2006年01月31日

今日の自転車

天気予報では今日は雨なので自転車通勤しない。確かに午前中は曇りだったが午後から雨がしょぼ降る。たいした降りではないが路面が濡れているので自転車通勤せずに正解。そういうわけで今日は帰宅後ローラー台トレーニングである。現在のところ私のローラー台トレーニングは、大体ウォーミングアップ70〜75ケイデンス心拍数150位まで上げて大体5分〜10分位、80〜90ケイデンス心拍数150〜160位で25分位、後クールダウン70〜75ケイデンス10分弱という感じである。2週間位前までは30分から始めていたが、現在は40分にしている。そろそろ50分にしその後とりあえず60分1クール位の感じにしたい。

今日は、JIMSAKU ”MEGA db”をBGMに使う。JIMSAKUはカシオペアにいた神保彰と櫻井哲夫のユニットである。1995年前後流行したドラムンベースを取り入れ、細かいが重量感あるアグレッシブなビートを前面に押し出したアルバムであり、非常に乗れる音楽であることを満員電車にもまれながらハッと思いついたのである。このアルバムのライナーノーツでの野呂一生の「R&Bを早回しにしたようなリズム」という記述が、はしなくもこのアルバムの本質を突いていると思う。ただ、私はこのアルバム、通常3曲目までしか聴かない。どういうわけかあとの曲にはそれほど関心がないからである。渋谷HMVで3曲目を聴いてこれを買ったので、以下略、となってしまったのだろう。

まず2曲目”Aztec”でウォーミングアップ。この曲のリズムは通常のドラムンベースのように 細かく激烈にビートするのではなく、もっとファンキーにねちっこく変則的な感じである。従ってそれほどケイデンスを激烈に促すものではないと思っていたが、どうしてどうして、徐々にビートの高みに乗せられて、気がつくと90ケイデンス位させられている。これはやばいと思ってわれに返り75ケイデンス位でじっくり汗を流す。

3曲目”Kaos”。これは乗れる。神崎まきのキュートなヴォーカル、櫻井のファンキーなベース、そして神保のちょっとアウト気味にこれでもかこれでもかと叩き倒すドラムが何とも爽快である。これは85〜90ケイデンスで乗れる。しかし先の2曲目で無理をしたか、心拍数急に上がっていきなり160に達してしまい、若干オーバーペースという感じである。2曲目を70ケイデンス位で2度繰り返してじわりと心拍数を上げていき、3曲目に行った方がよかったか。まぁとりあえずこれを2回繰り返す。

そういうわけで1曲目”Cosmic Orb”。何ともドラムンベースらしい細かくて激烈なビートである。だが80〜85ケイデンス位で乗れる。今日のペースはこれだなと思い、心拍数150〜155位でこれを3回繰り返す。

最後整理運動という感じで2曲目に戻る。だがこの曲、先にも述べたように聴き手を徐々に徐々にビートの高みへと曲線的に乗せていく性質を持つため、聞きほれてトランス状態でクランクをまわしているとあっという間に90ケイデンスを超えて整理運動としての意味をなさなくなるので注意が必要である。結局これを2回繰り返して終わる。全く油断もすきもないローラー台トレーニングだったが、太ももの付け根やケツ筋をよく使ってクランクをまわせたと思う。
posted by goiss at 23:08| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

1月28日の会議

私は本職の他、某大学法学部の兼任講師として民法を教えている。1月28日(土)に年に一度の講師の集まりがあり、お茶の水の某所に向かう。某大学では弁護士を講師として招いて学部の1年生に対するゼミを行っており、この会議はその弁護士の講師の集まりである。この会議では、10名ほど弁護士がきており、学部事務室から講師に対する授業についての事務的な説明や、講師からの要望事項についての回答、および質疑応答が行われる。学校側からは割りと実務的な話があり、特に議論もないままその後の懇親会へと無難に流れるところだった。

すると途中から参加されたシニアな弁護士の先生が、「今までは2年生のゼミをやっていたのだが、今年から1年生のゼミをするので、1年生のゼミを持つにあたって留意すべき点をご教示願いたい」との質問をされ、参加した講師が一人ずつ留意点を述べていった。私は数少ない1年生と2年生の双方を担当した講師としての立場から「どっちも変わりません。参加する学生次第じゃないですか」と述べた。1年生と2年生の双方の経験の比較から述べたので、参考になったと思う。

ところが、この途中参加の先生、事前にどこかの会合で少々きこしめしたご様子で、議論奮発、ゼミ試の問題についてご質問とご意見を述べられた。同じくゼミ試の問題について質問をしようとしていた私はその先生の尻馬に乗ってゼミ試の問題についての意見を表明し、そこから先は法学部事務室の方々の期待に反して侃々諤々の楽しい議論となり面白かった。その後も私は「私のゼミの志望者が50人以上いて選別に困っているのでもし今年も希望者が多ければ私のゼミについては最初書類選考をした後面接試験を行うことは可能ですか」などと、よせばいいのに法学部事務室の方々を困らせる質問をしたりした。法学部事務室の人には申し訳なかったと思っている。

さて会議が終わると懇親会である。私はもうこの大学の講師をやって来年度で5年目であり、何人か存じ上げている講師の方や、法学部事務室の方もいらっしゃるので、そうした方々との久方ぶりの会話を楽しんだ。そうした講師の方が、実は学部で同じ学年だったりとか、どう考えても私よりも10歳位若いだろうと思っていた人が実は私の大学の大先輩だったりとか、意外な事実が判明して、結構楽しい懇親会であった。

そんなこんなで会議が終わり、家に帰って好奇心で私の教えている某大学の名前と、私の講座の名前をヤフーで検索したら、何と私の担当する講座の合格発表のことがページ検索の結果で出ているではないか。早速そのホームページにアクセスすると、どうもそのホームページの管理人は私のゼミを落ちたらしい。曰く、「やはりジャズ鑑賞が趣味とかいうクソ弁護士とはフィーリングが合わなかったようです。4つも理由を挙げてお前の講座を取ってやったことを書いた俺を落としやがって。後悔するがいいさ。はははは(負け惜しみではありません)」・・・・。ゼミの募集要項でジャズ鑑賞が趣味とうたったのは私だけなので、この「クソ弁護士」は私であることは間違いない。私のことを「クソ弁護士」だと思ったら、最初から私のゼミなんか受けなければいいのに。わけのわからない学生さんですな。こういう学生さんには私のゼミに来てもらわなくてよかった。

私のゼミは表向きは民法のアウトラインを授業内容とするが、その一方で私の日本での仕事とか海外での仕事や留学などの話をして学生に弁護士となる意欲を駆り立ててもらおう、という内容も含む。そして、講義要綱にはそうした内容のゼミですよ、ということがちゃんと書いてある。私のゼミ試は私のゼミの志望動機を書いてもらうというものであるが、講義要綱を見た上でその内容に関心をもち、なぜその内容に関心を持ったのか、ということがしっかりと書いてある学生を採用した。従って、私の弁護士としての仕事の内容についてのみ関心があって民法の授業への関心が書いていないとか、私の日本ではなく海外での仕事内容や留学経験への関心しか書いていないとかいう、私の授業の一面にしか関心を持たない学生には御遠慮願った。また仮に私の授業内容に関心を持っているとしても、なぜ「私の授業に」関心を持っているのか明確にしていない学生にはご遠慮願った。例えば、「民法の授業をするので私のゼミをとった」といっても、民法のゼミは他の先生も提供しており、そこで「なぜ私の民法のゼミがいいのか。私の民法の講義内容のどこにひかれたのか。それはなぜか」という観点を書いていない学生には御遠慮願った。私を「クソ弁護士」と喝破した上記の学生のゼミ試での論述は、残念ながらそのようなものだったのだろう。

私は15名程度のゼミを予定しているのだが、どういうわけか50名前後の応募者がある。ありがたいことである。私は一人のゼミ試論文につき最低3回は目を通すので、ゼミ生の選考は結構大変である。合否すれすれの人については5回くらい目を通す。しかし、そうやって選んだゼミ生と行うゼミは楽しい。今年度も9月から私の講義が始まる。まだまだ先のことのように思えるが、あっという間である。今年は今まで試みなかったパワーポイントを用いた説明をゼミに取り入れることにしよう。板書は時間がかかるので。板書の時間が浮いた分、学生に問題演習をさせることにしよう。今年はどんな学生が私のゼミを受けたいといってどんな論文を書いてくるか、そしてどんな学生が私のゼミを受けに来てくれるか、今から非常に楽しみである。
posted by goiss at 23:11| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(1) | 大学教員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

1月28日の猟盤

1月28日(土)には、ディスクユニオン(以下「DU」という。)お茶の水店でジャズ廃盤CDセールが行われた。店先の廃盤セール告知には、ジョアン・グラウバーとかビルエバンスとか、割と古典的なジャズ廃盤CDの写真があり、近時のいわゆる「廃盤掘り起こし本」の影響が払拭された保守的なジャズ廃盤CDセールになることが予想された。そのため私は当該廃盤CDセールには関心がなかったが、この日夕方からお茶の水で会議があるためその前に午後4時半ころDUお茶の水店に寄る。

廃盤セールといってもCD運搬用のダンボール2箱に5分の4位CDが入っているような感じだったので、ぱっと見多くても120枚くらいか。その殆どが予想通り国内廃盤であった。一応その箱を穴の開くほど見たのだが、そこにある盤に私は関心がなかったり、関心があっても既に入手した盤だったりして、特に欲しい品はなかった。その後新入荷の棚をみると、Baby Lopez Furst ”jazz en la universidad” という、アルゼンチンのピアノトリオが売っているのに気づく。これ、かつてDUお茶の水店でかかっていて、なかなか上品にスイングし、特にこの人のオリジナル曲がよかったが、2400円という値段をみてあきらめたものであった。しかし1100円で売っていたので、これを買うことにする。30分少々という収録時間でサクっと聞けるのがよく、歯切れのよい演奏が気持ちよい。いい買い物をしたわいと思いDUを後にして会議に向かう。

その後会議及び懇親会が午後8時半ころ終わったので、念のためDUお茶の水に寄る。ぶらぶらとCDをみていると、Mel Torme ”Comin’ Home Baby!”が売っているのに気づく。私がジャズを聞き始めた20年ほど前に別冊スイングジャーナル「JAZZ名曲名盤」という本があり、それを手がかりに私はジャズCDを聞き始めたところ、このアルバムは ”Dat Dere”という曲の名盤であるとの記述があって、このアルバムには当時から関心があった。盤質はB級であったが聴けないことはもちろんなく、メル・トーメのアトランティック盤の日本盤は近時廃盤の物が多く、かつ値段も1000円足らずだったので買うことにする。Dat Dereは結構ヤクザな曲だが、歌詞は「パパあれなぁに」みたいな内容でありそのギャップが面白い。このアルバムでのDat Dereも、最初子供の声から始まるが、その後ピシッと決まったブラスのアンサンブルからメル・トーメのダイナミックな歌唱が続き爽快である。その他の曲でもメル・トーメの迫力ある歌唱と随所にみられるスインギーな女性コーラスが魅力的である。

人気blogランキングへ←ワンクリックお願いします
posted by goiss at 19:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の自転車

今日は早起きできず、外で走りたい気分ではないためローラー台トレーニングとする。とりあえずローラー台トレーニング30分。最初5分70ケイデンス程度、その後20分80〜90ケイデンスで20分、最後5分70ケイデンス程度。BGMにYMOの”Public Pressure”を使うが、意外とビートが遅いためローラー台BGMリストからは漏れそう。これならアップテンポのジャズピアノとか使ったほうが乗れる。やはりローラー台トレーニングではペースメーカーとしての音楽に乗るとレーニングしやすいし、トレーニング時間と音楽鑑賞の時間を兼ねることができる。

その後もう一度ローラー台トレーニング。今回は温故知新とばかりにSonny Rollins "Saxophone Colossus"を使う。スローバラードの至宝"You Don't Know What Love Is"以外の曲はどれでも使えそうなのだが、とりあえず5曲目の"Blue Seven"でまずアップする。だいたい10分間70ケイデンス、心拍数140位。次に4曲目"Moritat"を2回繰り返す。これが20分85ケイデンス程度、心拍数150〜160位。私の最大心拍数は180ということになっているのでちょっとハードだったか。その後"Blue Seven"で締める。これで大体40分くらい。史上最強の名盤に聞きほれつつトレーニングをできるとは一石二鳥である。道路を走っていて史上最強の名盤に聞きほれつつトレーニングしたら命がいくつあっても足りない。

ローラー台トレーニングの長所は、一定時間自動車など他ファクターに全く気を使うことなく中断なしにペダルを回し続けることができることであろう。同じ30分間自転車のペダルを回すにしても、道路を走ると自動車などの他の要素に注意を払うためケイデンスが下がったり足を止めたりすることがあるが、ローラー台トレーニングなら80〜90ケイデンスで30分間足を回しっぱなしにできる。負荷も自由にかけることができる。そのためトレーニングとしては道路を走るより効果的であると思っている。ただ問題は爽快感がないことであろう。自転車走行すると、ある程度風を受けて爽快なのだが、ローラー台だと風を受けることがなくてあっというまに汗だくになる。そろそろ扇風機の導入を検討せねばなるまい。
posted by goiss at 14:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

1月27日の猟盤

いもやで満足な食事をしたあと、ディスクユニオンお茶の水店にて中古CDを漁る。例によって棚のCDの一枚一枚を穴が開くほど見ていくが、どうもこの日オヤジが妙に多くてなかなか集中して見にくい。私が熱心に見ている脇から口の臭いオヤジが私の見ている棚を覗き込んでくるとそいつの首を絞めたくなるほどそいつが憎たらしくなる。まぁ廃盤CDセールとか、そういう割と切羽詰って皆殺気立っているような時なら止むを得ないとは思うが、普通のときであれば人が見ている棚を横から覗き込んで手を出してくるようなまねはやめて欲しい。そういうやつをにらみつけたことも何度もある。この日は妙にオヤジで立て込んでおり、しかもオヤジたちがそろいもそろって口が歯槽膿漏くさく、かつ興味深い品もなかったので、中古CD売り場を早々に退散する。

そういうわけで2階の中古CD売り場を離れて3階の新品CD売り場に移る。こちらは客が2人位しかおらず伸び伸びとCDを見ることができる。白木秀雄「さくらさくら」が販売されていたのでこれを早速買うことにする。白木の「祭りの幻想」を気に入っていたのでこれも出たら買おうと思っていた。さてこれで帰ろうかと思ってたところFrances Faye ”Sings Folk Song / I’m Wild Again”を見つける。Frances Fayeは、Mel Tormeと組んだ”Porgy and Beth”を聞いて、力強いヴォーカルが気に入っていたのだが、この人単独の作品は既に廃盤で発見困難であり、以前大阪のカーニバルレコードで見つけたところ4000円以上の値段がついていた。そういったFrances Fayeの作品が新品で売っていたのでこれも買う。

ちなみに、この、大阪のカーニバルレコードは非常に廃盤CDをよく研究していて、例えばモードなど入手困難なレーベルの廃盤には特設コーナーを設けて1枚6千円位で売っている。その他ちょっと気の利いた廃盤CDだと、たいてい4000円くらいである。ディスクユニオンでも、廃盤CDを4千円位で売ってたりもするが、廃盤であることを見逃して廃盤CDを1200円で売ってくれたりするお茶目なところもある。しかし、カーニバルレコードでは絶対にそういうところを見逃さず、ツボをついた廃盤CDに高値をつけてくる。さすがだと思うが、同時に困ったものだとも思う。

このFrances Fayeの作品を出したのがLonehill Jazzというレーベル。スペインのレーベルらしい。先にも述べたが、Fresh Soundといい、Gambitといい、このLonehillといい、よくもまぁここまで日本人ジャズファンのつぼを押しまくったCDを出しているなぁと思う。スペインにCIAみたいなのがいて、中古CD屋をあさってはマーケットリサーチをし、日本CD市場を狙った商売をしているのだろうか。そうなら怖いがもっとヤレヤレとも思う。そのうち2階中古CD売り場にいた口臭オヤジが3階に来たのでここが潮時とばかりにこれらのCDを買って退散する。
posted by goiss at 23:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月27日のいもや

1月27日(金)にはディスクユニオンお茶の水ジャズ館に行って中古CDをみてこようと思っていた。そうなると夕食は当然いもやである。いもやは神田界隈に何軒かある天ぷら定食、天丼又はとんかつの店であり、天ぷら定食は600円であるにもかかわらず、いか、きす、かぼちゃ、えび、春菊をごま油で揚げたクオリティの高いものである。そのため昼食時には行列ができるのは当然であり、比較的ゆったりと食事のとれる夕食時にも客がひきもきらない。今日も私が店に入ったところ、丁度客が帰ったところで3席位空いていたのだが、その後2人ほど人が来て、8人も入ればいっぱいになる店はほぼ満杯になる。

あいかわらず「いらっしゃいませ」「へい」「お待ちどうさま」と「ありがとうございます」しか言わない、無口に黙々と天ぷらを揚げる主人に「天ぷら定食」と告げる。私の入店後3分くらいの間に2人の人が相互に関係なく立て続けに入ってきた。しかし当時主人の手元に仕込んであったネタは2人分しかなく、その2人分のネタで私の分と、そのあとに来た人のうち1人の分の天ぷら定食を揚げたので、私の後にきた2人の人のうち、後に来た人は先に来た1人の人に比べて結構待たされた。この人はほぼタッチの差で待たされる時間が長くなったので気の毒ではあるが人生なんてこんなものかもしれない。むしろわずかなタイミングのずれで受けた不利益が天ぷら定食を待たされた程度であったことに感謝すべきであろう。

この店では、最初お茶と天つゆが出る。そして、客の注文を聞いて主人がおもむろに天ぷらを揚げ、徐々に天ぷらが揚がってくるにつれて、味噌汁が、そしてしばらく間をおいてご飯が出てくる。このようにして、私の目の前の白木の清潔なカウンターが徐々に食事モードに変わっていき、おお、いよいよ天ぷら定食を食べるんだなぁという、臨戦態勢に向けたささやかな緊張感がみなぎってくる。この、天ぷらが揚がってくるにつれて、徐々に食事の態勢が整ってくる時間が好きだ。しかし、この日は極度に腹を空かせていたため、こらえ性のない私は、備え付けのきゅうりのキューちゃんを大量に白いご飯にぶちまけ、この時点で既に臨戦態勢どころか戦に臨んでしまった。私もまだ若い。

そして主人の「お待ちどうさまです」の声とともに、天ぷら定食のメインディッシュがあがってくる。きす、いか、えび、かぼちゃ、春菊がごま油でしゃっきりと実に香ばしく揚がってくる。どんぶりに盛られた米は一粒一粒きらきらと輝き、味噌汁の椀には豆腐とわかめをなみなみ盛られている。そしてこれらをわしわしとかきこみ、天ぷら、ご飯、味噌汁、そしてきゅうりのキューちゃんの織りなす至福のひと時にしばし身を委ねる。

それにしても本当にいい食事だ。いもやの無口な主人のいい仕事に感謝したい。いもやの天ぷら定食を食べると、何というか「いいものをつくって、リーズナブルな値段で提供し、お客に感謝してもらってお金をもらう」という、産業の原風景、というか、原理原則、というか、何かこうもっとも大切なものを、肌で体感する。そして、「私もこういう仕事をしないとなぁ」という元気がみなぎってくる。何エモンだか知らないが、本業が何だかわからないような会社で、会社の時価総額のことだけ考えて利ざやを稼ぐのは、真っ当な産業人のやることではないなぁと実感する。

私がえびのシッポまで堪能し、帰ろうと後ろを振り返ると、既に客が後ろの待ち席で二人も待っている。相変わらず客がひきも切らない。私は「うまかった!!感動した!!ありがとう!!また来ます!!」という、はしたない感謝の言葉を飲み込み、「お勘定おねがいします」といって600円を払い、「ご馳走様」と言って店を後にした。主人は「ありがとうございます」と言って、再び黙々と天ぷらを揚げていた。プロの仕事だった。いい食事だった。
posted by goiss at 11:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

1月25日の自転車走行

【1月25日】シラス
走行距離 17.42km 走行時間 0.46.02 平均速度 22.7km/h 最高速度 39.8km/h 通算走行距離(シラス) 9805.3km

往路:家→適当→永代橋渡って永代通り→日比谷通→外堀通→適当→坂上って事務所
復路:事務所→適当→外堀通→日比谷通→鍛冶橋通り→交差点曲がって中央大橋渡る→相生橋渡って清澄通→適当→家

いつもと同じコースの通勤往復である。冬を除くと平均速度が大体25km/hから27km/h位なのだが、冬はだいたい平均速度23km/h位である。冬はウインドブレーカーを着て走るし風も強くてで空気抵抗が大きいのでスピードが出ないのである。

自転車は空気抵抗の影響を強く受ける乗り物である。ただ、風が強い場合にはスピードこそ出ないもののよいトレーニングになる。例えば、荒川サイクリングロードは、冬は強烈な北風が吹きつけ、冬以外は強烈な南風が吹きつけるので、この風に向かって走ることがよいトレーニングとなる。強烈な向かい風の中を走ることを楽しむ人をマゾヒストと呼ぶ人がいるだろうが、それには異論があって、自分をいじめて喜ぶ究極のサディストと呼ぶ人もいる。

ただ、いくら向かい風であっても、たかだか17キロ程度で、しかも自動車が多かったり信号の多かったりするところを走るのはそんなにはトレーニングにはならない。ただ縷々述べている通り、減量ないし体重維持のためには極めて有益であるし、満員電車でのクソつまんない通勤よりは圧倒的に楽しいので自転車通勤を続けている。

今日でサイクルコンピューターのメーターが9800キロを越えた。あと200キロ足らずで10000キロ達成である。だから何だというわけではないが、区切りの数字を達成した日は何となく気分のよいものである。
posted by goiss at 23:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

携帯用オセロ

かつて私がオセロの定石とか戦術を勉強して本格的にオセロを始めた中学生の頃、携帯用オセロ盤を持ち歩いてはだれかれかまわずオセロの試合をし、相手を100%完膚なきまでに叩き潰しては「どうしてお前はそんなにオセロが強いんだ」と不思議がられたものであった。

そんなわけで、私は携帯用オセロについては結構思い出があるのだが、最近、というかここ25年くらい、携帯用オセロで適当なものが見当たらない。私が携帯用オセロに要求するものは、@携帯可能な大きさと重さ(特に、二つ折りにして小さめになるものがよい)、A取り扱いやすさ(石が小さすぎて返しにくかったり、石を収納しにくかったりすることがないこと)及びB安定性(電車などの乗り物で揺れたばあいでも、石がどっかに落ちたり飛んでいったりしないこと)及びC頑丈さ(折りたたんだときちょうつがいが取れたりしない。丈夫で長持ち)の四つの要素である。しかし、以下に述べるとおり、これらを満たした携帯用オセロ盤は、現在、というかここ25年位一台も発売されていないと断言できる。

かつて販売され、かつ現在も販売されている携帯用オセロは、大きく重過ぎるもの(例えば、マグネットオセロ)、折りたためないもの、石が直径1センチくらいしかなく小さすぎて返しにくいもの、マグネットがついていないので、乗り物が揺れたりすると石が散らばるもの、石を収納するちゃんとした容器がなくてビニール袋に石を入れるため、対局中の石の収納及び保持に不便なものなど、どれも一長一短で使い物にならないものばかりである。携帯用オセロとして、日本点字図書館から発売されていた盲人用オセロを使う人もいるが、携帯用としてはやや大きくて重い。

実は、上記四要素を全て満たす携帯用オセロ盤が、かつてツクダオリジナル(当時)から発売されていたことがある。1978年ころ、”Travel Othello”という名前で販売されていた。大きさは約20センチ位で、二つ折りにすることが出来る(折りたたみ時の厚さは3センチ〜3.5センチ位だったと思う。)。プラスティック製で軽いしちょうつがいの部分も金属で丈夫。石の直径は2センチ弱、厚さは5ミリ前後だったか(このあたりの数字は適当であり、正確な数値ではない。)。無論マグネット付である。半円形のスライド式オセロ収納があって、そこに石を収納することができる。大きさと重さが携帯にふさわしく、石の収納や返しやすさにも問題はなく、かつマグネット付であり安定性も備えている。ほぼ完璧な携帯用オセロ盤であった。実物はこちらでみることができる。残念ながら、これは現在販売されておらず、上記のように帯に短くたすきに長しみたいな商品ばかりである。このTravel Othelloを是非発売してほしいものである。

私はオセロを始めた頃これを持ち歩いて誰かれかまわずオセロの試合をし、「オセロなんて所詮子供の遊びじゃねぇか」と思っている方々を相手にして大人気なくもこっぱみじんにし、「お前いったい何者??」といぶかる相手に「ふっ、ただの人間」とうそぶいていたものである。
posted by goiss at 15:44| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | オセロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月24日の自転車通勤

【1月24日】シラス
走行距離 17.09km 走行時間 0.45.35 平均速度 22.5km/h 最高速度 42.5km/h 通算走行距離(シラス) 9787.9km

往路:家→適当→永代橋渡って永代通り→日比谷通→外堀通→適当→坂上って事務所
復路:事務所→適当→外堀通→日比谷通→鍛冶橋通り→交差点曲がって中央大橋渡る→相生橋渡って清澄通→適当→家

久々の自転車通勤である。自転車通勤の場合、ペダルを一歩踏み出した瞬間から、苦痛だった通勤時間がトレーニングとレクリエーション、そして減量のための時間に生まれ変わるのである。もみくちゃにされて本も読めないような電車通勤と自転車通勤との間では、有益な時間の使い方という点では天と地の差がある。私はもう2年以上、1日往復17キロ45分程度の自転車通勤をしているが、自転車通勤を始めてから1年足らずで10kg以上減量することに成功した。特にタヌキのような腹が見事に引っ込んだのには驚いた。久々に会う人は口をそろえて「やせましたねぇ」というので何かうれしい。いったん大幅に減量してしまうと、もうそんなには体重は減らないが、それでもいまだに小刻みに減量しつつある。減量方法には色々あると思うが、自転車に乗ることは、楽しく、簡単で、しかも体にも負担の少ない減量手段であると思う。

さて先週土曜に降った雪が凍り付いて路肩にへばりついているところもあるので、滑らないように十分注意して自転車走行しなければならない。そのために平均速度はそんなに速くない。しかし、遅くなったといってもせいぜい平均速度が速いときと家から事務所までの時間にして2分とか3分位しか違わないので、平均速度を上げようと思って急ぐのはおろかなことである。無理せず、楽しく、そして安全に職場に自転車で行くこと、これが自転車通勤の基本原理である。

都心に近づくにつれて車が増え始めてスピードが出なくなる。しかし車とかオートバイもここいらあたりではそんなに速くない。車とかオートバイは、確かに自転車に比べると、即座に高スピードを出すことができるが、信号と交通量の多い都心では、時間当たりの走行距離は自転車とそんなには変わらない。むしろ歩道と車道を状況によって使い分けることができる点で、時間当たりの走行距離は自転車の方が速いとすら言える(そういうわけで自転車のメッセンジャーが商売になっている。)。自動車は便利な乗り物だというのが一般社会通念であろうが、こと信号と交通量の多い都心においてはそれが誤りであり、実は自転車が最強であることがよくわかる。そんなわけで私は自転車通勤が気に入っているのである。減量の効果があるとか、時間あたりの走行距離が長いとか、自転車通勤のメリットは非常に多い。自転車通勤のメリットについて追々書いていきたい。
posted by goiss at 00:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

オセロ大会

1月22日に久々にオセロ大会に出る。大江戸オープンというオセロ大会である。元世界チャンピオンとかも出場していて、結構レベルの高い大会である。東京はオセロの盛んな地域で、こちらをみると一月数回オセロ大会が行われていることがわかる。

子供の遊びと思われているオセロも、実はちゃんと定石とか戦略とかある頭脳ゲームであり、国内では全日本大会とか名人戦が、また世界レベルでは世界大会が行われている。私もこのような競技オセロのプレイヤーの端くれであり、13歳のころからやっているからもう4半世紀以上プレイヤーをしている。ただし大学受験とか司法試験の勉強とかで合計10年くらい中断していたこともある。かつて全日本大会で3位に入賞したこともあるので、そんなに弱いプレイヤーではないと自負している。ちなみにオセロにも段級位があって、私は5段を持っている。

ちなみに私は数年前までは完全なインドア派で、趣味はオセロとジャズと囲碁であったが、最近は自転車に乗るようになったので、趣味的にはインドアとアウトドアのバランスが取れている。

私は常日頃「オセロなんか嫌いだよ」と喝破していて、アンチオセロ大王という異名を持っている。まぁ半分ギャグみたいなもんであるが、数年前までは本当にオセロが嫌いであった。コンピューターによるオセロ研究が台頭し、「所詮オセロなんてコンピューター研究の暗記だよな」と考えていたからである。また、数年前、オセロ界で色々とひと悶着があって、純粋にオセロを楽しめる環境ではないと考えていたからである。今ではオセロ界は非常によい雰囲気であり、かつどうも人間同士で打つオセロは暗記一辺倒ではないことがわかったので、また競技オセロをやってみようかと思った次第である。

大江戸オープンの会場に行ってみると、オセロの大好きな人たちが20人以上集まっている。自転車もそうなのだが、職業とか境遇とか性別とかそういったファクターを超えてひとつの趣味のもと大勢の人が集まって楽しむというのは何とすばらしいことだろうと思う。私は「オセロなんか嫌いだよ」と常日頃うそぶいているのだが、オセロを好きな人のことは大好きである。

今回は6ラウンドやって4勝2敗の5位。(結果は別として)全ての試合において相手と互角に戦うことができて久々の大会出場としてはまぁ満足だったと思う。ただ、時々勝負どころで見落としやポカをやってしまうことがあり、これは実戦勘の鈍りに起因するものだろうと思う。今後少しマメに大会に出て実戦勘を復活させねばなるまい。

色々面白い局面もあって紹介したかったのだが、棋譜を忘れているので、また今後大会に出て面白い棋譜があるようなら紹介したいと思う。
posted by goiss at 21:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オセロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリートカバー

私は自転車通勤時にビンディングペダルを使用している。その際どうしても必要なのがクリートカバーである。ビンディングペダルを利用される方はご承知のとおり、ビンディングシューズはクリートがついているために歩行しにくく、また場合によっては滑ったりすることもある。これを防ぐのがクリートカバーで、これをクリートにはめることにより通常の靴と同様な歩行がビンディングシューズでも可能となる。ビンディングペダルの自転車を生活の足にするにはほぼ不可欠であり、一旦これを使用すると手放せなくなる。

私はルックのビンディングペダルを使用し、デルタタイプのクリートを使用している。現在のところセレブ社がルックのデルタタイプの、こんな感じのクリートカバーを作って販売している。

ところが問題なのは、最近このセレブのクリートカバー、結構品薄気味なのである。このクリートカバー、現在では自転車屋さんでもあまり取り扱われていないようである。私の小学生の子供は生活の足としてビンディング付のロードバイクを使用しているところ、ビンディングシューズで転倒しないように安全のためクリートカバーを使用させている。しかし子供がこれをなくす場合もあり、そのときにクリートカバーを楽に入手できないと親としては安心してビンディング付の自転車に子供を乗せられない。

おそらくクリートカバーの存在自体を知らないサイクリストが結構いるのだと思うが、このクリートカバー、一度使うとビンディングシューズでの歩行が容易かつ安全になるので是非お勧めしたいと思っている。どうもセレブの輸入代理店は深谷産業さんのようなのだが、セレブのヘルメットとならんで、ビンディングシューズでの歩行の安全性をネタにクリートカバーも売り込んで欲しいと思う。

人気blogランキングへ←ワンクリックお願いします
posted by goiss at 16:37| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月22日のジャズ

今日はDU新宿店の2階中古CDフロアに行ってみる。新入荷の棚を見ると、ブランクの箇所があって意外と在庫少ない、と思いきや若い男の店員が、私がCDを見ているその前を何も言わずにCDの位置を変えて詰めていく。まぁ仕事なので止むを得ないとは思うが、せめて「前失礼します」位のことを言う礼儀はお客に対してあってもいいと思う。ここの女性店員は極めて品のよい応対をするだけに非常に残念である。

さて気を取り直してCD漁りをするが、特にこれといった心ときめく在庫がない。一瞬Horace Silver “Silver Blue”を見つけ、これはすでに国内盤は廃盤なので買おうかと心ゆらぐが、私は今のところ特にHorace SilverのCDを欲しているわけでもないので見送る。結局近時評判のよいJean-Michel Pilcの作品がしばらく前から放置されているので、これを買うことにする。あと特に興味ある作品なし。

【Jean-Michel Pilc = Hein Van De Geyn "The Long Journey"】
Jean-Michel Pilc (pf); Hein Van De Geyn(b)

Pilcという人は、かなりアグレッシブでフリーキーなピアノを弾く。スタンダード曲を弾いていても、相当アウトして弾いており、非常にスリリングで面白い。それでいて音色は美しく、時折リリカルな表情も見せる、という多面的な側面を持つプレイで退屈させず、極めて魅力的なピアニストである。

このアルバムは、ベースとのデュオであり、ピアノソロだけでなく、ベースソロやピアノとベースの真剣勝負が楽しめる。ピアノは結構とんがっているのだが、ベースがまろやかにこれに応じており、全体として安心してスイングできる美しい仕上がりである。いわゆるスタンダード曲が多いのだが、スタンダード曲の美しさにしなだれかかった退屈な演奏ではなく、これを換骨脱胎してとんがりまろやかなパフォーマンスを見せている。
posted by goiss at 02:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴイス新年会

1月21日午後20時45分ころよりゴイス新年会が江東区某所にて行われる。私が常日頃お世話になっているサイクルショップヨシダさまは時折自転車関係のイベントの参加をお声がけしてくれるのであるが、今回はサイクルショップヨシダさまのお声がけで自転車関係のイベントに参加している方々の新年会である(・・・というのは私の勝手な理解。)。15名前後集合し大盛況であった。この雪の中、MTBにて来場される剛の者も何人かいらっしゃった。感動した!!

ゴイス新年会冒頭、サイクルショップヨシダさまのエディ氏からチームゴイス(Team Goiss)のジャージのご提案がある。赤と黒を基調とした候補などゴイスかつシックでハイセンスなジャージデザインが提示され好評。私からはGOISSの”SS”の部分をイナズマっぽくするのはどーかと提案。仕上がりが楽しみである。ちなみに、エディ氏の由来はエディ・メルクスだと今まで思っていたところ、そうではなく、スネークマンショーの「盗聴エディ」(わっかるかなぁ〜 ”パチン” わっかんねぇだろうなぁ〜 ウ〜シャッバドゥッビドゥッバ〜)がその由来だったとのこと。むむむむ・・・・。


この江東区某所のお店、非常においしいトルコ料理を提供するのであるが、なぜかギネスビールが好評である。ギネスはどこで飲んでもギネスだと思うのだが、どういうわけかここにくるとまずはギネスという感じである。そういうわけで、ゴイス新年会参加者の殆どが最初の一杯にギネスを頼む。その後トルコ風のタコスみたいなものとか、トルコ風のピザとか、トルコ風の水餃子とか、ムール貝の冷菜とか、ピーマンの肉詰めとか、ヒヨコ豆のバターライスとか、トルコの春巻きとか、パイ菓子とかその他トルコ料理が出てきて大満足。最後は当然トルコ風のびるアイスである。のびるアイスがないとトルコ料理を食べた気がしないのでこれが出てきたときは本当にうれしかった。

さすがゴイス新年会、自転車関係者の集まりだけあって、自転車トレーニング、自転車レース、自転車業界の話に花が咲く。とにかく面白かったのだが、その詳細を記述する能力と度胸は私にはないのでこれを割愛することにする。仕事を離れ、自転車を趣味とする人の間での自転車の話は本当に楽しい。自転車は一人で乗っても楽しいが、みんなで乗っても楽しい。これからも自転車を趣味とする人たちとのつながりを大事にしつつ、できるだけ長い間自転車を楽しんでいきたいと思う。

Many Thanksでございます。
posted by goiss at 00:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

1月20日の猟盤

1月20日、DUお茶の水店に行く。新入荷の棚を見ると、特にこれはという廃盤はないが、Teddy Wilson “For Quiet Lovers”を見つけたので買うことにする。この作品ジャケットの趣味が上品であり、かつTeddy Wilsonは変なクセがなくBGMにして良し、ブランデーを舐めながらマジ聴きしてよしと、安心なピアニストであるため、廉価で売ってたら買おうと思っていたところ、1300円だったので比較的安いと思いとりあえずキープ。またDave McKenna ”Solo Piano”の味わいのあるジャケットが目に付き、1260円だったのでこれもキープ。今日はこれらを買おうかなと思い日本のジャズのところを最後に見ると、”Paul Togawa Quartet”、何ともあやしいB級作品(ジャケットのPaul Togawaの肖像画が既にチンピラ風で怪しい。)であるが、Modeの作品は見たときに買わないといつ再びお目にかかれるかわからず、値段が1050円と廉価であるためこれもキープ。合計金額を考えるとうーんと悩んだが全部買うことにする。あと例によって店の棚を全部見るが今日は特に他に興味深い品はなし。

お茶の水店の女性店員はまことに品のよい応対をする。DU新宿店もそうなのだがDUの女性店員は本当に品のよい応対をする。ジャズを聴く女性は品のよい人が多いのだろうか。いずれにせよ、またここで買ってやろうという意欲がわく。

しかしお茶の水店の場合だとCDの値付けで購買意欲を殺がれる。お茶の水店の中古CDの値付けは原則としてリーズナブルなのだが、廃盤CDだととたんに値段を極端に吊り上げる。そのためか、本来1300円程度で売られるべきCDに廃盤であるがゆえに2100円の値段がついているCDが相変わらずジャズ廃盤セールの残滓CDとして売れ残ってむなしく放置されている。

 それにしても昔に比べると中古CDのデフレが進んで購入しやすくなった。もう旧譜の再発物であれば、余程のことがない限り新品で買う気がしない。最近タワーレコードでCDを買うことも少なくなった。念のため3階のジャズ新品コーナーに行ってみる。欲しいCDはあるが特に急いで買うものでもないので今日は新品CD購入を見送る。これからジャズを聴きながら今日買った今月号のスイングジャーナルをみて新品で何を買うかをじっくり検討することにしよう。
posted by goiss at 02:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の音楽

【坂本龍一 / Better Days of Ryuichi Sakamoto】
1.Das Neue Japanische Elektroniche Volkslied; 2. Plastic Bamboo; 3. Thousand Knives: 4. Tokyo Joe; 5. E-Day Project; 6. Kylyn; 7. 在広東少年; 8.I’ll Be There; 9.ぼくのかけら; 10. Grasshoppers; 11. Mother Terra; 12. The End Of Asia

ベターデイズというレーベルから出ていた、坂本龍一名義のアルバムや坂本龍一がサイドマンとして参加したアルバムからのベスト版である。坂本龍一の作品である「千のナイフ」(つい最近までファーストアルバムと思われていたが、実は土取利行との”Disappoint-Hateruma”がファーストアルバムらしい。)6曲中1、2、3、10、12が収録されておりその他適宜他作品から収録されていて非常にコストパフォーマンスの高いアルバムである。10年以上前に出たものであるが、市場に存在していれば見つけ次第買いである。

私はオセロを趣味としてプレイし、しかも結構強いと自負しているのであるが、オセロのトーナメントでの試合中、不意に頭の中に音楽が流れることがあるところ、時々その音楽に聞きほれてしまってオセロ思考が中断し、困る場合がある。オセロ思考中私の頭の中に流れる音楽の代表的なものとして、坂本の”Thousand Knives”がある。25年ほど前に私はYMOを聞き狂っていたところ、NHKFMの番組でこれを聞いて以来その魔性的旋律が強く印象づけられ、その後高校の先輩が録音してくれた「千のナイフ」というアルバムに入っていたこの曲を毎日ウォークマンで聴き狂った結果この曲が脳にインプットされてしまったので、そうなってしまったのだろう。

ボコーダーでのイントロは毛沢東の詩。そしてアフリカの雄大なサバンナを思わせるゆったりとした前奏から、大正琴をモチーフとした音色のシンセサイザーでの魔性の旋律が綿々と続き、大宇宙へいざなうカタパルトがゆっくりと敷かれた後、この曲の4分21秒目に、突如として渡辺香津美の猛爆ギターが炸裂して聴く者の脳髄に火花を散らす。今はすっかりオッサンとなったが当時は若手天才ギタリストの名をほしいままにしていた渡辺香津美、ここでもその本領を遺憾なく発揮してイキまくっている。この渡辺の猛爆ギターソロのフレーズを私はすっかり暗記してしまったため、オセロ思考中にこのフレーズがリフレーンして困るときがある。そして、5分37秒目に渡辺のソロが終わって再びシンセサイザーでの旋律に戻り、テーマが現れて6分32秒目に「ハレヒリホレハレ」というフレーズも入ってやれやれと思っていると、7分2秒目にまた渡辺のギターがニョロっと入り、7分18秒目から再び爆裂ギターソロが展開されて聞き手の眉間に喝を入れ、脳天をカチ割りダメを押す。そして最後爆裂ギターソロとともにシンセサイザーによる主旋律が入ってフェードアウトしそれで今度こそ収束かと思うと、シンセサイザーによる妙なフレーズが入って最後「ドバーン」と爆発して聴き手の度肝を抜き、ようやく終焉を告げる。全く油断もすきもない演奏である。こんな曲が脳みそを駆け巡るなら、そりゃオセロ思考も中断するわけだわ。

このアルバム、まぁ他の曲も秀逸なので適当に聴いとけばよいと思われ。
posted by goiss at 00:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

電車で思うこと

今日は自転車通勤しない。夜から雪になる可能性もあるからである。しかし明日は雪になるというのに東京は午後1時半現在結構いい天気である。天気予報当てになるのかね。

そういうわけで私は地下鉄東西線に乗って事務所に行く。東西線は東京屈指の混雑路線であり、今日も老若男女に揉まれる。自転車通勤の場合はペダルを踏み出した瞬間から通勤時間がそのままエクスサイズとレクリエーションの時間と化すのであるが、電車通勤の場合は単にもみくちゃにされるだけの苦痛の時間である。他方、脳が自転車走行に集中する自転車通勤と異なり、電車通勤の場合比較的脳はひまなので、電車通勤の間に脳を使って色々考えることが出来る、というメリットが電車通勤にはある。

そんなこんなでつらつらと電車を満杯にしている人たちをみて、「あぁ、この人たちがある日総決起して突如みんな自転車で通い始めたら面白れぇだろうなぁ・・・」と思った。

例えば、東西線で乗降客が多い西葛西とか葛西を考えてみる。葛西駅とか西葛西駅は大手町から大体10キロくらい。自転車で通るなら10キロから15キロの間くらいであろうか。私の経験だと、このくらいであれば自転車通勤の射程内である。

葛西駅とか西葛西駅の利用者がある日突然ママチャリで、シラスで、マウンテンバイクで、その他各自思い思いの自転車で、永代通りを職場に向かって走る。当然これだけの人が自転車で道路を走るのだから、いくら朝のラッシュ時とはいえ、自動車の人よりも自転車の人の方が圧倒的に多いはずである。ママチャリに乗ったおっさんが、マウンテンバイクに乗った若手サラリーマンが、こじゃれたクロスバイクに乗ったOLが、ある者はネクタイを風になびかせ、ある者ははためくスカートを押さえつつ、またある者はレーサージャージでキメキメにして、永代通りを埋め尽くさんばかりの勢いで自らの勤務先へと赴く。

無論自転車が道路交通法上の軽車両であるから車道を通行できることを彼らや彼女らは知っているから、自転車は車道を通るものであるとの確信を持って永代通りを走っており、自動車に遠慮して歩道を自転車で走るなどという考えは微塵もない。車道は自動車のものであると同時に自転車のものであることは法律上明白である。ただ自動車ドライバーがそれを意識していないだけである。

そのとき、ベンツに乗った紳士は、バスやタクシーの運転手は、トラックの運転手は、一体どんなリアクションをとるだろうか。今まで自転車に向けていた尊大な視線を、今まで自転車にとっていた傲慢な態度を、そして今まで車道の排他的利用者と勝手に思い込んで振舞っていた姿勢を、相も変わらず継続することができるだろうか。おそらく、そこかしこから流れてきた自転車乗りが集まってなす自転車の奔流の前になすすべもなくたじろぐ他はないのではないだろうか。仮に目の前の信じられない光景に動転してクラクションを乱打するタクシーとかトラックの運転手がいたとしても、永代通りを埋め尽くした自転車のチェーンノイズの前にそれは無力となろう。

商品の供給量がある一定水準を越えると、急速に市場での普及が拡大するようになり、そのレベルをクリティカルマスというらしい。道路交通においても、同じような原理が支配するのであろう。私は毎日永代通りを通って通勤しているが、今のところ永代通りの車道の多数派は自動車である。しかし、ここ何年かで風向きは少しずつ変わっているらしい。疋田智氏が自転車通勤で行こうというウエッブサイトを立ち上げてからというものの、徐々に自転車通勤は増加し、自転車でのメッセンジャーは完全に市民権を得ている。役所も自転車道を含めた自転車の道路交通における取り込みを徐々に考慮しつつある。自転車が環境にやさしい乗り物だという認識が広まりつつあって自転車には追い風が今のところ吹いている。

JRにはじめて禁煙車両ができてから、20年かけてようやくJRの車両の大半が禁煙車両となった。道路交通における自転車の地位も、10年とか20年とかの単位の時を経ることが必要であろうが、クリティカルマスに達して、永代通りの1車線を埋め尽くすくらいの地位にはなるであろう・・・・と信じたい。
posted by goiss at 14:05| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

成績をつける

実は私は、本職の他、八王子にある、とある大学の法学部で兼任講師として民法を教えている。今日その大学から学生の成績をつけてくれというリクエストが来た。私の授業はゼミであり、特に問題の有る学生はいなかったので全員にAをつけて送り返す。

かつて一度も私の授業にでない学生にC(当時単位を与えることが出来る最低の評価)をつけたことがある。Dをつけるとそれは成績表に残らないので私の授業にでなかったことへの私の評価を表に出すことができない。Cをつけることによって私の授業に出なかったことの影響を与えることができる。まぁ、一度も出ないのはまずいね。授業に文句があるなら直接言ってほしい。改善するから。

大学の教員をやるようになってもうすぐ5年目になるが、毎年毎年ゼミの雰囲気とか性質は異なり結構楽しめる。今回のゼミは1年生16人でなかなか雰囲気がよく楽しかった。2度コンパをやった。なぜか女性ばかりとなり、男性は4人しか採らなかった。15名程度のゼミを考えていたところ希望者が50名を超えており、選考には困難を極めたが、出来のいい答案をみるとほとんどが女性であったので止むを得なかった。

前回のゼミは、1年生のゼミと2年生のゼミであり、午前2コマ、午後2コマ担当した。人数も各ゼミ25名とした。これは本当に疲れたので、今回は1年生午後2コマのみとし、人数も16名に絞った。これがよかったのかもしれない。来年度も10名〜15名程度にする。

私が学生だった頃赤ちゃんだった人が続々と大学に入ってきて私のゼミを受ける。来年のゼミはどうなるか今から楽しみである。

1月28日には当該大学の講師の集まりがある。その日には埼玉200キロブルベがあるのだが、この集まりで色々聞いておきたいこともあるので来月の千葉200キロブルベに出ることにする。
posted by goiss at 19:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学教員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

低能な教員

昨日家内と一緒に私の子供の通う江東区の小学校の校長に、担任の教員に関して話をしに行く。詳細はここでは避けるが、非常にパフォーマンスの高かった担任が産休のため、代わりに来た教員の質が劣悪であり、私はその教員に対して信頼を喪失しているのでかかる状況の報告と担任の交代を含む対応策の検討についての話である。

ちなみにその教員の人気投票をクラスの新聞のネタにしようとしたところ、クラスの3分の2の生徒がその教員を嫌いと答えたので、その教員が「先生を好きな人の人数としなさい」と指導したが、結局その新聞は掲載されずじまいに終わったとの私の子供の話である。無論これはこの教員話の一端に過ぎない。

校長は担任の交代は無理であるが学校としてはその教員に対する指導を強化するという旨の返答を得た。その教員の質の悪さについてはここでの詳論は避けるが、公教育においては、教育は子供の人格の形成にとって重要なものであるにもかかわらず、学校および教員の選択の余地がほとんどなく、一旦劣悪な質の教員にあたってしまうと子供が不幸になってしまうという問題点がある。また、近時教師の不祥事が社会的に問題になっているが、インターネット検索でみると、どういうわけかそのほとんどが公立の学校の教員である。一旦教師になってしまうと、その質の吟味はなされなくなってしまうのだろうか。

無論公立の学校の教員に質の高い方がいることを認めるにはやぶさかではない。むしろ、私の子供のかつての担任は実に質の高い教員であった。しかしながら、私の子供の現在の担任のように、箸にも棒にもかからない(その具体的な態様は適宜開示する)劣悪な質を有する教員に出会うリスクが公教育にはあるということである。しかも、担任の交代などを含むそれについての現段階での是正措置が極めて不十分である。

そのようなリスクを避けるため、私は常日頃子供に定評のある中高一貫の私立学校に通うことを薦めている。公立の小学校に通うのも、色々な人間を見ることができていい経験になるが、しかし教員リスクを考えると、公立の中学校にまで子供を通わせるのは躊躇する。

ちなみにその校長の話によると、その教員の任期はとりあえず今年の3月までとなっているが、産休の先生が戻ってくるまでその任期は延長されるであろうということである。これを聞いて、私は、公立の学校の教師とは能力とか仕事の質にかかわりなくお金をもらうことも可能な商売であり、世の中で最も楽な商売の一つだなぁと思った。私も公立小学校の教員になればよかった。私は本職の他大学のいわゆる非常勤講師(肩書きは「兼任講師」)もやっているが、教授内容とか学生を満足させるための準備とか、結構授業の質に気をつかうので大変である。

但し、これは東京での話である。また、この話はとりあえず小中学校のレベルの話である。高校の話になるとまた別の話になる。

なお、このタイトル、「無能な教員」とすることも考えたが、能力が「無」すなわちゼロかというと、ゼロではないが、限りなくゼロに近いという意味で、「低能な教員」とした。
posted by goiss at 13:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

自転車走行

【1月17日】シラス
通勤往復。走行距離 16.91km 走行時間0.45.08 平均速度22.5km/h 最高速度39.6km/h 通算走行距離(シラス)9770.6km

往路:家→適当→清澄通り渡る→適当→永代橋→永代通り→日比谷通り→外堀通り→桜田通り→神谷町からホテルオークラの方へ上る→事務所。

復路:事務所→適当→外堀通り→日比谷通り→鍛冶橋通り→八重洲通りとの交差点右折→中央大橋渡る→清澄通り→適当→家。

交通量が多いので急ぐのは危険である。自転車に乗ることで減量を目的とするので、急ぐことに目的はおかず、むしろできるだけ頻繁に自転車に乗ることに意義がある。そういうわけで平均速度低めだがまぁ気にしない。

それにしても路上駐車が多い。東京の道は混雑しているが、駐車違反の路上駐車に対する取り締まりを強化すれば東京の道の混雑が緩和されることは明らかだと思う。なぜって? 人は車を運転する以上、それをどこかに駐車する必要があるため、駐車するところがあれば、人は安心して車を運転できる。逆に言えば、駐車するところがなければ人は運転を躊躇することになるからである。現状だと、駐車違反に対する取締りを厳重に行い、そうして空いたスペースに、自転車が走ればよい。最近自転車道構想が出てきており、それはそれで結構なことであるが、ものごとには実現可能性というものがあるので、まずは現状で何ができるかを考え、しかるのちに新規構想を徐々に実現していけばいいと思う。

家に帰ってローラー台トレーニング。ジャズのフォービートでも意外とローラー台トレーニングにあうものがあることがわかって驚いている。今日はSonny Clark "Sonny Clark Trio"をBGMに使う。このソニークラークもバド・パウエルの影響を受けたピアノを弾き、天才肌的なところも見せるが全体として結構手堅いピアノを弾く。この"Sonny Clark Trio"はジャズ入門としてお勧めである。

しかしそうはいっても、このアルバムの中にはBGMに使うと150ケイデンス(1分間のクランクの回転数が150ということ。)になりそうなぶっぱやいものもあるので、曲は選ぶ。まず"Softly As In A Morning Sunrise"が、大体65ケイデンスくらいなので、これをウォーミングアップに使う(6分31秒)。体が温まってきたところで、"I Didn't Know What Time It Was"を使う(4分20秒)。これは大体85〜90ケイデンスくらい。この曲を6回くらい繰り返す。最後にまた"Softly As In A Morning Sunrise"を使ってクールダウンしておしまい。大体40分弱。膝の調子がだんだんよくなってきたのでこんなもの。明日は何を使ってみようか。そのうちローラー台用のジャズを編集してCD−Rを作ってみることにしよう。
posted by goiss at 00:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

今日のジャズ

[小曽根真 / OZONE]
1月16日、ヤフオクを見ていると、小曽根真"OZONE"が3000円即決で出ていたので、即落札する。これは小曽根真の処女作であり、久しく廃盤となっているものである。小曽根のホームページを見ると、ディスコグラフィーにCBS時代のものが紹介されていない。これはどういう趣旨だろう。
私が10年以上前に神戸に住んでいたころ、小曽根真の父親の経営するMMジョイというライブハウスにライブを聴きに行った。そこでは小曽根の父親がオルガンを弾いていたところ、突如として小曽根真が飛び入りで店に入ってきた。早速父オルガン、真ドラムス、他ベースのセッションが始まって面白かった。そして小曽根真がピアノを弾くとその音が美しいの何の。私が"Night Train"をリクエストすると、小曽根兄サックス、小曽根父オルガン、小曽根真ピアノ、その他ドラムスとベースというコンボでNight Trainを演奏してくれて非常に幸せだったことを覚えている。

posted by goiss at 23:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする