2006年09月30日

ホノルルセンチュリーライド2006(その1)

 さて9月24日はホノルルセンチュリーライド2006の日である。スタートが午前6時15分と早いので、午前4時ころ起きる。
 私の家族はブリジストンアンカーのツアーでとったワイキキビーチ・マリオット・リゾート・アンド・スパの10階に部屋をとっており、エレベーターが自転車に乗る人で渋滞することが予想された。前々日にこのホテルに到着したときは、自転車に乗る人や他の宿泊客でこのホテルのエレベーターは大渋滞し、10分以上経ってもエレベーターに自転車を載せて乗れない状況が頻発した。そのためとりあえず午前4時ころ下に自転車を置いておかないと、エレベーターが渋滞して集合時間である午前5時半に間に合わない可能性があるからである。
 幸い空いたエレベーターが来たので家族3人で自転車をエレベーターに載せて1階に下ることができた。とりあえず1階にあるブリジストン・アンカーのツアーのヘルプデスク近辺に自転車を置いて朝食のおにぎりをもらい、部屋で食べる。これでとりあえず安心である。

 午前5時過ぎくらいであろうか、私の家族と、吉田自転車エディさん、そして日本で留守を預かる吉田自転車のオサムさんの友人であるオレンジガムさん(仮名)とともにスタート地点であるカピオラニ公園に向かう。まだこの時間だと暗い。カピオラニ公園は、宿泊先とほぼ目と鼻の先であるため、自転車で5分位で到着する。
 このオレンジガムさんは、駄菓子屋で売っているようなオレンジガムのパッケージを柄にしたTシャツを着てきたので、この人にはオレンジガムさんという仮称をつけさせていただいた。その後この人は、スペシャライズドやパールイズミのレーサージャージを使用してたのだが、最初のオレンジガムTシャツのインパクトが強く、そのイメージを払拭することはついにかなわなかった。オレンジガムさんには翌日のドライブで運転してもらうなど大変お世話になった。

 カピオラニ公園に到着してブリヂストンアンカーのテントに向かう。早速スタッフの方々が待機されている。机の上にアミノ酸のサプリメントがおいてあるので5粒ほどいただく。まずい。しかし効く。田代選手と飯島選手がいらしたので吉田自転車ツアーの人たちみんなと写真を撮ってもらう。飯島選手は中央大学出身なので、しばし中央大学近辺の自転車練習コースについて話をさせてもらう。

 午前5時40分ころであろうか、スタート地点に並ぶ。100マイルの部、75マイルの部、50マイルの部、40マイルの部、25マイルの部、20マイルの部の順に並ぶ。午前5時50分になると、スタートの列の最後尾に並ばなければならないのでそれまでにスタート地点荷ならばなくてはならない。既にスタート地点には人が満杯である。何しろ4000人からの人たちがいっせいにスタートするのであるから。

 午前6時近くであろうか、飯島美和さんの司会で開会式が始まる。ハワイバイシクルリーグの人、ホノルルの官庁の人、JALの人が挨拶したあと、午前6時20分ころスタートである。とにかく大勢の人が自転車で走るので、スタートしてもなかなか列が動かない。にもかかわらず道路には早くも相当多くの人が次々と走り出している。結局3〜5分位してからようやく自転車を動かし始めることができた。最初用心深くゆっくり走るので、集団落車のような事故はなかった。とりあえずエディさんを先頭に私が子供の横、家内が子供の後ろにつくような感じで子供を中心に時速23km巡行ペースでのんびりと走る。このあたりの時間になると既に日がさして明るい。ハワイの強力な朝日を浴びながら、今、ホノルルセンチュリーライドがスタートした。

続く

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2006年09月29日

9月29日の自転車通勤

【9月29日】(シラス)

走行距離 17.82km 走行時間 0:40'40 平均速度 26.3km/h 最高速度 42.9km/h 積算走行距離(シラス)11381km

往路:家→適当→永代橋→永代通→日比谷通→内堀通→桜田通→役所

復路:役所→桜田通→内堀通→千代田通→明大通→ディスクユニオンお茶の水ジャズ館→明大通→千代田通→内堀通→永代通→三つ目通→適当→家

 9月27日にハワイから帰国して自転車とヘルメット、ビンディングシューズをABC宅配に預け吉田自転車に配送してもらうように手配した。吉田自転車への配送が2,3日後になるというので、おそらく ヘルメットとビンディングシューズを引き取れるのは週末であろうと思っていた。そのため、今週の自転車通勤はできず、今週末からはじまる中央大学への講義も電車で行くことになるだろうと思っていた。
 ところが、自転車やヘルメット等の荷物が9月28日に吉田自転車に到着し、吉田自転車のエディさんがこの日の午後7時半ころ早速我が家に自転車や荷物を届けてくれた。そのため、期せずして9月29日に自転車通勤できることになった。実に9月15日以来の自転車通勤である。それにしても吉田自転車エディさん仕事が早い。毎度毎度エディさんの仕事振りには感謝している。
 今月ホノルルセンチュリーライドのための自転車の輸送およびホノルルセンチュリーライドのため実に2週間近く自転車通勤しなかった。ちなみにホノルルセンチュリーライドのためホノルルに出発してから、もう一週間経ってしまった。早いものである。

【往路】

 そんなわけでほぼ半月ぶりの自転車通勤。別に自転車通勤の勘が失われているというわけではないが無理せず走行することを心がける。永代通は昭和通りをすぎたあたりから特に混雑。路駐から走行を始める車が進路をふさいで通行しにくい。そのため平均速度は25.6km/hと低め。

 6月に道路交通法が改正されてからまた路駐状況がもとのもくあみになってきたのではないか。自動車への交通取り締まりは道路交通取り締まりの基本である。路駐取り締まりをじゃんじゃんやってほしいものである。
 
 特に最近は、酒酔い運転に始まる無謀な運転に対する取り締まりが特に強化されてきた(というより、どうして今まで酒酔い運転をはじめとする凶悪な自動車運転についての取り締まりが緩かったのか理解に苦しむ)。ので、この際交通取り締まりの基本に立ち返り、自転車を車道から追い出せなどとアホなことを考えずに、酒酔い、脇見等の危険な運転、路上駐車、スピード違反など自動車走行の諸悪をバシバシと取り締まってほしいものである。それ以外は特にコメントはない。

【復路】

 この日久々に中古CDを漁っていこうとディスクユニオンお茶の水ジャズ館に行く。まずは2階の中古CDフロア。金曜日はオヤジがいっぱいいてこの店に行くのがいやなので、本当は昨日のうちにディスクユニオンに行きたかったのだが、昨日は所用のためいけずこの日にならざるを得なかった。相変わらずむさくるしいジャズおやじばかりで込み合っている。金曜日になるとどうしてこうオヤジで込み合うのか。もっと若い人とか女性とか多様な人々がいてもいいのに。全くオヤジばかりで困ったものである。
 しかもこうしたジャズオヤジは、人が見ている棚に横から平気で手を出してくるような礼儀知らずが多いので、横から手を出されないようにしっかりとガードしてCDを見る。むさくるしいばかりか礼儀知らずのオヤジが多いとは、全くジャズを聴く人間にはろくなやつがいない。
 この日は特にめぼしい中古CDがなかったのでそそくさと2階を立ち去る。3階の新品フロアには結構魅力的な作品があったが、今すぐ買う必要がないものばかりなので、この日はCD購入を見送る。

 復路この日は比較的信号に引っかかることは少なく、自動車も少なめだったので走行しやすかった。特に問題もなく帰宅する。

 昨日京葉線が全く動かなかったようだ。京葉線沿線には、他に代替できる鉄道が走っていないため、京葉線が停まると完全に動けなくなる。公共交通手段はこういうリスクがある。他にも、毎日の不快な大混雑おしくらまんじゅう、電車乗り換え電車待ちで過ごす無駄な時間、女性のそばによると痴漢と間違われるリスクがある。また、満員電車にもみくちゃにされている間に大地震が起こったらこれはもう死ぬしかない。まったく都会における電車通勤にはリスクだらけである。昨日の電車ストップ騒ぎにこりた京葉線の利用者の方は、是非自転車通勤を検討されてはと思う。別に毎日自転車で行こうなんて思わなくていい。週2日とか3日とかやってみればいい。そのうち毎日自転車を使いたくなるから。

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2006年09月28日

ホノルルセンチュリーライド完走

9月24日にハワイ(オアフ島)のホノルルでホノルルセンチュリーライドが行われた。午前6時20分のスタートから11時間以内に、定められた100マイル(160km)のコースを走ってスタート地点に戻ってくればいいというイベントである。100マイル走れない人には、75マイル(120km)の部とか50マイル(80km)の部とかもあり、それぞれスタートから11時間以内にスタート地点に戻ってくればいいというイベントである。順位はつけない。Hawaii Bicycling Leagueが主催し、日本航空がスポンサーとなっているイベントである。4000人の人が参加し、そのうち2161人(JAL発表)が日本人というイベントである。ホノルルマラソンの自転車版というとわかりやすいか。

ブリヂストンサイクルがハワイセンチュリーライドのツアーを企画し、吉田自転車さんの誘いで私と家内と子供がこのツアーに参加した。私と家内は100マイルの部、小学5年生の子供は75マイルの部に参加した。子供は吉田自転車のエディさんにサポートしてもらって走行した。

このコースは、ワイキキビーチ近くの公園のスタート地点を出発して80km先の折り返し点まで走ったあと折り返し点からスタート地点に戻るというコースであり、ホノルルから反時計回りの主として海岸線に近い見晴らしのいいコースが選ばれているため、ハワイの海と山を自転車で堪能できるようになっている。しかも、重要な曲がり角にはちゃんと曲がり角である旨の表示がしてあったり、交通が激しい場所にはおまわりさんがいて交通整理をしてくれたりと、比較的至れり尽くせりの配慮があったため、道に迷うことなく非常に走りやすかった。

100マイルの場合、途中9箇所にエイドステーションがあって、そこで休憩をとったり水、スポーツドリンク、果物(バナナやオレンジ)、クッキーを取ったりできる。そのため、エイドステーションで適宜休憩して水分や果物クッキーをとれば、まずハンガーノックや脱水症状の心配はない。

そんなわけで、全体的に見ると非常に楽に自転車走行できるイベントであった。私は実走行時間6時間、スタートからゴールまで7時間40分ほどで100マイルを完走した。私の家内も100マイル完走した。私の子供もエディさんのサポートのおかげで75マイル完走した。距離、休憩場所、気候、走行コースのいずれをとっても実に快適で面白かった。詳細な走行レポートは追って。

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2006年09月21日

新司法試験

9月21日に新司法試験の合格者が発表される。新司法試験は、平たく言うと法科大学院に進んだ人が受験する司法試験である。

私が司法試験に合格したころは2万人受けて合格者が600人、合格率は3%くらいだった。ところが新司法試験は合格率48%と驚異的な数字である。もっとも合格者は1000名くらいなので、私が合格したころから驚異的に合格者が増えた、とまではいえない。法科大学院に入るのは結構難しいようなので新司法試験の受験者がそもそも絞られるのだろう。それにしても48%はできすぎなので、今後は20%〜30%くらいが適当なのではないか。

新司法試験の合格者が最も多かったのが何とわが母校中央大学。このところ司法試験合格者5位とか4位とか低迷していただけに、古豪復活という感じでなんかうれしい。別にどこの大学を卒業しようが世のため人のために役立つ法律家になってくれればそれでいいのだが、それでも母校の活躍を目の当たりにするとうれしくなる。中央大学が多摩の山の中に移転してから司法試験合格者数3位〜5位のあたりをうろうろして、いまいちぱっとしなかったのだが、さすが法科大学院を市ヶ谷にもってきただけあって、人気が出て優秀なのがいっぱい集まってきたのだろう。私は中央大学の教員で、隔週で大学に教えに行く。アスファルトジャングルで働く私としては、隔週で山の中に行くと癒されるのだが、若い人が毎日行くところではないと思う。やはり大学は都心にないと人気が出ないね。

今日某国際会議に出席したところ、その模様がニュースで流れた。これを役所のテレビで見ていたところ、どうも見たことのあるような顔が端っこに写っていて、よくよく見てみるとそれは私だった。役所の人が、「あっ!goissさん写ってる!!」と指摘したので思わずわらってしまった。これから司法試験に合格する人は、役所に入って働き、テレビの片隅に写る位の仕事はできるのである。もっとも、別にテレビに出たくて仕事しているわけではないことはもちろんだが。

さて9月22日は仕事を午前中で切り上げて、午後からハワイセンチュリーライドに出るためにハワイに出かける予定である。ハワイなんか生まれて初めてなので実に楽しみである。そういうわけでしばらくブログの更新はしない。
posted by goiss at 23:13| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

さいたまオープンオセロ大会

9月18日はさいたまオープンオセロ大会の日である。さいたまオープンは、さいたま市の誕生に時をあわせて2001年に第1回が開催されて以来もう6回目の開催となる。私はプレーヤーとしても参加しているのだが、同時にベストドレッサー賞の審査員としても招待されている。このオセロ大会は、無論競技オセロの場であるのだが、昼休みを使ってベストドレッサーコンテストを行っている。参加者の有志が思い思いの仮装を競うのである。

そういうわけで昼休みのベストドレッサーコンテストをみてみる。今回は6名ほど参加し、着飾って参加していただいた女性の方もいらっしゃったのだが、それ以上にインパクトがあったのは、女装した男性の参加者である。メイド女装、通常の女装、そして竹刀をもった女子高生(桜塚やっくん風)の女装、といったいでたちで、それはそれで女性として通用しそうな人もいた。残念ながら女性の方々の盛装はこの時点で吹っ飛んでしまった。私は4半世紀以上競技オセロをやっているが、25年前にまさかこういう方向にオセロ大会がすすむとは思わなかった。しかし、これはこれでありかなぁとも思った。中にはTバックをはいて女装をしたという人もいて(ただしそれは本人の陳述によるもので、実際にそれを見たわけではない)、その人は対局中にさかんに「股がかゆい股がかゆい」と連発していた。

それはさておき私の対局である。対局方式は、6回戦やって勝ち数を競うスイススタイルトーナメントと呼ばれる方式のものである。

1回戦 W辺3段:この人と対局するのは10年ぶりくらいであろうか。新宿歌舞伎町にかつてあったコスモという碁会所でかつてオセロの練習会が火曜日と木曜日の夜に行われていたころは、よくそこで対局したものであった。この人過去の世界チャンピオンを何人か負かしておりなかなかの腕前なので油断ならない。私の黒番。特段打ちやすいという形勢でもなかったがなんとかごまかして勝ち。

2回戦 中学生くらいの方(2級):この人1回戦でT島4段を下しており油断ならないと思って気合を入れた。私の白番。相手は早打ちでなかなかテンポよく打つが、さすがに私の方が老練で早めに相手の手を詰め、最後相手の石を2個にして圧勝。

3回戦 N崎4段:東京の若手のホープである。私の白番。序盤危うく手を詰められそうになるが、私は白番で綱渡りのように打ちまわして最後ごちゃごちゃしているうちに勝負にしてしまうという展開が結構得意であり、本局もそんな感じで進む。結局どう考えても負けという試合を最後ごまかして引き分け。

4回戦 W辺4段:この人も既に東京の強豪である。私の黒番。私は黒番があまり好きではない。最初押し気味に進め、これは勝ちかと思ったが、時間不足のため自分で悪手を打ってころんで負け。

5回戦 W辺2段:どうもこの日W辺さんとよく当たる。私の白番。序盤から恐ろしく取り捲る相手の戦法を牛若丸のようにひらりひらりとかわしつつ、最後美しく決めて圧勝。

6回戦 K納3段:北関東の若手のホープである。私の黒番。どうも黒番はいやである。中盤あたりからやや押されぎみになり、終盤で相手があっと驚く勝負手を放つもわずかに石数足らず負け。

そういうわけで今回は3勝2敗1引き分け。最近殆どオセロなんかしていないため、誰とオセロをやっても全く勝つ気がしなかったが、それでも一方的にやられっぱなしという対局は一局もなかったので、まぁよしとしよう。

それにしても数年前に比べるとオセロ大会に出てくる人が増えた。しかも昔だったらオセロのことを何も知らないで出てくる人が多かったが、最近はインターネットである程度オセロを対局し、戦術に通暁した人が大勢出てくるので、どなたと対局しても全く勝てる気がしない。全く恐ろしい世の中になったものであるが、反面競技オセロを楽しむ人が増えてうれしい。
posted by goiss at 23:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オセロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

最近買ったCD

【9月13日】

The Kid from Denver / Paul Quinichette (中古)@Disk Union お茶の水ジャズ館(2階中古フロア)
Heat of the Moment / Warren Barnhardt (中古)@Disk Unionお茶の水ジャズ館(2階中古フロア)
Cakewalk / James Dickenson (新品)@Disk Union お茶の水ジャズ館(3階新品フロア)

この日久々にディスクユニオンお茶の水ジャズ館に行ってみる。雨天かつ水曜日という中途半端な曜日のため客は少なめで見やすい。どういうわけか金曜だとむさくるしいオヤジで店が込み合うのでできるだけ金曜は避ける。

まずは中古CD売り場。入り口をはいってすぐのところの新入荷コーナーをじっくりと見ると、Paul Quinichetteの作品が目に入る。Paul Quinichetteというサックスプレーヤーは、John Coltraneとの競演作品を残しており、私が学生のころそれを聴いて割りと印象に残っていたプレーヤーである。ここいらのDawnレーベルの作品は、新品どころか中古でもそんなに頻繁に見かけるというものではないので見つけ次第買いである。ただあまり高いと躊躇するが、このCDは1200円と比較的廉価なため買うことにする。

新入荷コーナーのCDはこんなところと思ってピアノ売り場を見る。例によって針の穴に糸を通す勢いで見ていくと、Warren Barnhardtの標記作品が見つかる。Warren Bahnhardtという人はBill Evansのようなピュアなピアノを弾く人である。この人がDMPというレーベルに残した(標記作品を含む)作品は現在廃盤になっている。いわゆる「廃盤CD掘り起こし本」にて紹介された"Ain't Life Grand"という、やはりDMPレーベルから出されていた作品には定価の2倍くらいの値段がついている。しかし、私がこの日見つけた標記作品は525円であった。ライナーノーツにウォーターダメージがあるためで、盤質はAランクなので全く問題はない。525円というのは私が見た中古CDの中でもっとも安いものである。これも買うことにする。

続いて3階の新品CDフロアに行く。客がまばらで見やすい。ぶらぶらとCDを見ていたところ、James Dickenson "Cakewalk"が目に入る。これはついこの間Normaという日本のレーベルが再発した希少CDで、入荷したばかりで平積みになっていたものだが、もう店に1枚くらいしかない。2階の中古CDフロアでは、この作品に5000円以上の値段がついている。かつてEiner Iversenを聴いて北欧ジャズピアニストにも関心を持っていた私は、躊躇なくこのノルウェーのジャズピアニストの作品を買うことにする。この日3枚もCDを買って大散財であったが、給料日が近いのでまぁいいかと思うことにする。

【9月16日】

Paolo Di Sabatino / Paolo Di Sabatino @HMV通信販売

9月13日にディスクユニオンお茶の水ジャズ館2階に行ったときにこの作品がかかっていた。管に向かっていく切れ味がよくノリノリのピアノに思わず惹かれて、店内にかかっているCDのディスプレイをみたところ標記作品であった。「これは欲しい!!」と思うと、さすがにいわゆる「廃盤CD掘り起こし本」に掲載されている作品だけあって4000円近い値段がついている。

この作品、2001年に出てから廃盤になったものの、いわゆる「掘り起こし本」掲載後、一旦はNormaという日本のレーベルから再発された。ところがこの作品、Normaが再発した「廃盤CD掘り起こし本」に掲載されたCDの中でも特に人気があるようで、数ヶ月のうちに市場からは影も形もなくなっている。

一旦は買おうかと思ったが、今年になって一度は再発されたものであるから、他の店に置いてある可能性もあるだろうし、インターネットで新品がどこかに売っていないかどうか検討する余地があると思い、とりあえず思いとどまる。

そういうわけで、この作品についてヤフーで検索をかけてみると、広島のVento Azul Recordで売っているほか、HMVのオンラインショッピングでも販売している。値段は2700円とHMVの方がやや高かったが、送料無料でしかも24時間以内に発送できるようだったので、HMVのオンラインショッピングで9月16日の深夜に注文した。すると注文が受理され、9月16日中に発送されることとなった。ちなみに、その後この作品をHMVのオンラインショッピングで見てみると、24時間以内に発送ではなく、「通常5〜9日以内に発送します」となっていたので、おそらく私の注文により在庫状況が変化した可能性がある。よいタイミングで注文できてよかった。

その後9月16日午後にHMVから、HMVでの発送のプロセスが終わり、9月16日夕方ころに通常出荷される旨のメールが来た。翌9月17日午後に宅急便で標記作品が手元に届く。ディスクユニオンで中古で4000円近い値段で売っていたものを新品で1000円以上安く手に入れることができた。早速2回ほど聴いてみる。なんとも切れ味がよく小気味よいピアノで実に気分よく聴くことができた。当たり。よい買い物であった。気が向けばディスクレビューするかもしれない。この人の"Threeo"というピアノトリオ作が10月上旬に再発されるようなので楽しみである。

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2006年09月16日

ハワイセンチュリーライドの準備

いよいよハワイセンチュリーライドの日が近づいてきた。ハワイセンチュリーライドとは、ホノルルから100マイル(160km)の海岸線を11時間以内に自転車で走るというイベント(実際には50マイル地点で折り返して100マイル走る)である。もっとも別に100マイル走る必要はなく、25マイルごとに折り返し地点があるので、好きな折り返し地点までいってスタート地点に帰ってくればよい。無論順位なんかつけない。

私が家の随所に自転車雑誌をこれ見よがしにころがしておいて家内に好き勝手に読ませ、家内を洗脳した甲斐があって、家内がどうしてもハワイセンチュリーライドに出たいと言い張り(私よりもむしろ家内のほうが乗り気。)、かつ吉田自転車さんがハワイセンチュリーライド参加のお誘いをしてくれたので、これ幸いとばかりに参加を申し込んだわけである。私はアメリカには2年ほど住んでいたが、アメリカで自転車に乗ったことは今までなく、しかもハワイ州に行くのは何を隠そう生まれて初めてである。ハワイに一度はいってみたいなぁとは思いつつつつも、リゾート地に行くのに飛行機に8時間も乗るのは時間対効果の関係でちょっと問題があるなぁと思っていたので、今まではグアムでお茶を濁していたのであるが、さすがにハワイ+自転車イベント+家内公認となると、これは行かざるを得ない、「義を見てなさざるは勇なきなり」状態である。

今回はブリヂストンサイクルがツアーを組んでいて、我々はそれに参加するわけである。8月22日夜に出発し、8月27日に帰国するツアーである。8月24日にセンチュリーライドがあり、その前日に40kmほどの試走があるほかは基本的に自由行動である。大分ホノルルで遊べそうである。アメリカに行くのも2002年2月にニューヨーク州に行って以来実に久々である。英語を話せないと食事もできないところに出かけるのは久々であり楽しみである。

何でこんなことを今日書くかというと、この日吉田自転車のエディさんに家に来てもらってハワイセンチュリーライドで使用する自転車を吉田自転車に運んでもらった上で、梱包およびハワイへの輸送を行う段取りをつけてもらったからである。午前10時半ころエディさんに自転車を引き取ってもらった。自転車とともに、ハワイセンチュリーライドで使用するヘルメット、グローブ、ビンディングシューズ、ボトル、サイクルコンピューターおよび自転車ジャージ等も運んでもらうことにした。

私はハワイセンチュリーライドではマドンを使用するので、通勤自転車たるシラスは手元にあるのだが、ヘルメットとビンディングシューズを吉田自転車に引き渡した。そのため9月19日から22日までは自転車通勤はしない。ビンディングシューズがないと自動車と互角に車道を通行することが困難になるし、ヘルメットがないと通常使用している時速35キロ前後の速度帯での自転車走行は危険だからである。約1週間ほど自転車での爆走はできない。自転車走行をできないことによるデヴリスク、電車通勤による混雑もみくちゃリスクと痴漢誤認リスク、およびブログネタの枯渇という問題があるが止むを得ないか。いっそ徒歩通勤またはジョギング通勤をこの際やってみようかとも思う。

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2006年09月15日

9月15日の自転車通勤

【9月15日】(シラス)

走行距離 15.61km 走行時間 0:35'12 平均速度 26.5km/h 最高速度 43.3km/h 積算走行距離(シラス)11360km

往路:家→適当→永代橋→永代通→昭和通→晴海通→内堀通→桜田通→役所

復路:役所→桜田通→内堀通→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

この日昭和通で八重洲通との交差点で信号待ち。ここで信号待ちするとたいてい平均速度が下がる。鍛冶橋通との交差点でうっかり直進してしまったので混雑する晴海通に入る。信号に引っかかり晴海通をわたることができなかったため道路の左側を通ることができない。

先を急ぐため銀座4丁目交差点まで歩行者に留意しながら歩道をちんたら走り、銀座4丁目交差点を渡って道路の左側をようやく通常通りのスピードで走行できる。車道と異なり、自転車としては歩道は「走らせてもらっている」という立場なので、歩道では歩行者優先は絶対かつ当然の原則である。そのため歩道での相当の減速はやむを得ない。それでも一応先に進んでいるし、信号待ちをしている時間をつかって次の交差点に到着して道路の左側にわたることができる見込みもあるので、結果として歩道を行って次の交差点に向かう方が信号待ちをするよりは目的地に速くつけるのである。

銀座4丁目交差点で外国人とおぼしき人がスターバックコーヒーを片手に信号待ちをしているのを見て何となくアメリカでの街角風景を思い出す。アメリカではよく街角でスタバコーヒー片手に人が歩いていたなぁ。日本でこれをやったら最初は絵にならないだろうが、3年4年と続くとそんな風景が定着するのだろう。もっとも日本ではそこまでコーヒーの需要はないだろうが。

晴海通→内堀通を快走して桜田通に入る。桜田通、裁判所前のタクシー駐車はどうになからないだろうか。このあたり停車が多すぎて道路交通の阻害になっている。適当にこいつらをかわして役所に行く。平均速度は時速25.8kmだったので、歩道をちんたら走ったりした割にはまぁまぁの速度か。永代通で特段の障害なく走行できたからだろう。

【復路】

今日は皇居周回はしない。このところ雨にたたられてたため、この日は久々の自転車走行なのだが何となく周回する気がしないのでやめておくことにする。そういうわけで特筆することもなく無事に家に帰る。毎日毎日特筆するようなイベントがあると身がもたない。特筆することは、とにかく毎日無事に自転車で家に帰れるということ。これだけでいい。

ちなみに、この日は、わが最愛のピアニスト、ビル・エヴァンスがこの世を去った日である。この人が亡くなってからもう四半世紀経つが、この人の創造した音楽の命は永遠である。合掌。

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2006年09月14日

9月13日のローラー台

【9月13日】(マドン:ローラー台)
運動時間:40分 最大心拍数:142 平均心拍数:131 消費カロリー:345kcal 最高ケイデンス:88 平均ケイデンス:78

ここ2日位一日中雨であり自転車に乗れない。自転車走行に支障が出るほど雨が降るのも相当久々である。そのため、相当久々にローラー台を行う。

この日、結構涼しいのでローラー台をやっても暑くならないだろうと思ってやったところとんでもない。汗が次から次へと吹きだし、暑くてたまらない。冬を除くスリーシーズンいずれにおいてもローラー台をやると暑くてたまらないであろう。

最初10分ほどはウォーミングアップ。久々のローラー台なのでやわやわと大体70ケイデンス位。しかしこの時点で相当汗だくだくで暑くなり、もうローラー台がいやになっている。いやけがさして今日は止めとこうかとも思ったが、10分で終わるのも情けないのでとりあえず30分くらいはやろうかと思う。

ウォーミングアップが終わってトレーニングモードに入るがいかんせん暑くてそれほど気合が入らない。80ケイデンスのヘタレモードである。こうしてみると実走の方が暑くないし楽しいしやる気が出る。ローラー台なんか暑いばかりでつまんないと思う。しかし、こいでいるうちに暑いながらもどうやって楽に力を出して走るかという練習にはなるので、そういう練習だと思って30分ばかりやってみようと思う。

そう考えてローラー台を行うと、30分くらいは何とかできるものである。ところが、サイコンに表示された消費カロリーを見ると、30分ローラー台をやってまだ270キロカロリー位しか消費していない。とにかく、300キロカロリーを消費するまではやろうと思ってローラー台を行う。何か具体的な目標があると少しはやる気が出てくるというものである。

結局35分位までで消費カロリーが300キロカロリーを超えた。しかし35分だと中途半端なので、クールダウンをかねてもう5分ローラー台を行ってみる。結局40分ローラー台をやってしまった。

こう書いてみると、あたかもローラー台はつまんないトレーニングに見える。しかし、もし翌日も雨なら、多分翌日もローラー台をやるだろう。そして、多分もう5分位ローラー台時間を延ばして行うだろう。何せ私は自転車が好きだし、あまり自転車走行しないことによって再び体重を増やしたくないので。

この日のBGMは、ザ・スクエアの「Truth」である。例のF1グランプリのオープニングテーマが入っているやつである。しかし、このテーマソングにあわせてペダリングすると、78ケイデンス程度しか回せない。このアルバムBGMとしては意外と使えなかった。トレーニングモードの90ケイデンスにするには、意外とテンポの速いジャズの方がよかったりする。また、そもそもローラー台中のBGMについては、BGMにあわせてクランクを回そうなどと考えず、BGMは単なる音楽鑑賞として聴き、それはそれとしてクランクを回すのがよいかもしれない。

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2006年09月12日

9月11日の自転車通勤

【YPKのワイヤーロック】

9月11日の自転車通勤の話なのに唐突であるが、9月9日に吉田自転車でYPKのワイヤーロックを買う。今までパイソンのワイヤーロックを使っていたが、2メートル近くあって荷物としてかさばり、かつ重さもある(400グラム)ので、もう少し短くて軽いワイヤーロックがないかと探していた。9月8日に新宿のジョーカーをみてみると、YPKのワイヤーロックで1.2メートルのものがあったので、これが吉田自転車にあったら買おうと思っていた。そこで吉田自転車に行ってみたところYPKのワイヤーロックが売っていたので買うことにする。どうもこのYPKのワイヤーロックが評判がいいために吉田自転車に入荷したとのことであった。

YPKのワイヤーロックの特徴は、ワイヤーロックの両端に二つの輪をつくって、前輪後輪をロックしたり、一方の輪と電柱に他方の輪を自転車にくくりつけたりという形でロックできることである。通常のワイヤーロックだとこのようにしてロックする場合一つのでかい輪を作って留めるのだが、このYPKのワイヤーロックの場合こうしたでかい輪を作る必要がなく、両端の輪を使って留めるため、通常ワイヤーロックの2分の1の長さで自転車をロックできる。そのためワイヤーロックの長さが短くてすみ、その結果ワイヤーロックが荷物として重くかさばることもなくなるのである。従来使っていた2メートル(重さ400グラム)くらいあるパイソンのワイヤーロックだとサドルバッグに入れると結構占有面積をとるが、1.2メートルのYPKのそれだとワイヤーロックのための占有面積がかなり少なくなり、かつ重さも250グラム位なので相当重さを減らすことができる。よい買い物をしたと思った。

【9月11日】(シラス)

走行距離 17.45km 走行時間 0:41'10 平均速度 25.5km/h 最高速度 41.0km/h 積算走行距離(シラス)11345km

往路:家→適当→永代橋→永代通→昭和通→八重洲通→外堀通→適当→日比谷通→国会通→桜田通→役所

復路:役所→桜田通→内堀通→千代田通→三省堂書店→千代田通折り返し→内堀通→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

この日要所要所で信号にひっかかる。昭和通と八重洲通の交差点で信号に引っかかったのがこの日平均速度遅くなった最大の要因。八重洲通から外堀通りに抜けると信号待ちが多くなりかつ混雑のため速度が遅くなる。さらに外堀通りから変な通りに入ったため自動車と歩行者の双方に留意せねばならず速度は遅くなる。変な通りに入ってくねくねと走るより広めの通りをズビャーと疾走する方が平均速度は速いし楽しい。しかし信号待ちに遭遇した場合に、平均速度は遅くなっても進めるだけ自転車を進める方が役所に速く到着できるので、平均速度が下がってもこれは止むを得ない。自転車通勤は平均速度を競うものではなく、速く安全に家と職場を往復することが根本的な目的であるから。結局往路平均速度は時速24.3km。

【復路】

この日三省堂書店に寄り道して中山康樹「マイルスを聴け!」第六版を買う。この人のジャズ観には結構偏りがあるが(ジャズ評論家のジャズ観なんぞそんなもの。)、この人結構筆が立つし、この人が編集長だった時代のスイングジャーナルは「マイルスジャーナル」といわれていたほどこの人はマイルス・デイヴィスに入れ込んでいるので、この「マイルスを聴け!」にはこの人のマイルスに対する熱い思いが綴られていて面白い。この人は「エヴァンスを聴け!」という本も書いているのだが、マイルスとは異なりビル・エヴァンスについては一歩ひいて研究対象としてものを書いている節があるので、この本は参考になる本ではあるがそんなに面白いというものではない。9月10日にマイルス・デイヴィスの「ブラック・デビル」を買ったついでに中山氏の「マイルスを聴け!」の最新版を買ってみようかと思い買うに至ったわけである。

そういうわけで桜田通から内堀通をズビャーとまわり、千代田通りを走って三省堂書店に寄る。自転車はYPKのワイヤーロックでガードレールにくくりつける。このワイヤーロック1.2mと短いがいい仕事をしてくれる。

三省堂書店で「マイルスを聴け!」を買ってから千代田通を折り返し、内堀通をまわって永代通。例によって昭和通までぐちゃぐちゃだがあとは快走。三つ目通へ右折してイトーヨーカ堂に寄り工具を買って帰宅する。今日も無事に帰宅できてよかった。

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2006年09月11日

最近買ったCD

【9月6日】
Bill Evans / In His Own Way @ Yahoo Auction

9月2日にこのCDを落札する。昔ヤフオクを使って随分欲しかったCDを買ったものだが今回久々にヤフオクを使う。このCD、つい数年前は雨後のたけのこのごとく輸入盤CD屋や中古屋にころがっていたのであるが、最近は殆ど見なくなった。ビル・エバンスのようなビッグネームでも海賊版もどきのCDが一旦市場から消滅すると入手に苦労する。これなんか、いつでも入手できるわいと思っていて私は最初全く興味がなかったのだが、いざ入手できなくなるとたまらなく欲しくなるわけである。

そういうわけで、折りよくこのCDがヤフオクに出ていたため、入札したところ、私を含め4人で争ったあげく、何とか落札できた。オークション終了時に私は外出していてパソコンを使用できない状況だったにもかかわらずそれほど高くない金額(中古屋の相場より少し高い程度か)で落札できたのはラッキーだった。9月6日に品物が到着する。ローマでのライブ版で、ベースがエディ・ゴメス、ドラムスがエリオット・ツィグムンドである。1970年代の録音であろうが正確な録音日は不明。

【9月10日】
Miles Davis / Black Devil @池袋だるまや

この日久々に池袋に行く。池袋にCDをあさりに行くのは本当に久々である。池袋というとまずだるまやである。ここは品揃えがよく、時々はっとする品物がおいてある。また、新入荷のCDが非常に充実している。さすがに希少廃盤CDには抜け目なく高めに価格設定されているが、ディスクユニオンお茶の水ジャズ館あたりよりも希少廃盤CDのプレミアつきの値段は安めか。ただ全体的な値段はややディスクユニオンの方が安いだろうかという印象。ここはジャズおやじでごった返すという感じではなく、まぁまぁ見やすい。

この日も客が極めて少なく、ジャズのエリアには私一人か、他にもう一人しかいない、という状況で、非常に見やすかった。そのためジャズのエリアにあるCDを食い入るように見ることができる。

この日の収穫は標記作品である。「ブラックデビル」といっても、別に明石屋さんまが扮したたけちゃんマンの敵役というわけではない。マイルス・デイビスのブートレグ作品である。マイルス・デイビスは1991年9月に亡くなっているところ、この作品は1991年7月の作品で、マイルスの最晩年の作品である。マイルスのスタジオ作品の遺作はDoo-Bopというしょぼい作品であるが、しばらく前に読んだ中山康樹「マイルスを聴け!」だと、ブラックデビルが事実上の遺作とされている。しかしこの「マイルスを聴け!」は、その後頻繁に改訂されているので現在のところこの作品が事実上の遺作と言えるのかはわからない。

この作品が出たのは1993年ころだと思ったが、この作品が存在することを私が知った10年ほど前にはもうすでにこの作品は市場から影も形もなくなっており、私は特にマイルス・デイビス・フリークというわけでないにもかかわらず、一応頭の片隅にマイルスの遺作としてこの作品を記憶していた。最近、というかここ10年位その存在は知りつつも、私はこの作品に一度もお目にかかったことはない。

この作品のすごいところは、マイルスの歴史的共演者が比較的集まっているところである。基本的にはマイルスのバンドのレギュラーメンバーの演奏なのだが、ウェイン・ショーター、チック・コリア、ジョー・ザヴィヌル、ハービーハンコック、ディヴ・ホランド、スティーヴ・グロスマン、果てはジャッキー・マクリーンという古参の手合いが一気に集結してセッションをしている貴重なアルバムである。こういう歴史的共演者を一気に集結させたアルバムはいくら最晩年のものとはいえ結構珍しい。マイルスが死期を悟って(または引退を予定して?)古のメンバーを集結させたがごとき作品である。よくこういう作品が残っていたものである。

そういうわけで例によってこの作品を見かけた0.00001秒後にはそれをわしづかみにしていた。だるまやさんは品揃えが良くて楽しめるので、他の棚もぶらぶらと見ていくが、とにかくブラックデビルでおなかいっぱいになったのでそれ以上は激しく追及せず、レジに行ってお金を払いこの作品を取得することにした。

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2006年09月10日

東京伊豆自転車走行

【9月2日】(マドン)

走行距離161.7km 走行時間6:04'41 平均速度26.6km/h 最高速度56.4km/h 積算走行距離 2223.4km+1494.3km 最高ケイデンス121 平均ケイデンス 77 最高心拍数235 平均心拍数 146 消費カロリー3813kcal.

 この日自宅から伊豆市まで自転車走行する。伊豆市にある貸別荘で私が司法試験受験生時代に所属していた研究室の合宿があり、そこに行くのである。別に合宿はどうでもいいのだが、何か口実を見つけて長距離サイクリングをするのである。マップファンで自宅から合宿会場までの道のりを検索してみると、とりあえず国道246号線をズビャーと走り、裾野市の深良上原交差点の信号で国道246号線から県道を走り、さらに裾野駅前で県道21号線に入って三島市に入り、県道221号線からのびている国道139号線を直進して伊豆市に入り、狩野川記念公園近くの道から合宿会場に入る、というルートである。

 午前9時半ころ自宅を出発する。今回は清澄通から晴海通に入り、日比谷通、外堀通りを通って六本木通に入る。長い国道246の道のりが始まる。東京都内自動車の量はそれほどとは思わないが信号が多く走りにくい。六本木・青山・渋谷・駒沢と東京の小洒落たエリアを通り、そのたびに六本木通り→青山通り→玉川通りと名前を変える。246は不思議な道路である。

 東京と神奈川の県境のあたりは多摩川であり景色がひらけてくる。新二子橋をわたって神奈川県。立体交差となっている道路では時速50km以上のスピードが出て快走できる。マドンの場合時速40km以上になった場合の高速巡航性が高いと思う。

 しかし神奈川県に入って国道246号線が厚木街道と名前を変えると信号が多いだけでなく自動車も増えてくる。東京から離れれば離れるほど自動車が増えてきて渋滞が増えてくる。東京から離れると田舎度が高くなるため、自動車の利用率が高くなるのだろう。しかも妙に土建関係のトラックが多い。土建関係のトラックは遅いので私と抜きつ抜かれつの関係に立つ。しかも、この厚木街道、以外ときついアップダウンが多い。アップはきついしダウンでは渋滞の車に留意しなくてはならないしそれほど走りやすくはない。それでもアップの部分はヒルクライムの練習と思って走る。とりあえずの目的地は厚木であり、厚木の適当なコンビニで小休止ととることを考える。

 渋滞とアップダウンの中厚木までの距離が縮まっていき、ようやく厚木にたどり着く。厚木に入って一番先に目についたミニストップ厚木栄町店でまず小休止する。自宅からだいたい54kmでちょうど道中3分の1位である。到着時間は12時15分前位、2時間少々で走行距離50キロなのでまぁまぁいい感じの走行ペースである。ここでトイレ休憩をとり、炭酸飲料を飲みポカリスエットを補給する。ミニストップは小休止できるいすと机があって便利である。15分ほど休憩する。

 ミニストップで休憩したのち走行を開始する。途中でロードバイクに乗って走る人を見かけついて走る。しかしその間にどうも国道246号線と国道129号線の分岐点をミスしたようで、国道129号線を爆走してしまったらしく平塚市に入ってしまった。「国道1号線」とか「国道134号線」とか、妙な表示が出てきたので不安になり、近くのガソリンスタンドで道を聞くと、やはり国道129号線を爆走してミスコースしていたようである。
 
 国道246号線に戻るために国道129号線沿いの四之宮交番に行って道を聞こうとすると交番に人がいない。「係員の不在の時はここに電話してください」と書いてある紙に示されている番号で電話をして、道を聞きたい旨を告げると、程なく若い警官が奥からでてくる。この交番では警官がいつも奥の方に引っ込んでいて、表の部屋にはいないのだろうか。もしそうだとしたら国民に対するサービス懈怠であろう。交番ではいつも警官が表の部屋にいて、警官が常時サービスできるように準備していなければならないと思う。
 そこで、「ここから国道246号線に行きたいんですがどういけばいいですか」と聞くと、「そこの道路をまっすぐ行って左に曲がればいい」という返答をする。どこの交差点を左に曲がるのかわからなければ行き方がわからないではないか。間抜けた返答である。こんなやつに税金を払っているのか。そこで「どこの交差点を左に曲がりますか」と聞くと、ようやく地図を出して「田村十字路」を左折して県道を直進すると246にでるというのでその通りに走行すると、ようやく国道246号線に突き当たる。伊勢原市である。15kmくらいのミスコースのようだ。

 伊勢原市のあたりからだんだんと山間風景になってくる。しばらく走ると秦野市のあたりから徐々にだらだらと結構きつい上り坂になってくる。246とヤビツ峠との分岐点の標識が見える。自転車乗りの人のホームページをみているとよくお目にかかる標識である。ああここを上っていくと丹沢に至るのかと思う。依然としてだらだらとした上り坂は平坦になる様子を見せない。新善波トンネルに入る直前で自転車を降りて水を飲む。「厚木19km」という標識が目に入り、「まだ厚木から19kmしか来ていないのか」と落胆する。しかし落胆ばかりもしていられないので再び走行を始める。

 秦野市、松田町といったあたりを抜けるともう完全に山間部である。このあたりも時折短い下り坂がある他は依然として登り基調であり、結構しんどい。道中ずっとだらだらのぼりなので、ギアはインナーに入れてある。

 このあたり山間部にもかかわらず意外と交通量は多い。特にトラックが多い。このあたりトラックがスピードを出して走行しているので注意する。それにしてもこのトラック、スピードを出して走行する割には片側2車線道路で左側の車線を走っている。スピードを出して走っているのだから片側2車線道路でも右側を走ってもよさそうなものなのに、どうして左側を走るのだろう。トラックのようなでかい車両が左側を走るなら、二輪車の走るスペースが少なくなるし、二輪車にとって危険である。
 時たまアホなトラックの運転手がいて、大音響でクラクションを鳴らして自転車に衝突しそうになりながらもスピードを緩めずに爆走していく。全く人の命を何だと思っているのだろう。交通事犯の刑が軽すぎるからスピード違反抑止に全くなっていない。酒酔い運転に限らず、スピード違反などの危険な運転の結果的加重犯としての致死傷罪はもっともっと法定刑は重くてもいいと思う。ちなみに私が見た感じ、土木関係より運輸関係の方が運転が荒いしマナーが悪い。

 樋口橋から5キロ少々走ると、神奈川県から静岡県に入る。このあたりから徐々に左太ももがつってくる。最初足つりをだましだまし走っていたが、突如左太もも全体が激しくつって走行が困難になる。とりあえず停車してポカリスエットを飲む。足がつった場合には電解質が不足しているのでポカリスエットなどの電解質飲料を摂ることが必要なのである。この日は結構暑く電解質が汗で流れてしまったのでこういうことになりやすい。とりあえずそうやって足つりをしのいでは見たものの再び足が激しくつって走行困難になり、ポカリスエットが不足してきたので、とりあえず小休止し、ストレッチをして足つりをだまし、国道246号線から外れてコンビニとか自動販売機とかの類を探す。松田町から先の246は完全な山間部であり、沿線にコンビニなんかないのだ。
 そうすると、酒屋を発見したので、そこの自動販売機でアクエリアスを買い、他に炭酸飲料を買って飲み、生き返る。その辺で10分位休んでから自転車走行を開始する。しかし足つりが止んだと思ったら、今度は手がつるのである。ギアを変速すると、変速に使った指がもとの位置に戻らず動かなくなってしまうのである。仕方がないのでまた小休止してアクエリアスを飲む。しばし休んで自分がこいできた道を振り返ってみると、結構急な坂を長々と登ってきたものだなぁと思う。

 246のダラダラのぼりを登りきり、ふじおやま道の駅の近くでセブンイレブンを見つけ、そこで補給をかねて休憩する。コカコーラとポカリスエットを買っていく。私は炭酸飲料が大好きで、特にブルベのような長距離走行で消耗しているときの炭酸飲料は最高にうまいと思っている。このときも最高のコカコーラを飲むことができた。この時午後3時45分位。ミスコースがあったため東京から来るのに意外と時間がかかってしまった。

 セブンイレブンでの休憩を終えて自転車走行を再開する。このあたりから一転道は下り基調になる。なだらかな下り坂で道も広く快適走行。時速50kmペースで快走する。マドンの高い高速巡行性面目躍如である。御殿場・裾野と246裾野バイパスを快走する。裾野バイパスは深良上原交差点で県道394号線と分岐しているので、そこを県道394号線に進みここで長かった国道246号線の旅とはおさらばである。県道394号線を3キロほど走ると裾野市内に入る。ここは市街地に入る道であり、かつ地方なので自動車利用が多いため自動車が多いが、それほど走りにくい道ではない。裾野駅前を右折して県道21号線に入る。とりあえずここを20キロ位直進すればほぼ目的地である。
 
 県道21号線を2キロ少々走ると三島市に入る。沼津ブルベに参加するため三島駅で新幹線を降りていたのだが、実際に三島市を走行するのは始めてである。三島市に入ってから5キロ位走ったところで、県道21号線は国道136号線となる。すると「伊豆の国市 ○km」とか「伊豆市 18km」とか標識が出てきて、目的地までそれほど遠くないことがわかる。このあたり韮山の溶鉱炉とか温泉とかあって観光地であることがわかる。夕日に照らされた山が間近に迫ってのんびりとした風景の中最後の疾走をする。

 国道136号線を10km位走ったところで狩野川大橋を渡ると狩野川記念公園が狩野川に沿って展開している。そこに合宿場所である「ねぎぼうず村」の案内板があるので、それに沿ってT字路を右折する。そこまで来るとほぼ目的地に到着したに等しいのだが、最後1キロほど激坂がありここは難儀した。のどが渇いていたのでとりあえず坂の途中でボトルにあるポカリスエットを全部飲み合宿場所にようやく到着する。受付の建物で合宿をやっている場所を聞いてそこへ向かうと学生がバーベキューの準備を始めているところである。しばらくしてバーベキューが始まり、バーベキューが終わってからも別の場所で午前2時ころまで酒を飲みながら学生と話をしてその日は終わり。

【9月3日】(マドン)

走行距離18.3km 走行時間0:38'36 平均速度28.5km/h 最高速度48.3km/h 積算走行距離 2241.7km+1494.3km 最高ケイデンス100 平均ケイデンス 79 最高心拍数148 平均心拍数 140 消費カロリー374kcal.

 今回の計画では復路は三島まで行って新幹線輪行をして帰るつもりで、かつそのようにした。午前9時半ころの合宿解散後、合宿所まで来た道をたどって三島まで行く。そこそこ交通量があるためそこそこに走行する。三島市に入ってイトーヨーカドーを過ぎたあたりに、三島駅への道と国道136号線の分岐の標識があったので、三島駅への道を進む。しばらく細めの道を走って三島駅までの道を示す標識に従ってくねくねと行くと、三島駅にたどり着く。新幹線の停車駅にしては駅ビル様式をとっておらず、地方の中規模都市によくある小さな駅である。この三島という街、沼津と比べるとやや穏やかな感じの街である。

 駅の近くのコンビニでゴミ袋を買う。その後駅で自転車を分解してゴミ袋に自転車を詰める。といっても、分解した自転車をまるごとスポット入れられるでかいゴミ袋はさすがに売っていないので、とりあえずチェーンの部分およびフォークの部分をゴミ袋で覆う形にする。また、ゴミ袋2枚を使って1つのホイールを包む。こうしてゴミ袋につつんだ自転車を持って駅に入り新幹線を待つ。三島駅で、沼津で売っていたアジの寿司の駅弁が売っていたのでこれを買って新幹線内で食べる。新幹線で東京に着いた後タクシーで帰宅。だいたいお昼ころであった。今回も無事に自転車走行をして帰宅できてよかった。

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2006年09月09日

9月8日の自転車通勤

【9月8日】(シラス)

走行距離 14.79km 走行時間 0:33'53 平均速度 26.2km/h 最高速度 41.0km/h 積算走行距離(シラス)11327km

往路:家→適当→永代橋→永代通→内堀通→祝田通→東京地裁の横の道→役所

復路:役所→桜田通→内堀通→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

 永代通と鍛冶橋通のT字路のすぐ先の信号にひっかかる。ここに引っかかると永代通を爆走できず、往路の平均速度に影響する。永代通と鍛冶橋通のT字路の歩行者用信号が青の時にこのT字路を通過すると、かならずそのすぐ先の信号に引っかかるのである。不思議な信号のローテーションである。

 永代通は、昭和通の先から混雑している。そのため永代通を内堀通まで行ってしまうと混雑に巻き込まれて快調に走れない。しかも内堀通を祝田橋交差点方面に行くと意外と左側の路肩が狭く自転車走行しにくい。いつものように永代通と昭和通の交差点を左折し、昭和通を通って鍛冶橋通に抜けるのがのがよいであろう。永代通から外堀通に行く手もあるが、この場合外堀通と八重洲通のT字路で長い信号待ちをするリスクがある。

 そういうわけで往路自転車走行しにくく、またも平均速度25km/hを割ってしまった。

【復路】

この日は皇居周回をせずに帰宅する。永代通の日本橋のあたりは相変わらず信号が多くて混雑するが、ここを抜けると快走できるのでまぁいいか。平均速度を帰宅時に見ると26.2km/hまで上がっていて、まぁまぁ復路は速く走れたかと思う。

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2006年09月08日

9月7日の自転車通勤

【9月7日】(シラス)

走行距離 25.09km 走行時間 0:55'11 平均速度 27.2km/h 最高速度 46.1km/h 積算走行距離(シラス)11312km

往路:家→適当→永代橋→永代通→昭和通→鍛冶橋通→楠正成前→内堀通→祝田通→国会通→桜田通→役所

復路:役所→桜田通→皇居2周→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

寝る前に深酒し、かつ夜更かししたので体調はそれほどよくない。そのためとにかく慎重に自転車走行することにする。この日天気は曇りであり、雨のリスクもあったが、前の日の天気予報で雨と出ていたにもかかわらず自転車走行には何の支障もなく、天気予報にだまされたとの思いが強かったので、天気はそれほどいいとはいえなかったがこの日自転車通勤を決断する。

往路で一番スピードの出る永代橋〜永代通あたりで信号に結構引っかかったり、道路も混雑したりとそれほど走行環境もよくなかった。そのため平均速度は時速25キロを割るヘタレ走行である。しかし満員電車でもみくちゃにされるよりは圧倒的に良い。満員電車でもみくちゃにされたり、女性のそばによって痴漢リスクを負わざるを得ない状況に追い込まれるよりはずっと爽快で健康にも良い。ぜひ一人でも多くの人が自転車通勤を始めてほしいものだ。

【復路】

例によって皇居2周する。この日自転車トレーニングする人はいなかったが、自転車で走る人を結構見かける。クロスバイクとかマウンテンバイクで走る人が多い。無論ロードでかっ飛ばす人もいる。自転車で走る人は実に美しい。逆にオートバイで爆音を響かせながら爆走するデヴは、はたからみると迷惑なだけである。うるさいし、排気ガスを撒き散らすし、見苦しい。そうした人が自転車に乗って半年もすればダイエットできるし、排気ガスも撒き散らさないし、爆音だって立たない。オートバイに乗る人は是非自転車に乗り換えて欲しいものである。

皇居周回桜田門からはじまって気象庁のあたりまではウォームアップのつもり。前に結構マウンテンバイクで走る人がいたのでその人をペースメーカーとして走行したところこの人結構速く、サイクルコンピュータを見ると時速37kmになっている。それでももともとこのあたりは比較的苦もなく速度を上げることができるので、結果的にはウォームアップにはなっていた。

気象庁を過ぎたあたりでその人をパスしてあとはマイペース走行。竹橋のあたりから坂がはじまるがあまり追い込まず、骨盤を立てて背中のアーチを作り、腸腰筋の辺りを使ってペダリングすることを意識する。坂を登りきって千鳥が淵の辺りから半蔵門のあたりまで基本的に上り坂ではないと思うのだが、皇居前広場のように楽な走行ができない。坂で足を使ったからだろうか、それとも千鳥が淵〜半蔵門のあたりは実はのぼり坂なのだろうか。

半蔵門を過ぎると長い下り坂だが、自動車走行も多いのでそれほどスピードが出せるというわけではない。別にスピードを出せなくてもそこそこのギアで負荷をつけて足を回す練習ができればいいので気にしない。桜田門を過ぎて祝田橋交差点までは自動車が詰まって走りにくいが祝田橋交差点を右折してからは例によってスタートダッシュの練習である。例によって信号とオマワリに注意しながら皇居前広場前内堀通ホームストレートを爆走し、皇居周回2周目を行い、永代通を通って帰宅する。平均速度は27.2km/h。往路でヘタレ走行だった割には盛り返している。

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2006年09月06日

最近買ったCD

【9月1日】
Bill Evans / My Romance @ ディスクユニオンお茶の水ジャズ館

この日朝のうち雨だったので自転車走行しない。帰りにディスクユニオンお茶の水ジャズ館に寄っていく。新入荷CDの棚を見たが特にめぼしいものはない。

他の棚を見ると、どうも過去に廃盤CDセールをやったらしく、廃盤CDと思しきCDが高値で売っている。Guido Manusardi "So That"6300円、Bill Evans "Emily" 6300円、Charlie Rouse他 "We Paid Our Due"6000円位、など、値段が高すぎるゆえに随分前から売れていない廃盤CDに、依然としてここぞとばかりに高値をつけている。他から再発されて安値で買えるCDも廃盤CDと称して高値をつけている。今回の廃盤CDセールは、例の廃盤掘り起こし本に出ているピアノトリオは比較的影を潜め、Modeの日本盤とか、センチュリーレコードのGコレクション(例えば、リントン・ガーナーとか、メリー・オズボーンとか)のような、比較的古典的廃盤CDを売っている。例えば、Modeのポール・トガワの作品を3300円で売っている。ちなみに私はこの作品を同じ店で1100円で買っている。まぁその程度の値付けが妥当な作品であろう。

私は廃盤CDは結構好きなのでぶらぶらと眺めていると、Bill Evans "My Romance" (Zeta)などという恐ろしいCDを見つける。このZeta盤のビルエバンスは、15年前には輸入盤CD屋では結構見かけたのだが、今では市場には影も形もない。以前ヤフオクで出品されたときは、7000円超位の落札価格がついた記憶がある。

エディ・ゴメスとかチャック・イスラエルをベーシストとした時代のものの海賊版は、15年ほど前は結構見かけたものである。例えば、"Emily"とか、"Live In Switzerland"とか、"Tempo Di Jazz"とか、"Live In Europe Vol. 1 & 2"とか、"In His Own Way"とか、"How Deep Is The Ocean"とか、"Live In Stockholm"(ただしベーシストはパレ・ダニエルソン)とか、"Together Again"(ベーシストはニールス・ペデルセン)などである。これらの作品は今は市場に影も形もない。私は15年ほど前はこの手のものには全く感心がなかったが、いざこれらの作品が市場から姿を消すと欲しくなるものである。Zeta盤のMy Romanceもこうした作品であり、ビル・エバンスの作品の中では今となっては希少性が極めて高いものである。

私はもうこの作品にお目にかかるチャンスはないだろうとあきらめていたのでこの作品を見たときは心臓が止まりそうになるほどドキッとした。そしてドキッとした後0.0000001秒後には私はもうその作品をわしづかみにしていた。値段を見ると2940円。サイフを見ると3000円。My Romanceを見つけ、それが2940円とそれほど高くなく、しかもサイフに3000円があるという僥倖の揃い踏みを私は神に思わず感謝した。それにしてもMy Romanceに2940円程度の値段しか付けないとは。私はこの店は慈善事業をやっているのではないかと思った。もっとも、本来1100円のポール・トガワに3300円を付けているのだから、別に慈善事業をやっているわけではなく、単に値段の付け方にはもっと根本的な問題があるにすぎないのだろう。

私はMy Romanceを即座にレジに持っていき、お金を払う。これでこの作品をものにすることができた。有象無象が出没するディスクユニオン廃盤CDセールでこの作品が売れ残っていることは奇跡に近い。しかし、こんな風に、希少盤を奇跡的に入手できることが、一年に何回かあるというのもまた事実である。この日はMy Romanceでおなかいっぱいになってしまい、他の中古盤はもうどうでもよくなってしまった。念のため3階の新品CDも見るが、やはりもう他のCDはどうでもよくなっているので、適当にぶらぶらとCDを見て帰宅する。

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2006年09月05日

9月5日の自転車通勤

【9月5日】(シラス)

走行距離 24.94km 走行時間 0:53'28 平均速度 28.0km/h 最高速度 43.3km/h 積算走行距離(シラス)11287km

往路:家→適当→永代橋→永代通→昭和通→鍛冶橋通→日比谷通→内堀通→桜田通→役所

復路:役所→桜田通→皇居2周→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

朝家を出るときもう秋風が吹いているなと思うくらい空気が乾いていて涼しいと思ったが、一旦自転車走行を始めるととんでもない。まだ結構暑い。しかも永代橋をわたって永代通を走ると結構強い存かい風でスピードが出ず、いつも時速40km超で走るところ時速35km位しかでない。そのため特に道路が混損しているというわけではなかったが平均速度は時速25.9kmとなる。

【ハングリータイガー】

 自転車通勤とは全く関係ないが、この日久々に虎ノ門にある「ハングリータイガー」というスパゲティの店に昼食を摂りに行く。この店やたら盛りがよくて油まみれのスパゲティを出す。この店の主人であるおばちゃんが、おじさんの従業員を何かにつけて怒鳴り散らすのがこの店の名物である。

 私は、めちゃくちゃに腹が減って、破滅的に食事をしたいときには必ずこの店に行って、必ず「ペスカコンバジ大盛り」を頼む。「ペスカコンバジ」とは、ペスカトーレのスパゲティにバジルをまぶしてあるスパゲティである。油まみれで盛りがよいことはいうまでもない(ただし決して安くはない)。

 この店、破滅的に量が多くかつ油まみれのスパゲティを出すにもかかわらず、根強いファンが多く、昼ころはいついっても次から次へと客が押し寄せてくる。サラリーマン風の人が多いが、時折お忍びで高級官僚がスパゲティを食べに来ることもある。この日も午後1時ころと遅めに行ったにもかかわらず、客が次から次へと入れ替わり・ち替わり押し寄せてくる。

 この日私は当然ペスカコンバジ大盛りを頼む。程なく大盛りの油まみれのスパゲティが出てくる。普通の人だとまずその量に圧倒されるのだが、私みたいにもう7年近くこの店に通っていると何ともないのである。とりあえずは出されたままわしわしと食べていき、量が3分の1くらいになると、スパゲティをフォークにからめて醤油をひとたらししたり、タバスコをひとたらしして風味に変化をもたせて食べる。そうすると、大盛りの油まみれのスパゲティでもあっという間に食べてしまう。

【復路】

 この日も当然皇居周回する。この日は皇居2周にとどめることにする。最初1周目はウォーミングアップでのんびり行こうと思ったが、竹橋を過ぎたあたりの坂でどうしても気合が入ってしまう。しかしそうやって心拍数を上げないとトレーニングにならないので止むを得ない。そうやって一旦心拍数を上げると2周目は楽になる。

 そうなると3周目もいけそうなのだが、自動車が多く嫌気がさしたので、この日は2周で周回を終えて帰宅する。朝早めに起きられたら、荒サイ走行または皇居周回も朝できるのだろうが、なかなか・・・・。帰宅して平均速度をみると時速28kmになっている。朝平均速度時速26kmを割ったヘタレ走行だったので、復路で相当挽回したのだろう。 

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2006年09月04日

9月4日の自転車通勤

【9月4日】(シラス)

走行距離 24.89km 走行時間 0:53'00 平均速度 28.1km/h 最高速度 46.1km/h 積算走行距離(シラス)11262km

往路:家→適当→永代橋→永代通→日比谷通→馬場下門→楠正成像→祝田通→東京地裁の横の通→役所

復路:役所→桜田通→皇居2周→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

この日午前9時ころから自転車走行開始する。一昨日東京伊豆160km走行での疲れがまだ十分回復していないせいか快調というわけではない。東京伊豆国道246自転車走行は160km程度であったが、炎天下での自転車走行であり、大ミスコースをしたり手足が激しくつるほど消耗したりしたのでダメージが大きかった。そのため楽に走ることをこころがけるが、やはり一旦走り出すと気合いが入ってしまう。

結局体調は快調というわけではなかったが、平均速度26.4km/hだったので、走行結果をみるとまぁまぁ速い。 随所で信号に引っかかったものの 混雑はしておらず走行が楽だったからであろう。

途中東京地裁の横の通りで結構速いママチャリの年配の人を追い越したが、その人役所の人であった。役所の人で自転車通勤をしている人に会うとなんかうれしい。

【復路】

この日東京伊豆のダメージもあるかなぁと思って皇居周回はやめておこうかと思うが、いざ自転車に乗ると、まぁ一周位いいかなと思って皇居周回を始める

桜田通から平川門のあたりまではウォームアップをかねてあまり飛ばさない。竹橋を過ぎるあたりからの坂はややしんどいが、これを過ぎれば楽になると思って走ってみる。そうすると半蔵門から桜田門のあたりまで下り坂で楽勝爆走といって走る。桜田門を過ぎて祝田交差点まで意外と自動車がつまっていなかったので楽に走れる。祝田交差点から気象庁あたりまでが、サーキットのホームストレートみたいな感じで調子よく走ることができる。ただ皇居前広場に交番があってオマワリがちょろちょろしているので信号に気をつけなければならない。赤信号だったらスピードをゆるめ、いったん歩道に上がって走る。

最初皇居1周でやめておこうと思ったが、調子がよいのでもう一周しようと思って走る。竹橋から始まる坂も25km〜28kmのペースで走り、半蔵門〜桜田門を激走する。祝田交差点を左折してからのホームストレートは、皇居周回の中でもっとも無心に走れる区間である。骨盤を立てて背中のアーチをつくり、ひじを内側に絞って手はブラケットに置く感じにし、骨盤から太ももを押し出す感じでペダリングすると、全身の筋肉を使って自転車走行できるような感じである。とにかく速度はあとからついてくるものを割り切って全身を使って自転車走行に集中すると無の境地にあるかのような心境に陥る。もっともあまり無の境地にいるのも交通安全の観点からは望ましくないので適宜周囲の交通事情には留意しなければならない。

そんなわけで皇居周回を終えて帰宅する。帰宅してサイクルコンピューターをみると平均時速が28kmを超えている。調子が悪ければ悪いなりに工夫して走るとそこそこ速く走れるものだ。

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2006年09月01日

8月31日の自転車通勤

【8月31日】(シラス)
走行距離 27.07km 走行時間 0:58'27 平均速度 27.8km/h 最高速度 47.1km/h 積算走行距離(シラス)11237km

往路:家→適当→永代橋→永代通→昭和通→鍛冶橋通→日比谷通→内堀通→桜田通→役所

復路:役所→国会通→六本木通→外堀通→外堀通折り返し→皇居2周→永代通→三つ目通→適当→家

【往路】

挙動不審の自動車とかがいたり道路がところどころ混雑したりしていまいちスピードに乗れなかった。平均速度は25.5km/h位。しかしどうせ平均速度が1km上がったところで役所までの走行時間はせいぜい1分か2分位しか違わないので気にしない。

【復路】

 この日は帰りに某大手自転車屋(以下「Y」という。)で自転車ズボン、ドライバーとパワージェルを買っていく。このYは東京メトロ溜池山王の駅の近くにあって、役所の帰りに寄っていくには便利なのだが、ただそれだけの店である。サイスポに時折ライダーとして出てくる女性店員さんを除いて、店員の接客態度が特によいというわけではない。小物の品揃えは悪くないが神宮前のなるしまと比べると決して安くない。なるしまが夜8時までやっていたら、まちがいなくなるしまに行くであろう。
 この日もYの6階で自転車ズボンの試着をしようとすると、試着室が5階のスピニングの着替えのために使われているので使用できず、4階に行って試着してくれという。どうも最近空いている5階でスピニングをはじめたらしい。そうすると、スピニングをやっている限り6階の試着室は使えないのか?スピニングで儲けたいのか、ウェアを売って儲けたいのかはっきりしろ!!そんなわけで6階から4階に行かされて4階の従業員用トイレで試着するはめになった。試着を終えてトイレから出てくると、どういうわけかソクハイのメッセンジャーに店員と間違えられた。従業員トイレから出てきたからであろうか。
 自転車ズボンが早急に必要なので、仕方がなく4階の従業員トイレで試着をして自転車ズボンを買う。自転車ズボンについては満足だがYには特に魅力は感じない。役所の近くにある大手自転車店、ただそれだけである。ここで自転車を買う気は全くしない。なるしまが虎ノ門あたりに店を出すか、または夜8時位まで営業時間を延ばすかすることを切に望む。

 そういうわけでYを出ると平均速度が24.5km/hとなっている。この日は荷物が多いので皇居周回はやめておこうと思ったが、まぁとりあえず1周だけでもと思って六本木通から内堀通に突き当たって右折し皇居周回を始める。荷物が多いのでそんなに速く周回できるわけではない。すると昨日見かけた自転車周回の人が今日も私の前の方で自転車周回している。相変わらず最初の1周目の竹橋から千鳥が淵まではしんどいが後は体が慣れてきて楽になる。
 祝田通交差点を左折すると、また別の自転車周回の人に出会う。どうも午後8時過ぎくらいだとたまに周回練習している人がいるようだ。最初皇居一周でとどめておく予定だったが、周回練習している人がいると励みになるので、皇居もう一周して永代通に向かう。例によって信号ごちゃごちゃの日本橋付近を抜けたあと爆走する。帰宅して気づいてみたら、Y付近で24.5km/hだった平均速度が27.8kmになっている。皇居周回で随分盛り返したものだ。これからも自転車通勤のできる日は皇居周回を1周でもいいから欠かさないようにしよう。

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