集団が走ってくる。最初のほう複雑な道順にみえたので、道に迷わないようにこの集団について走る。しかし、走行しているうちに、とりあえず道なりにまっすぐ行き、「わくわく広場」の看板を左折し、橋を渡ってすぐのT字路を右に曲がったあとしばらく県道87号線を行くという感じですすむことがわかった。キューシートにはあれこれ書いてあるが、結局シンプルなコースである。そこで、T字路を右に曲がった後ここぞとばかりに勢いをつけてマイペース走行を始める。陸橋を上るあたりで勢いをつけて集団をぶっちぎったため、「おっ、速い!!」と声をかけられ、何かうれしい。

 県道87号線を直進する。さほど交通量は多くないので快適に走行できる。4キロほど走って県道90号線を横切り、木更津税務署ところのT字路を右折(この辺は細めの道である)したあと十字路を左折して県道90号線を2キロほど走り、「ハローワーク木更津方面・鈴木自動車」の青い看板があるT字路を右折して走行すると、国道16号線に突き当たるのでそこを左折して国道16号線を走行する。
 このあたり曲がり角ポイントが多くミスコースしないように注意しなくてはならなかったが、幸いポイントとなる箇所ごとにちゃんとブルベで走行する人がいたので、ミスコースせずにすんだ。

 ここから川名交差点までの11kmの間道なりに直進・爆走していく。この区間は道が広く、しかも交通量が少ない。周囲に建物が少ないので空が広くて景色が開けている。この日は快晴で、気候も極めて温暖である。そのためとても気分よく時速35km巡行ペースで走行する。途中ブルベ集団に遭遇するが、私の走行ペースより大分遅いので遠慮なくぶっちぎらせていただく。
 この11kmの区間がスタート〜第1PCまでの間で最も気分よく快走できる区間であろう。走行しやすい道路、走行しやすい気候、そして開放感ある景色。全てがそろった環境の下自転車走行をすると、自転車で走る幸せを強く感じることができる。

 川名交差点を左折すると徐々に道が狭くなってくる。約3kmほど走行すると、踏み切りに遭遇する。ここをうっかり渡ってはいけない。この踏切の手前を右折するのである。このあたりの道は細く、またキューシートによるといくつか曲がり角があるのでミスコースしないように注意して通行しなければならない。そのためこの辺は爆走・快走というわけにはいかずペースダウンする。
 海岸沿いの通りをしばらく走ってまた踏み切り手前を右折してしばらく走るとT字路に遭遇する。そこには海水浴場入り口らしいものがあるのでこのT字路を左折すればいいのかなぁと検討していると、ブルベ集団が来たのでこれ幸いとこの集団について走行する。前述の踏み切りのあたりから道が細くわかりにくくなっているのでペースダウンしたため、ブルベ集団に追いつかれたのである。このあたり道が細いのでそれほど爆走できるわけではない。そのため、それほど速い集団ではなかったがまぁ道に迷うよりいいやと思って集団についていく。

 その後長浜交差点を過ぎたあたりから徐々に集団がばらけて速い人と遅い人に分かれる。私は当然速い人のほうについて走行する。徐々に道も広くなってきて快走体勢に入る。マイペースで単独走行するのも気が楽でいいが、自分のペースとあう人とみんなで走行する楽しみもまた捨てがたい。全く面識のない人でもペースを合わせて走ると一瞬のうちに知己を得たような気分になる。マイペースで単独走行してよし、偶発的に自分のペースにあった集団に入って快走するもまたよし。それを自由自在に選べる。これがブルベの面白いところだと勝手に思っている。

 湊交差点を過ぎて自分のペースにあう人と3人で列を組んで走っていると、あっという間に第1PCであるセブンイレブン富津更和店に午前8時半ころ到着する。20人近い人たちが休憩を取っている。朝パワージェル1つ程度しかとっていなかったので、ここではおにぎり2つを食べる。スタートから第1PCまでは約40km位で、しかも大した難所はないので、それほど負担になる区間ではなかった。とりあえず楽しく走って一休みという感じである。

つづく

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posted by goiss at 01:06| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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